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センシティブな作品

主人公(放サモ)

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しゅじんこう

主人公とはライフワンダーズ制作スマートフォン用ゲーム「東京放課後サモナーズ」に登場するキャラクターである。

概要

CV:山口勝平松井菜桜子保坂俊行天野ユウ、富士蒼涼→小田敏充のうち一人を任意選択/絵師:BomBom

本作の主人公。名前・声(5種)・容姿(5種)・性自認(3種)はプレイヤーがいつでも自由に設定可能。

ある日突然、新宿中央公園ゲートに現れた転光生。この世界に召喚される以前の記憶を失っており、起動した『アプリ』から現れた使い魔「サロモンくん」の導きによりアプリによる戦いに巻き込まれていく。

人物像

今までに例がない純粋な人間の転光生だが、それを明らかにすると様々な問題が生まれる為、基本的には秘匿されている。属性も極めて稀な「全」で、「ある秘密」からアプリの運営と何か関わりがあるのではと考えられている。

放サモ世界の東京とは別の、アプリや転光生も存在しない現実的な東京から召喚されたのか、自分の知っている新宿とは違うと言ったことがある。

帰還するには召喚者の望みを叶える、あるいは自らの望みを叶える必要があるが、召喚者は見つかっておらず記憶もないため望みも不明で主人公は元の世界に帰る事ができない。

しかし、神宿学園の二年生として書いた覚えのない転校届が出されていた為、現在は神宿学園に在籍し学生寮に住んでいる。

どういう理由なのかタラシという言葉がよく似合い、出会う登場人物の殆どと好意的な関係を築いている。

だがそれは前述の「ある秘密」が関係する。

また、転光生の面々は「始めてあったのに懐かしい感じがする」「自分の知っている誰かに似ている」と縁を感じている。

基本的には主人公らしく正義感の強い性格だが、選択肢次第ではややぶっきらぼうになったり、初対面の相手にも情け容赦なくセクハラを行うドスケベと化したりもする。ただこれは自分の召喚者を探す為、体に直接触れて現れる自分と同じ召喚紋を探すという意味もあるものと思われる。とはいえ言葉だけのアプローチも多いので、やはりただのスケベだと思われる。ちなみに主人公のモフモフテクニックは相当なものらしい。

好みはプレイヤーの趣味がモロに反映されるので、場合によっては下はロリから上は爺。体形もスリム、マッチョ、デブ。人間だろうがロボットだろうがケモノだろうがなんでもイケるストライクゾーンを持つことになる。

記憶喪失で異世界に召喚されたという状況からか人との「縁」に執着があるらしく、縁が失われそうな時は縁を守るため自らの身を投げ捨てる事に躊躇しない。

口調について初期は男性的なもの・女性的なものから選択できる場面が登場したが、後にユニセックスな口調に統一された。

だがテキストの口調とボイスの口調も差異がある為、プレイヤーが想像した口調がそのまま主人公の口調になる。

『故郷からの追放』を負う『流者』の役割(ロール)と、支配と力を分断する『離断』の権能(ルール)を持つとされる。

容姿

主人公1

通称:主1

もっとも小柄な姿。

主人公2

通称:主2

唯一の女性の姿。

センシティブな作品

主人公3

通称:主3

最も筋肉質な姿。

主人公4

通称:主4

唯一右手に神器の召喚紋を持つ姿。

主人公5

通称:主5

最も太ましい姿。

性能

現在☆3、???の二つのカードが公開されている。

☆3☆?
二つ名【新しき転校生】【?】
コスト0?
属性?
武器斬撃?
CS名鉄刀迭尾(ヤクモノチギリ)?
CS効果敵に自属性斬撃ダメージ+自身に弱体単体解除?

☆3(通常)

ゲームを始めて最初に入手、操作することになるあなた自身。

離断の権能で敵のバフを剥がし、自身と味方のデバフを解除、移動で自己回復しつつ稀にクリティカルで大ダメージを与えるアタッカー。

最初のキャラクターということもあり、序盤ならともかく中盤以降になると競り負ける箇所が増えてくる。

しかしコスト制限が厳しい本作で唯一のコスト0であり、サブアタッカーや出撃枠埋め、イベントボーナス増加と出番が減ることはない。

また、竜の力を持っておりその影響で竜特攻を食らってしまう。ほぼワンパンされるので注意が必要。

☆?

???

関連リンク

東京放課後サモナーズWiki

タウラスマスク曰く主人公の中に24人居る

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