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鯨波兵庫

くじらなみひょうご

鯨波兵庫とは、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のキャラクター。
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概要

血液型O。固太りの巨漢で、素手で道場の壁を叩き壊すほどの怪力の持ち主。
戊辰戦争江戸幕府方の武士として抜刀斎と戦い、龍翔閃を喰らって右腕を失う。
その際、武人としてのを望んだが、その時点で既に不殺の信念を抱いていた抜刀斎に拒否され、以後彼を恨んでいる。

本来は誇り高い武人であり、赤べこでは妙の心遣いに笑顔で返礼するなど根は善人であるが抜刀斎のこととなると一変し、無辜の人間を巻き込んで攻撃することすら厭わない復讐の鬼と化す。その怨恨はもはや狂気の域に達している。

戦闘では失った右腕の部分に武器を接続して闘う。巨大な体躯から生み出される怪力と合わさった砲撃の破壊力は脅威的なものを誇る。
最初の狙撃の時は反動で巨木をへし折り足形が地面をえぐっていたのに、神谷道場襲撃の際には全然反動が無かったのは内緒だ。

活躍

人誅が開始されると、気球から降下するや否やアームストロング砲狙撃を行おうとするも、落下し終わる前に左之助との協力跳躍で飛び上がった剣心の九頭龍閃を受けて失敗。
地面に叩き付けられるも即座に起き上がり、支え台無しでの再砲撃を行うが、左之助の斬馬刀で砲弾を撃ち返されてしまう(この跳弾を砲身で叩き落とすという何気に恐ろしいことを行っている)。躊躇なく二発目を打ち込もうとするも、剣心に脇腹を打たれて戦線を離脱する。

しかし精神が肉体を凌駕した半狂乱の状態で再度剣心に襲い掛かり、雪代縁の人誅完遂に貢献した。その後斎藤に倒され捕縛されたが、敗れたことで抜刀斎への恨みが一層強まり、錯乱状態に陥る。

そして留置所の見張りの警官達が「藤田警部補(=斎藤)の正体は元新選組の幹部で、かつて人斬り抜刀斎と戦った事があるらしい」と雑談しているのを聞き、「抜刀斎」という単語に反応した鯨波は遂に怒りが限界に達し、留置所を破壊して脱走。縁の基地から押収された連射型改造擲弾射出装置(カスタムグレネードランチャー強奪すると留置所めがけて乱射し完全に焼き払った脱獄後は抜刀斎を求めて市街地で暴れ、これ以上の破壊を阻止せんとする弥彦と戦闘を繰り広げる。
しかし、「人誅」の苦悩から復活して駆けつけた剣心に龍翔閃でかつて右腕を斬り落とされたのを再現するかのように右腕の武器を破壊されると、を取り戻した。剣心に武人としての死をまたも拒否されて激怒したが、弥彦に諭されたことで自身の過ちを悟り、ついに長年の怨恨を捨てて感謝のを流しながら逮捕された。

余談

  • 「鯨口」というよくわからない形容詞の発祥である。
  • 作者が描きたかったという「ターミネーター的な役割を担ったキャラクター」である。モデルは『X-MEN』のアポカリプス。人物像のモチーフは伊庭八郎(隻腕という点で)。
  • 彼も、例えば十本刀安慈和尚や不二の様に、道を踏み外ししはしたが「悪人」ではないため、更正してからの再登場&共闘を見たいという声もある。


関連項目

るろうに剣心 六人の同志 人誅編 復讐者

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