概要
英語表記は「Sylphia」。
プレイヤーが主人公を操作し、ステージのボスを倒して進んでいくシューティングゲーム。
全8ステージが用意されており、各ステージには異なるボスが待ち受けている。
ゲームの特徴
PCエンジンのSUPERCD-ROM²のゲームの中でも珍しくビジュアルシーンと声優が少ない作品。
また、ゲーム内ではボムがライトニングボルトとして使用されるなど、独自の要素が取り入れられている。
スタッフ
このゲームの制作には多くのスタッフが関わっており、プロデューサーは浦井郁郎、ディレクターは永妻淳一が務めた。
音楽は竹内啓史、嶋崎聡、田中勝己、長尾英之助、松島剛史が担当し、グラフィックデザインは子猫ネコ、佐藤典司、高島俊介、寺本耕二、掘田英雄、水元省二、島崎亜矢が手掛けた。
評価
現在ではレアソフトとなっており、高価格で取引されている。
ゲーム誌「ファミコン通信」のクロスレビューでは40点満点中25点を獲得し、「月刊PCエンジン」では100点満点中80点、「電撃PCエンジン」では100点満点中60点、「PC Engine FAN」では30点満点中18.1点という評価を受けた。
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