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CV:八代拓

概要

暗黒界(ダークテリトリー)・拳闘士ギルド第十代チャンピオン。さっぱりとした性格で、物事を余り深く考えず人界との戦争も只強い敵と戦えるにすぎないと言う理由で参加し、戦場で自分の拳を剣で受け止めたシェータ・シンセシス・トゥエルブを最高の敵と見なす。

共闘と転機

しかし、皇帝ベクタ光の巫女を確保するために同胞達の命を蔑ろにするような命令をするようになり、更に正体不明の赤い兵士達(騙されたアメリカのVRプレイヤー)が仲間を襲うのを見て作戦の中止を上申しようとするが、右目の封印でそれが出来ずに物理的な方法、自分で右目をえぐり取り封印を破った。

その後、赤い兵士達と戦うことが皇帝の命令に関係ないと抜け道を見つけ、人界軍に合流して一時的な共闘を持ちかける。『光の巫女アリス』が皇帝の手に渡れば、全てが滅びる事を知ったイスカーンは皇帝に逆らえない以上は第三勢力の足止めを勝負がお預けになったシェータと共に引き受け、アリスの奪還を人界軍に託した。

奮戦する中、シェータと心を通わせて愛を告白して死を覚悟するが、リルピリン率いるオーク族と人界の剣士が応援に駆けつけて命を救われる。そして、彼女がオークを人間と呼んだその心に強さのあり方を考えるようになる。

終戦後、新たに立ち上げられた五族会議(人間・ゴブリン・オーク・オーガ・ジャイアントの5種族)の代表である将軍へと就任。人界との和平を結ぶことに成功し、大使として駐在することになったシェータと結婚して娘のリーゼッタを儲けている。

娘のことはかなり溺愛しており、キリトはその様子を見てクラインを思い起こしている。

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