ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

進藤帯刀

しんどうたてわき

幕末の人物(?~?)。新政府軍の官軍参謀。また、アニメ『るろうに剣心』に登場するゲストキャラクター。
目次 [非表示]

概要編集

幕末に活躍した名前のみ記された人物で、新政府軍の官軍参謀である。赤報隊一番対隊長・相楽総三を処刑したことで有名。

歴史書では相楽および赤報隊の詳細が記されているのにもかかわらず、進藤自身の人物像を記す資料が存在しない。

そのため、アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』では、オリジナルのストーリーに加えて、悪役キャラクターとして設定された。


アニメ『るろうに剣心』におけるキャラクター編集


CV:高木渉


上記の通り、進藤の人物像を記す資料が存在しないため、オリジナルの人物像が設定された。

史実通り、新政府軍の官軍参謀として、上の命令により相楽総三を命令違反により銃殺した。左之助津南にとっては仇に当たる。


当時は上から「やれ」と言われたことを「やった」だけに過ぎないものだったが、明治維新後は警察の幹部に出世し、それを前後して権力欲が沸き、やがて更なる出世を目論むようになる。

ある日、月岡津南の売る錦絵を悪用して、自分たちの悪行を「赤報隊の残党がやった」みたいなことをしでかしたが、左之助と津南によって突き止められ、彼らに倒される。


関連タグ編集

幕末 赤報隊 相楽総三

関連記事

親記事

るろうに剣心の登場キャラクター一覧 るろうにけんしんのとうじょうきゃらくたーいちらん

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました