『DOCTORKOZO!』
『TSUPPARIHEBI!』
『ガッチャーンコ!』
『ドクターヘビー!』
概要
『仮面ライダーガッチャード』に登場する形態。
ドクターコゾーとツッパリヘビーのライドケミーカードをガッチャードライバーで組み合わせて変身するガッチャードの派生形態。
劇中ではワイルドモードのみ登場しており、ライダー形態はアプリ「ガッチャードファイル」で確認できる。
ワイルドモード
ドクターヘビーワイルド
ガッチャードのワイルドモードの一つで、第11話におけるワイルドモード変身5連発の第4弾。
見た目は紫色のツボから体を出したリーゼントのあるヘビで、ガッチャードライバーはツボにある顔の口部分に装着されている。
本体はあくまでツボ部分であり、ヘビの部分は薬品調合によって発生するドラッグエフェクトである。
本体にあたるツボ「ワイルドドクターヘビーポット」はスーパーコンピューターの数倍を誇る高い演算能力を持つ。
瞬時に弾き出した分析結果から数万種の薬品を調合し、最適な薬効を備えたドラッグエフェクトを錬成する。
錬成されたドラッグエフェクト「ワイルドドクターヘビーパフォーマー」はヘビのような動きで滑らかに障害物を避け、困難な目標にも根性で辿り着く。
薬品の配合率によって特性が変化し、相手に状態異常を引き起こしたり、仲間を超回復させたりと錬成される度に異なる効果を発揮する。