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崩壊3rd

ほうかいさーど

中国のゲーム会社miHoYoによるスマートフォン向け3Dアクションゲーム。 前作『崩壊学園』の設定を継承したパラレルワールドを舞台に、美麗なグラフィックとシンプル操作で可能な多彩なアクションで戦う。
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崩壊3rdとは、中国のゲーム企業「miHoYo」の配信するスマートフォンアプリである。

諸元

分類スマートフォンアプリ
ジャンルカウンターアクションRPG
対応OSAndroid iOS
開発・運営miHoYo(中国
原語表記崩坏3rd
配信2017年2月16日~現在配信中


概説

前作『崩壊学園』の設定をベースに、よりSFサイバーパンクとしての色を打ち出してリファインされた本格3Dアクションゲーム
『崩壊学園』では2頭身のSDキャラクターだったが、本作ではリアル等身による臨場感と多彩なアクションを存分に堪能できる。

往年のライトノベルを彷彿とさせる濃厚かつ壮大な世界観や、「聖痕(スティグマ)」を始めとする独特の強化システムが特徴。
プレイヤーは崩壊根絶を掲げる組織「天命組織」の戦艦「ハイペリオン」の艦長として「戦乙女(ヴァルキリー)」と呼ばれる人達を指揮(操作)したり、基地の発展を行ったりしていく。

千羽学園から「聖フレイヤ学園」に拠点を移し、ストーリーでは戦乙女たちの戦いの日々を追い、イベントでは艦長自身が主役となって戦乙女たちとの触れ合いを描いていく。

バージョンを重ねるごとにシステムにも頻繁に調整が入っており、スキル強化素材を画一化して減らしたり、ver.3.5からは基地育成システムを完全刷新したり、艦隊(ギルド)システムの見直しがなされたり、恒常ガチャの廉価化とシステム変更をおこなうなど、プレイ環境の変動も大きい。

ストーリー

崩壊… かつて幾度となく人類の文明を葬てきた未知の力… 今再びこの世界に降臨した。
B.C.2000年頃、天変地異によって突如崩壊した人類の文明。
その後も周期的な氾濫により、人々は文明を築いては崩壊するという歴史を歩んできた。

長きに亘る「崩壊」との戦いは大地を疲弊させ、変異した「崩壊獣」が世界各地に現れ始めた。生き残った人々は、滅亡を回避する為の方法を探ろうと、「天命組織」を設立した。
その結果、生物の変異から消滅に至る「崩壊現象」と、対抗する力を備えた「聖痕(スティグマ)」の存在が確認された。

3年前、「第3次崩壊インパクト」と呼ばれる、崩壊市場最大の災厄がキアナ・カスラナの住んでいる極東の地である長空市に降りかかった。
崩壊と深い因縁があるカスラナ家の血を継ぐキアナは感染を免れたが、被害は甚大で、人々の心に大きな傷を残すこととなった。

かつての戦いで母を亡くし、父にも疾走されたキアナは、崩壊に立ち向かうことを決意し、対崩壊実戦チーム「ヴァルキリー部隊」の戦艦ハイペリオンに乗り込んだ。

――立ち上がれ、美しい世界を守るために

ゲームシステム

ステージ

大きく分けて、「ストーリー」・「素材」・「チャレンジ」・「キャンペーン」の4部門に分かれる。

ストーリー

ストーリーは本編の物語を追う本作の基軸となるもので、一部を除く全ステージに「普通(Nomal)」「困難(Hard)」「悪夢(Sadism)」の3段階の難易度が設定されている。
「普通」はストーリー本編で、挑戦するごとにストーリーの内容を追うことが出来る。「困難」・「悪夢」はストーリー内の戦闘を強化し、クエスト任務の設定を変更してより難易度の高い戦闘に切り替えたものとなっている。

素材

「曜日クエスト」と命名され、キャラクターのLv・ランクアップ用の強化素材や、武器や聖痕の強化に必要な素材を獲得できる。
名前の通り、各曜日ごとに獲得できる素材が違っており、素材に応じてステージの内容も変化する。
一部クエストは協力プレイも可能で、戦果によっては単独プレイよりも多くの素材を獲得できる。

チャレンジ

他のプレイヤーたちと腕を競ったり、ストーリーを軽く超える超難易度のステージに挑む。
キャラクターのレベルはもちろんだが、なによりプレイヤーの腕と機転が最大限試される仕様となっており、如何に戦乙女たちと装備の特性を熟知しているかが勝利の鍵となる。

キャンペーン

期間限定イベントや、一定周期で登場するチャレンジ系クエストなど。
新規実装された戦乙女の性能紹介や、新規コスチュームの観賞などもこの部類になる。
こちらでも初回クリア報酬やクエスト任務が設定されており、挑戦すればそれなりの実入りとなる。

チーム編成

基本は3人一組のチームを組んで、その中の一人をプレイヤーが操作する。
チームのキャラクターは任意のタイミングで交代が可能で、敵に合わせてキャラクターを交代しながら戦闘を行う。
先頭のメンバーは「リーダー」に指定され、各キャラクターに設定された「リーダー効果」を発揮し、チーム全員を強化できる。ただし上位キャラクターになるほど有用なものが多くなる反面、効果を発揮するための編成条件や該当効果も偏る傾向にある。

戦闘

操作はバーチャルパッドを使用した移動と攻撃、スキル、必殺技、回避とシンプルにできている。

攻撃は個別によって異なり、連続攻撃の途中で入力のディレイをかけることで性能が変化する「分岐攻撃」やボタン長押しで性能が変化する「チャージ攻撃」等がある。

また、回避は敵の攻撃に合わせてタイミングよく行うことで「時空断裂(一定時間周囲がスローになる)」等の回避スキルが発動するほか、敵が特定の状態異常中に別のキャラクターに交代すると、交代時に強力な特殊攻撃を繰り出す「入場スキル」等、操作はシンプルながらアクション性の強いシステムとなっている。

今作では同じプレイアブルでもバトルスーツによってそれぞれ違った攻撃やスキル、属性が設定されており、同じプレイアブルでもスーツが違えば別キャラような扱いとなっている。
ただし、スーツが違っても同じプレイアブルなら使用できる武器の系統が同じ(キアナなら銃、ブローニャなら重砲やミサイル等)であるため、同プレイアブル間で武器を使いまわすことが可能。

プレイアブルは攻撃中に交代することで、「出場スキル」と呼ばれる特殊攻撃を繰り出す。これを利用し、切れ目なく敵へと攻撃し続けることが可能。
さらに各プレイアブルにはQTE(クイック・タイム・イベント)と呼ばれる特殊技が存在し、味方が特定条件を満たすことで該当する控えプレイアブルのアイコンが点滅し、タッチすると強力な出場スキルを繰り出す。

この出場スキルとQTEを最大活用することで、爽快かつダイナミックなバトルを楽しめる。
同時に、各技やプレイアブルごとの相性、装備の特性を熟知していくことで、戦闘をより有利に、またスコア競争でより高い点数を狙っていく基盤ともなる。

タイプ相性

プレイアブルや敵は「機械」「生物」「異能」の3タイプに分類され、【機械>生物>異能>(機械)】の三すくみを形成する。
後に「量子」「虚数」も追加されており、上記の三すくみに入らない一方、お互いや同属性と相克する。

攻撃属性

多岐にわたるため、基本のみ。

<
攻撃属性物理元素 / /
基盤となる4属性。
どんな敵でも、まずこのどれかに弱いことが多い。
「物理」は文字通り物理攻撃で、大半の戦乙女がここに類する。
「元素は」上記3つからなり、ある程度の物理耐性があるでも有効なダメージソースとなるため、現環境で幅を利かせている。

<
追加効果凍結麻痺スタン燃焼流血重攻撃虚弱脆弱
いわゆる状態異常
凍結・麻痺・スタンは停止効果、燃焼・流血はスリップダメージ、重攻撃は敵が持つのけぞり&ダメージ耐性の一種である「シールド」へのダメージ量が多く、虚弱は攻撃デバフ、脆弱は防御デバフを意味する。
敵によっては、これら追加効果を受けることで弱体化する者もおり、特にボス戦では弱点となる追加効果での搦め手を積極的に利用することで、有利に戦闘を進めていく。

強化関連

「チップ」と呼ばれる電子半導体型のアイテムで経験値を獲得し、レベルを上げていく。
レベルはプレイヤーの「艦長Lv」を上限とし、ver.3.9では最大Lv80まで上昇する。

戦乙女は「欠片」を一定数収集することでランクが上昇し、ランクアップすることで基礎能力のほか、使えるスキルを増えていき、より戦闘を有利に進めていける。

スキルはレベルを上げることに「資金」が必要となり、戦乙女の育成状況に応じて上限解放される。
武器や聖痕を揃えることに目を奪われがちではあるが、武器も聖痕も適性なのに戦果が振るわないなら、まずスキルの育成状況を確認したい。

装備関連

各キャラクターに合う武器を装備させる。
武器には「武器スキル」を備えたものもあり、EPを消費することで効果を発揮する。
上位武器には自動スキルを備えたものもある。

武器は素材を投入することで強化され、武器ごとに強化の上限が存在する。
また「分解」コマンドで少量の素材へと変換可能で、強化済みの武器の場合は一部を除いて使用した素材分がほぼそのまま返ってくる。

武器・聖痕共に、基本は補給(ガチャ)での入手だが、一部のものは特定のアイテムで生産でき、ある程度は上位装備の代用に足る効果を期待できる。

昨今のアプリには珍しく、バージョンを重ねるごとに素材の種類は統廃合を繰り返しており、ver.4.0時点ではかつての1/5程までに統廃合が進んでいる。

聖痕(スティグマ)

崩壊因子を中和し、対抗する力を与える特殊な刻印。
聖痕には適性が必要であり、女性は大なり小なり適性を持つが、男性の適合者は2万人に1人と稀少。

ゲームシステムとしては、いわゆるアクセサリー枠。
【T(トップ)/C(センター)/B(ボトム)】の3つのパーツから構成され、歴史上の偉人や登場キャラクターをモチーフとしている。
装備することで基礎ステータスが補強されるほか、特殊な強化効果を発揮する「聖痕スキル」が発動する。
ほとんどの聖痕は3つで1セットになっており、2箇所以上同じ種類の聖痕を装備すると「セットスキル」が追加で発動し、新たな効果を発現させる。
3箇所全てを同じ聖痕で統一すると「one suite」状態となる。

各パーツを効果ごとにバラして装備するよりも、2つ以上をセットで扱い「セットスキル」の発動を狙うのが基本。
中には3つ揃えて初めて本領を発揮するものや、逆にバラバラに運用する方が適しているものもあったりと、性能は千差万別。

ボーナス関連

ログインボーナスとデイリー任務によるボーナスが存在。
また各ステージの初回攻略時と、クエスト任務(達成条件)の達成でもボーナスが支給される。
ログインボーナスによって月300の水晶が入手可能、クエスト任務達成で1項目につき10水晶が授与される。

課金要素

「水晶」と呼ばれる基本課金アイテム(いわゆる「ガチャ石」)と、「コイン」と呼ばれる特殊アイテムや特別なパックセットの購入に必要なメダルに大別される。
水晶はログインボーナスやデイリーミッションで備蓄できるが、コインは課金でのみ入手可能。
また水晶は一括購入以外に、「月パス」と呼ばれる格安の月極分割配布サービスも存在し、ログインボーナスと同時に1か月で総額3,000個(10連ガチャ1回強)の水晶を入手できる。

補給(ガチャ)は、プレイアブル・装備ともに1回に水晶280個を清算。10連で2800。 また水晶では無く各ガチャに対応したチケットを用いて回す事もできる。
一方、恒常ガチャの「標準補給/武器補給」は「基地補給」に変更され、1回に水晶200個(10連で2,000)に値下げされ、さらに初回50回3度までS級戦乙女が早期に獲得できるよう調整が入っている。

プレイアブルは一部の上位互換を除いて、2/3以上の戦乙女を無課金で入手できる。
ver.3.5以降は基地補給の仕様で、よりS級戦乙女の入手のハードルが下がった。

一方、武器・聖痕は限定補給(期間限定ガチャ)で狙うことを前提とした部分が強く、特に上位の武器と聖痕の大半は限定補給を狙う必要がある。

TIPS

基本的には補給(ガチャ)入手の武器・聖痕を揃えた方が強いが、やり込み次第では課金に頼らずとも高い戦績を狙うことも不可能ではない。
むしろ本ゲームはよほど環境と相性に適応できないキャラクターでない限り、地道な研究でいくらでもやり込み可能という、一種の「盆栽ゲー」としての側面も非常に強い。

オープンワールド

オープンワールド式のフリークエスト。
広いフィールドを駆けまわりながら、専用ストーリーやミッションをこなし、報酬を獲得していく。

桜の輪廻

ver.2.3より実装。
八重桜の生きた500年前の極東の地「八重村」と、八重村一帯を治める「竹雀城」を攻略する。
ストーリーでは桜の秘密と、カレンとの絆を追っていく。
桜関連の「戦乙女の欠片」(逆神の巫女/真炎幸霊)が報酬として多く入手できる。

天命本部

ver.2.5より実装。
天命組織の本部に乗り込み、そこで待ち受ける謀略や異変の数々に立ち向かう。
ストーリーではネゲントロピーのニコラ・テスラとアインシュタインに協力し、天命本部と対決する。
カレン関連の「戦乙女の欠片」(聖儀装・今様/原罪の狩人)や、テレサ「月下の抱擁」の欠片が報酬としてよく登場する。

後崩壊書

ver.3.8より実装。
崩壊3rdの結末から8年後を描いた後日談
また初となる男性プレイアブルキャラクターが実装された。
アフリカ大陸の南端にある都市で起きる怪奇事件の顛末と、その裏で暗躍する「崩壊の残滓」との戦いを描く。
ゲーム本編からほとんど独立しており、キャラクターは完全に本編から独立したシステムで動いている。
またアクションに「ジャンプ」が加わったことで、より広い範囲の探索と多彩なコンボが可能になった。

交流要素

戦友

プレイヤー間で協力関係を結ぶ、いわゆるフレンドシップシステム。
協力関係となったプレイヤーは、互いに指定してある「助っ人」の戦乙女を派遣させ、クエストで援軍として出撃させることができる。
また助っ人はリーダー効果も発揮し、チーム全体へのバフも上乗せできる。

チャットシステム

トップ画面の左下にフキダシマークがあり、これをタッチすることでオンラインチャットのウィンドウが展開される。
チャットでは文字通信のほか、スタンプでのリアクションも返すことが可能。
以下の者が存在する。

<
全体すべてのプレイヤーに向けてメッセージを送る。艦隊員募集など、広く広告した時に有効。
補給補給(ガチャ)の結果が通知される。
艦隊所属艦隊のメンバーでのメッセージを送受信する。
チーム協力プレイ専用のチャット板。
個人個人間専用のチャット板。
グループグループを作成し、そのメンバーでのチャットに使用する。

艦隊(ギルド)システム

いわゆるプレイヤー間での交流を目的とした「同好会」システムで、艦隊任務をこなすことで「レンジャーバッジ」というアイテムを増やし、ショップでアイテムと交換することが出来る。
プレイヤー間のアイテムの交換も可能となり、余ったアイテムを隊員同士で寄付したり、募集したり出来る。
艦隊は規模によって募集人数の上限があり、艦隊のレベルを上げることで拡張できる。また交換可能なアイテム等の種類も、艦隊規模によって上限が解放される。

協力・競争

協力

特殊ダンジョンを2人以上で踏破する「協力Raid」、素材収集クエストでの協力プレイ、ver.3.9から実装された上位装備を狙える「懸賞依頼」などがある。
また他のプレイヤーと「戦友」関係になると、ストーリーや特定のクエストで戦友の設定したサポート用の戦乙女をサポートに出撃してもらえたり、戦乙女が持つリーダー効果をバフとして獲得できる。

競争

ver.3.9時点では、純粋にエネミーを撃破しながら高得点を狙う「量子特異点」、および「超弦空間」、他のプレイヤーに妨害工作を仕掛けられるサバイバルゲーム「ディラックの海」、歴代ボスとの一騎打ちで高得点を目指す「記憶戦場」などがある。

どちらも一定のランク付けがあり、上位ランカーになれば水晶や素材アイテムをランクに応じ多量で獲得できる。

基地

戦乙女たちの休息の地であり、プレイヤーにとっての土台となる場所。
艦長レベルと戦乙女の人数(同一人物の変化形態を含む)によって、基地の規模を拡張でき、拡張した分だけ戦乙女たちの基礎能力を向上させる。
また戦乙女たちを天命組織の依頼に派遣し、外貨や素材を獲得することも出来る。

基地の各区画ごとに強化可能な戦乙女は違い、それぞれの区画を成長させて対応する戦乙女の基礎能力を伸ばしていく。

ver.3.5以降、上記のスタイルを完全撤廃
基地の成長を、戦乙女の成長と各戦乙女ごとに設定されたクエストをクリアするこで、経験値を積み立ててレベルアップさせる、よりシンプルなものへと変わった。
加えて派遣制度も「バイト」に代わり、任務依頼を受けるのではなく、基地周辺の都市へ戦乙女を派遣し、「金の花カード」と呼ばれるポイントを収集するかたちへ代わった。
カードはショップでレア素材と交換できる。

学寮

『崩壊学園』からのSDキャラ成分を詰め込んだ「箱庭」システム。
寮を運営して戦乙女たちと交流し、彼女たちの好感度を上げていける。
学寮内に家具を設置して飾り、「住宅建材」を消費して量を拡張していくと「快適度」が上昇し、より寮を大きく拡充していくことも可能。
一定のレベルに達すると、リゾート用のビーチも開設できる。
彼女たちにタッチするとリアクションを起こすほか、戦乙女側から様々なリクエストがフキダシとして表記されたりもする。

イベント関連

毎月2つ前後の期間限定イベントが催される。
イベントクエストに挑戦することで、レア素材を多数獲得でき、またイベント用アイテムをショップで交換することで、戦乙女の欠片や補給チケットなども交換可能になっている。
特に☆4以上の上級武器のランクアップに必須の「崩壊結晶」を生み出す「三分結晶」の入手機会であり、微課金・無課金のプレイヤーは積極的に参加することが推奨される。

ストーリー本編から外れた、聖フレイヤ学園とハイペリオンでの日常を中心としたシナリオが多く、ほとんどがストーリーでは姿を見せない艦長(≒プレイヤー)を主役とする。

見どころはイベントのためだけに、わざわざシステムを全力で利用して音ゲーリズムゲー、横スクロールアクションやオープンフィールド式のガンサバイバルまで実装するという、スタッフによる全力のお遊びを拝むことが出来る。

登場人物

『崩壊学園』から続投した人物が大半を占める。
一方、学園時代ではNPC扱いだったり、本作から参戦したプレイアブルも多数存在する。
設定もプレイアブルの基盤となる部分は押さえつつ、裏設定や性格面で大胆なアレンジを加えている。

プレイアブル

キアナ (戦乙女・遊侠)


本作でもストーリーでの主人公を担当。同時にストーリーにおける最重要人物でもある。
双銃によるガン=カタ戦法と、軽業を基軸とした軽快なアクションが特長。
初心者向けで扱いやすいが、サポートやサブアタッカー向けの性能が強い。

芽衣(戦乙女.強襲)


前作のドS女王様から180°変わって、世話焼き系大和撫子へと路線変更。
忍術日本剣術を混成した独自の日本刀武術を用いる。バックステップを挟んだヒット&アウェイでの堅実な立ち回りで攻め、必殺技での一撃必中を決めていく。

ブロニア(戦乙女·戰車)


本作でもキアナや芽衣とスリーマンセルで行動。とある実験で歩行能力と感情に欠落が生じており、自ら開発した高性能ロボット「重装ウサギ19C」で身体機能を補いながら戦う。
重砲・大型火器での遠距離攻撃をメインとし、直接攻撃よりも様々な特殊スキルで味方のサポートに長ける。

姫子(戦乙女.凱旋)


キアナたちの分隊の隊長。本作では聖フレイヤ学園の教官としてもキアナたちを指導する。
コンボゲー色の強い本作でも珍しい、大剣による一撃特化のパワーファイター。
操作難易度が高く上級者向けであるが、それだけに火力は全プレイアブル中でもトップクラス。

テレサ(戦乙女・誓約)


天命組織三大家「アポカリプス」の出身で、聖フレイヤ学園の学園長。
見掛け通り子供っぽいところがあるが、実際は歴戦の元S級戦乙女で中身が見掛け通りという訳ではない
「十字架」と呼ばれる特殊な武器格納庫を装備し、十字架で結界を展開しつつ、手槍を取り出して、投擲や格闘を展開する。

符華(戦乙女.迅羽)


聖フレイヤ学園の生徒で、キアナたち同期の中で最速でA級に昇格した秀才。
本作ではクラス委員を務め、「委員長」と呼ばれる。冷静かつ温厚な努力家だが、イベント時空では前作での脳筋節が顔を出す。また生徒とは「別の顔」も持っている。
徒手空拳で暴れ回る完全なインファイター。必殺技の出し方が他のキャラとは違っており、操作法も一線を画す独特なもの。その分、コンボゲーとしての色が特に濃く、アタッカーもサポーターもこなす万能キャラ。

リタ・ロスヴァイセ


ヴァルキリー部隊でも数少ないS級戦乙女。
瀟洒で妖艶なメイド姿の女性で、常に蠱惑的な微笑みを絶やさない。また艦長や仲間たちの世話を趣味としたり、時に彼らを少し担いでみたりもする小悪魔系奉仕者。
大鎌による華麗な舞闘を展開する生粋のアタッカー。初心者でも扱いやすく細かい操作がない半面、スキル育成と武器・聖痕の性能がより強く出る傾向にある。

センシティブな作品


極東の地で500年前に崩壊と戦った巫女。
「聖痕」の記憶を分析したマトリックス空間から再現されたアバターであり、戦闘時は芽衣に憑依する形で現界する。一人称の「妾」を始め、戦国時代特有の古い話し方をする。
芽衣同様、日本刀での剣術で戦うが、手数の芽衣に対して一撃必中の抜刀術を主体とする。

【崩壊3rd】カレン・カスラナ


500年前のカスラナ家の戦乙女で、歴代最強と謳われる聖女
桜同様にマトリックス空間から再現されたアバターで、こちらはキアナの体を借りて現界する。
キアナと同様にガン=カタ戦法を軸とするが、こちらはトリッキーな動きで敵を翻弄するテクニカルファイター。

无题


ブローニャの孤児院時代の妹分たちで、ロザリアとリリアの姉妹。悪戯好きでアイドルユニット「ウォッカガールズ」の結成を夢見るお転婆たち。
ブローニャたちの養母でネゲントロピーの科学者であるカカリアにより、崩壊獣の因子を体内に宿し、華奢な見かけによらず高い身体機能を発揮する。
姫子と同じく大剣を用いるが、操作性やコンボ性能はこちらが扱いやすい。最大の特徴は姉妹揃って出撃させることで、全体的な性能を向上させる点にある。

センシティブな作品


ブローニャの孤児院時代の妹分で、最愛の幼馴染。
カカリアの量子空間実験でブローニャの身代わりを申し出た末に、現実世界から消失してしまった。のちにブローニャの決死行で現実世界へと帰還を果たす。
気弱で健気な少女だが、解離性同一性障害の気配があり、攻撃的でサディストな防衛人格が潜んでいる。
リタと同じく大鎌で戦う、本作初の「量子」属性の戦乙女。必殺技で裏人格と入れ替わり、より攻撃的な性能へと変化する。

把你们都变成串串


ヴァルキリー精鋭部隊「不朽なる刃」の隊長で、今代最強の戦乙女。本名はビアンカ・アタジナ。
リタの上司であり幼馴染で、公私ともに親しい間柄。その実力は人類の規格を超える完璧超人であり、公明正大な正義の執行者。
ただプライベートではリタに翻弄されたり、飼い猫に夢中になったりと愛らしい面を覗かせる。
新武器「突撃槍(ランス)」と固有コマンド「投げ攻撃」を用いた突進力を武器とする。

爱莉希雅



艦長

プレイヤーの分身となる飛行戦艦「ハイペリオン」号の艦長。数少ない男性だが、ビジュアル面は不明。戦乙女たちからは専ら「艦長」と呼ばれ、自らも「艦長」という一人称を用いる。
サボり魔の昼行灯だが艦長としての手腕は本物であり、芽衣から北辰一刀流を教わったり、ブローニャからネットFIXの教えを乞うたり、姫子から戦術指揮について相談したりと、積極的に戦乙女と交流を図る。
だがメインストーリー上では一切存在が描写されず、シリーズが進むにつれ、"本編世界の外"で活動するエージェントとしての側面が強くなっている。

メディアミックス

中国本土にてコミック版が発売中。KADOKAWAから翻訳版が出版されている
公式資料としての側面もあり、ゲームでは補完しきれていない要素も数多く出展されている。

Twitterにて夢際氏による4コマ漫画『よんこまさーど!』も展開されている。
夢際氏のキャラ愛溢れるネタの数々が絶妙に腹筋に突き刺さる仕上がりとなっている。

みんな、みんな、愛してる。


氏はpixivユーザーでもあり、過去「崩壊3rdイラコン」にて2度も最優秀賞を獲得したという「筋金入り」である。
まさに

そして2020年。

本編を差し置いて、日常系アニメ『戦乙女の食卓』がBS日テレを始め、各チャンネルで放送決定!!
まさかの事態に多くのファンの度肝を抜いた。

コラボレーション企画

2021年に外部作品とのコラボレーションが遂に実現。
……が。

その栄えある第1号がまさかのGAINAX(現在のスタジオカラー)、しかもその大看板『新世紀エヴァンゲリオン』25周年記念キャンペーンとの超特大規格となった。
中華本土では2020年末に開催期間に突入し、メニュー画面を筆頭に遍く物がEVA一色に染め上げられた。
詳細は崩壊3rd×エヴァンゲリオンを参照。
サードインパクト繋がりの作品。

長年EVAシリーズに並々ならぬ情熱を注いできたmiHoYoの創始者の蔡浩宇氏にとっては、ある意味夢がかなった瞬間だともいえる。

関連動画



とかくえげつないくらいハイクォリティーのムービーも本作の見所。
ストーリーでも中盤以降、ここぞという場面で開発スタッフ入魂のデモムービーが再生され、多くのプレイヤーを魅了している。
そのため、ファンからアニメ化を望む声も少なくない。

新プレイアブルが実装されるたびにデモムービーも投入されており、オットー・アポカリプス役の石田彰による解説ボイスが付くものもある。


2020年末に公開されたストーリーダイジェストムービー『崩壊回顧録』。
各所でフザケまくっているうえに黒幕サイドの主観入りまくりだが、要点はキッチリ押さえてあるため大変にわかりやすい。
これだからmiHoYoは……

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パニシンググレイレイヴン…最近よく比較されるようになったゲーム。

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