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「喧嘩、しに来たぜ。」
アニメ&ゲーム:上田祐司(現うえだゆうじ)、少年期:渕崎ゆり子
CDドラマ版:関智一、少年期:結城比呂(現優希比呂
実写映画版:青木崇高
宝塚歌劇・雪組公演:鳳翔大(Hosho Dai)
2018年新橋演舞場・大阪松竹座公演:植原卓也

概要

年齢は19歳。
直情的な熱血漢で気風のいい兄貴肌の人物のため、数多くの舎弟がいる。
モデルは新撰組十番隊組長原田佐之助
ちなみに実写版で左之助を演じた青木氏は、剣心役の佐藤健が人斬り岡田以蔵を演じたことで知られる『龍馬伝』で後藤象二郎役を演じている。

ジャイアニズム」という単語の発端でもある

の背中に「惡」という文字を入れている(作中では「悪一文字」と呼ばれる)。
信濃大根農家の長男として生を受けるが、幼い頃に赤報隊に憧れて家出し、赤報隊に入って準隊士となった。しかし、その赤報隊が維新政府に「偽官軍」の汚名を着せられ、尊敬していた相楽総三処刑されたことで、維新志士や明治政府を憎み、敵対視するようになった。
江戸幕府が滅んで新時代・明治となってからもその恨みは消えず、裏社会で「喧嘩屋・斬左」(“斬”馬刀の“左”之助に由来)の異名の下、喧嘩屋(喧嘩の代行人)として生計を立てていたが、剣心と出会い、徐々にその心を変化させていく。
喧嘩屋を廃業してからは収入が無いため、普段は神谷道場にたかりに行ったり、赤べこでツケにしてもらったりして生活している(ただし、ツケを払う当ては全くない)。
頭に血が上りやすい性格だが、切れ者の一面を見せることも多い。剣心との初戦においてもわざわざ京都まで行って情報収集を行い、(メッキがはがれる前の)雷十太の思想に理解を示し、小悪党の奸計は素早く察している。アホに見えるのは、煽り耐性の低さから来る感情的な態度と、喧嘩では用いない策謀を駆使する戦いに関するものが関わる時である。
人気絵師の月岡津南は赤報隊時代の友人。
よく怪我をするため、診療所で働く高荷恵の世話になることが多い。

剣心との決戦を見届けた後、(向こう側に非があるとはいえ)元維新志士をボコボコにして指名手配を受けたためアメリカへ逃亡。

その五年後を描いた北海道編では剣心ですら誰かわからないくらいにヒゲをモッサリ生やして再登場。(すぐ後に剃った)「写真を撮られると魂を抜かれる」という迷信にビビる剣心を冷たく見ていたが、アニメ版の左之助の方がむしろ西洋文明に弱く蒸気機関車写真にビビりまくっていた。

プロフィール

身長179cm
体重71kg
生年月万延元年(1860年)2月
星座魚座
血液型B
出身地信濃国(長野県
特技長距離走
趣味昼寝
好きな食べ物焼き魚

※Wikipediaより引用

家族構成

父:上下ェ門(かみしもえもん) 41歳
母:菜々芽(ななめ) 故人(明治9年没)
妹:右喜(うき) 16歳
弟:央太(おうた) 6歳

姓は東谷(ひがしだに)。
母の菜々芽は二年前に他界しており、弟の央太は左之助が家出した後に産まれた。
左之助は尊敬する相楽総三と同じ名字を名乗っているため、家族と姓が異なる。
見て分かる通り、家族全員の名前に方向に関係する文字や言葉が入っている(菜々芽=斜め)。

戦力

大男をデコピン一発で吹っ飛ばす腕力と寸鉄鉄球の一撃をに受けても怯まない規格外のタフネスの持ち主で、それを活かした肉弾戦が主な戦い方。
 但し、「攻撃は最大の防御」を地で行き、前述の頑丈さに任せて戦う様は、実質ノーガード戦法に等しい(後に斎藤一(るろうに剣心)に指摘されるものの、結局は開き直ってしまい、後述の「極み外し」以外の防御技術はほぼ持っていない)。
 その為、強敵を相手にした時は、主人公の剣心以上に主人公補正を用いている(最も、剣心が劣勢に陥る事が少ないのもあるが)。

斬馬刀

blade


対騎馬兵用に作られた武器。
人馬もろとも打ち倒すことを目的として造られたため、大きさ・重量共に最大級のものとされている。
ちなみに、史実の斬馬刀とは異なる形状・設定であり、史実の斬馬刀の形状は刀身の長い刀や長柄の刀で日本の武器ではなく大陸発祥の武器といったもので、リーチを活かして騎馬の足を狙うというのが主な使われ方だったらしい。

左之助の使用しているものは長期間(この斬馬刀が使用されたとされる応仁の乱が収束したのは西暦1477年、「るろうに剣心」の第一話の時点では西暦1878年)もの間、手入れが全くされていないとのことだったので(実に400年間以上)、切れ味は失われてしまっている。
主な使い方はその重量とリーチを活かした横薙ぎと振り下ろしのみだが、その大きさと重さゆえに攻撃パターンが限定されるため、攻撃を読まれやすい。(と言っても、重量故に受け止める方法はほぼ皆無、サイズ故に射程が広く長く、速さもあるので、伏せても躱せないが低過ぎでもない高さの横薙ぎには、振る前に接近戦に持ち込むか人の身長以上に跳躍する以外回避すら困難になるので、ぶっちゃけチートの領域に入る)
剣心との戦いで真っ二つに斬られてからは登場していなかったが、人誅編では佐之助が二重の極みを使えない状態だったため、その代替策として無理矢理修復した状態で再登場。鯨波兵庫のアームストロング砲の砲弾を打ち返した後、戌亥番神の無敵装甲を破壊して完全に砕け散った。

実写版では(原作通りの形状の斬馬刀を振り回すのは無理なため)史実のそれに近い片刃の大太刀型に変更されており、剣心に折られてもいない。

二重の極み

破戒僧・悠久山安慈より伝授された必殺技で、十本刀六人の同志、四神といった強敵との戦いで活躍した。

第一撃を当てて対象の抵抗を相殺し、対象が完全に無防備になったところ(その間75分の1秒だとか)に第二撃を打ち込むことで対象が何であれ粉砕する破壊の極意。(衝撃を無駄なく伝える技術なので、元々岩などを砕く腕力がないと砕けない)
短期間での習得だったこともあって、左之助が身に着けたのは基礎中の基礎であり、使えるのも右手のみだが、本来の使い手である悠久山安慈は全身で二重の極みを放てる。
そのバリエーションの一つに地面に刀剣を突き立てることで地中衝撃を与え、それを相手に伝わらせての遠隔攻撃である「遠当て」が存在する。
拳で地面水面)に衝撃を与えると、地面が爆発し、噴出された物質によって攻撃の回避や、物体を吹き飛ばすことが可能。

正反対の方向からの二重の極みによって相殺することで無効化できるという弱点があり、この技術は「極み外し」と呼ばれる。
これによって全身で二重の極みを放てる悠久山安慈は二重の極みを完全に無効化することが可能。

三重の極み(後述)の反動で大きなダメージを負った右手で二重の極みを放ったことで右手が砕けた左之助は「二重の極みを放つ際に左手を添え、衝撃を左右の腕で分割して右腕へのダメージを抑える」というバリエーションを生み出し、完治していない右腕でも二重の極みを放てるようになっている。

牙突と並び、世代の男子はほぼ例外なく練習した技である

三重の極み

悠久山安慈との戦いの中で編み出した二重の極みの発展形で、従来の二重の極みの第二撃の後に五指を広げて弾くことでさらに破壊力を上乗せするという技。
前述の左之助の腕力だからこそできるともいえる技で反動も大きく、使用後に左之助は右腕に大きなダメージを負っている。

キネマ版

キネマ版では武田観柳に雇われて剣心と闘った。オリジナル版の「敵に雇われて剣心と対決 → 説得されて仲間になる」というスタンスや性格はそのままである。
剣心との初対面の時点で「下諏訪で出逢った破戒僧」から二重の極みを会得している。
それゆえかどうかは不明だが、斬馬刀を持たないため「斬左」の通り名はキネマ版作中には登場しない。
こちらの左之助は両手に赤いナックルグローブを装着しており、二重の極みを使う時は外す。また二重の極みを両手で撃て、それを乱打することもできる。

余談

本来なら、『GUN・BLAZE・WEST』にも登場するはずだった。
彼が扱った斬馬刀は暫くの間、史実の武器として誤って広まった節があり、現にタカラが発売した3D格闘ゲーム闘神伝のキャラクター・ガイアの武器の斬馬刀の形状は、るろ剣のそれそのものだった。

関連イラスト

斬左
るろうに剣心 相楽左之助 筆ペン画


喧嘩屋!
相楽左之助



関連タグ

るろうに剣心 フタエノキワミ、アッー!
左之 緋村剣心 神谷薫 明神弥彦 高荷恵 斎藤一(るろうに剣心)
赤報隊 相楽総三相楽隊長) 月岡津南
飴売りの宵太 銀次  
二重の極み 悠久山安慈
戌亥番神
左恵

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