札森「あっ。この間の千翼のアレ。体液なのか何なのか」
演:塩顕治(Episode12)
登場話:シーズン2 Episode1「NEO」 Episode2「ORPHANS」 Episode12「YELLOW BRICK ROAD」
データ
身長 | 186.0cm |
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体重 | 101.0kg |
特色/力 | 右腕をムチのように打ちつける攻撃 |
概要
結婚式の3人の参列者のうちの1人が溶原性アマゾン細胞に感染して変貌したもので、蛇の尾っぽの様な右腕をムチのように振るって攻撃する。
クワガタアマゾンを倒した千翼とイユに襲い掛かったが、カラスアマゾンに転倒させられ胸部を踏み砕かれて死亡、3体のうち2番目の退場となった。
3体も居たのだが、黒崎からはまとめて「ザコしかいない」と評されてしまった。
ヘビアマゾン2
Episode12に登場。千翼が暴走してオリジナル態になった際、飛び散った体液が感染源となって誕生した存在で、4Cの赤松隊の隊員・松井が変貌したアマゾン。嗜好部位はこちらも不明(隊員を組み倒し、脇腹にかじりつく描写はある)。感染者が4Cの隊員だけあってか、あるいは千翼の細胞から直接感染したためか、以前の個体よりも数段高い戦闘能力を持つ。
黒崎隊と赤松隊がチームを組んで千翼を圧裂弾で駆除しようとした直後、赤松隊の隊員が覚醒。誤射された圧裂弾の爆発で大惨事になる中、隊員達が喰われていく様を見過ごせなかったアマゾンネオ、アマゾンの気配を辿って来たアマゾンニューオメガ、更には生前の記憶が蘇った事で発狂・暴走を引き起こしたカラスアマゾンをも交えた乱戦となり、最期は美月に襲い掛かろうとしたところをアマゾンニューオメガに取り押さえられ、背後を引き裂かれ死亡した。