概要
CV:内田真礼
GJ部の部長。学年は高校2年→3年(5巻以降)→大学生(中等部以降)
人物
小学生と間違われるほど小柄な体格だが性格はかなりパワフルかつ唯我独尊で、良くも悪くもGJ部の部員を積極的に引っ張っていく。
同じGJ部の部員である天使恵とは姉妹(真央の方が姉)で、皇紫音とは昔からの親友。
怒ったり気に食わないことがあると、よく京夜やまれに環に噛み付く。(しかも物理的に。)
それが京夜を怒らせているとは考えた事がなく、『もし怒らせていたら……』と、罪悪感に駆られた事がある。ただし、京夜が怒っていないと知ると、特に改めようとは考えなくなった。
面倒なことは嫌いだが、みかんのスジや明太子の皮は必ず取り除いてから食べるという、変なところで几帳面な所がある。
お子様ランチが好きで京夜の妹のフリをして食べに行ったりする。ただ、それを京夜の妹の霞に見られたせいで、彼女の前では『まーちゃん』という小学生のフリをし続けなければならないという、面倒な羽目になってしまった(何年も経過するがバレていない模様)。
乙女チックなものに弱く、少女漫画が読めないほど、恋愛に免疫が無い。
基準としては『ほっぺにキス』はギリギリセーフで、『唇同士でキス』だとアウト。
余談
『小説家になろう』で掲載されている作品では結婚秒読み段階まで行っており、2023年の時点で子供が生まれている(作者曰く「これが最後」とのこと)。
関連イラスト
関連タグ
GJ部 四ノ宮京夜 皇紫音 天使恵 綺羅々・バーンシュタイン
鳴瀬まひろ:中の人の繋がりで主人公に噛みつく共通者。