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武田観柳

たけだかんりゅう

武田観柳とは、漫画『るろうに剣心』に登場する悪党である。
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担当声優・演者

アニメ:飛田展男
実写映画版:香川照之
宝塚歌劇・雪組公演:彩凪翔(Ayanagi Sho)

原作

身長169cm、体重60kg、1848年(嘉永元年)9月生まれ。
東京にて新型阿片『蜘蛛之巣』の密造を行い、莫大な利益を得ていた悪徳貿易商。部下は金で買える物のように扱い、失敗した者・反発する者に対しては情け容赦がない。
『蜘蛛之巣』の製造を一任していた高荷恵が逃走したことを知って、元御庭番衆・頭目である四乃森蒼紫を使役し癋見ひょっとこ般若を差し向ける。
その後、恵が自らの意志で手中へ戻るとそれを取り返しに来た剣心組と対決、ガトリングガン(回転式機関砲)を取り出して抹殺をはかるも、御庭番衆の命を懸けた活躍で弾切れ(アニメ版では癋見の螺旋鋲による弾詰まり)に追い込まれ、緋村剣心に叩きのめされ、あえなくお縄となった。
原作者曰く「単に頭が悪いだけの悪役」。勿論モデルは新撰組五番隊組長武田観柳斎で、『るろ剣』に登場する武田観柳斎とも微妙に似ている。

アニメ版では奇才・飛田展男が声を担当しており、マッドぶりに磨きがかかっている。

キネマ版

士族(武士)に異常な嫉妬心を有するという設定が付け加えられており、撃剣勝負のスポンサーを営む一方で、は高額の賞金を支払うと詐称し挑戦者をガトリングガンで殺傷するという極悪人…失礼、悪人ではなく悪徳商人である(本人・談)。
剣心に邪魔され、ガトリングガン諸共吹っ飛ばされて警察に突き出されるが、賄賂を握らせて保釈。相楽左之助斎藤一他を雇い剣心と神谷道場への復讐を目論んだ。
三条燕の実家が破産寸前に陥っていることを知ると、かつて雇用していた弥彦に神谷道場を売却すれば三条家の借金を返済してやる(勿論弥彦のものではないため、「盗め」と言っているようなもの)と無茶な要求をたきつけるも最終的に拒まれ、逆上して弥彦に暴行を加え権利書を略奪しようとしたが、剣士としての誇りを取り戻した弥彦に打ち据えられ、お縄となった。

実写版

香川観柳


主演の佐藤健が同じく人斬りの岡田以蔵を演じた大河ドラマ龍馬伝』で、岩崎弥太郎を演じた俳優香川照之氏が怪演。
原作とは異なり、緑色のベストを着ている。
東京の下町を潰してを作り、阿片で儲けた金で武器を仕入れてクーデターを起こそうと目論んでいた。
部下には鵜堂刃衛六人の同志外印戌亥番神)がいる。(その頃はまだ続編の構想がなかったようだから致し方ないが…)なんでやねん。
原作者は観柳斎が男色家であったことから、観柳にもホモの設定を付けようとしたそうだが、映画では剣心と左之助に対し銃を向け
「オレに謝れ。オレにひれ伏せ。つか脱げ! おめーら全部脱げ!! 全部脱いでオレにひれ伏せ!!」
と発言している。
ちなみに演じた香川照之氏曰くこのシーンは全部アドリブ。(ちなみに剣心役の佐藤健氏が本当に脱ごうとしたのもアドリブらしい)
「この時代の武田観柳だったらたぶん、こいつらを脱がしたいだろうと思って。いろんな趣味をもっていますよ彼は」と発言。
ニアピン
なお、小説版に於いては志々雄真実と繋がりがあった事を匂わせる描写が追加されている。

宝塚歌劇版

見目は麗しいが期待を裏切らない濃さである。

関連項目

るろうに剣心 四乃森蒼紫 悪役 蝶野攻爵 死の商人

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