ジェラルディン・バーンシュタイン
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じぇらるでぃんばーんしゅたいん
ジェラルディン・バーンシュタインとは、「GJ部」の登場人物。綺羅々・バーンシュタインの義妹。
綺羅々の義妹。愛称は「ジル」。
金髪碧眼の美少女で、キョロ曰く『北欧の美少女』といった感じの容姿。
夢見がちな性格で外見的にも大人しそうだが、実は義姉の綺羅々と同じくパワフルで、綺羅々が風邪を引いたと知ると、高等部と離れている中等部の校舎から、ありえないようなスピードで高等部の校舎に駆けつけたり、頭一つ以上身長が高い綺羅々を軽々とお姫様抱っこして猛ダッシュ出来るほど。
日本語での会話は苦手であり、ホワイトボードを用いて会話をする。ちなみに、来日当時はひらがなとカタカナしか書けなかったが、現在は漢字を交えた文章を書く事が出来る。聞き取りと読み書きは完璧で、発音が苦手なだけという状態である。
来日した際、困っていた所をキョロに助けてもらい、彼を「マイ・サムライマスター」と呼び、憧れの眼差しで見つめている。作中の女性キャラクターの中では、キョロの妹・霞と並んで、キョロに対する好感度が高いと思われる。
いわゆる『オレマン』モードのキョロに手の平にキスされた時は、恥じらいながら綺羅々の陰に隠れた。
『小説家になろう』に連載中である異世界Cマート繁盛記にも登場している。
「猫さんたちの通る道」を通じて様々な異世界を渡いており、Cマートの舞台となる異世界にも迷い込み店主と知り合った。以降、商品の運搬役を引き受けている。
異世界で塩不足による戦争が起きそうになった際には、綺羅々とケンケンと共に10トンの塩を運び回避に協力した。
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