高井望「Aなんて初めて。いくらになるかな・・・?」
演:クレジット未表記につき不明(コウモリアマゾン1)
登場話:シーズン1 Episode1「AMAZONZ」Episode2「BEAST INSIDE」Episode12「LOST IN THE FOG」Last Episode「M」
データ
身長 | 187.5cm |
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体重 | 96.2kg(「トラロック実行時などに出現した個体」は96.4kg) |
特色/力 | 手足の鋭い爪、飛行能力 |
概要
Episode 1、2、12に登場(12に登場したものは別個体)。ランクはA。
元になった動物と同じく飛行能力を持つ。翼は駆除班の銃撃を全く通さない程強固で、盾としても用いる。また、超音波によって周囲の状況を正確に捉え、視認性の低い夜間戦闘においてその能力を最大限に発揮する。
ランクが高いだけあって今までのアマゾンとは一線を画す戦闘力を持つ。
なお、発達した頭部感覚器を備え、赤外線感知による索敵を行う個体も存在する(コウモリアマゾン2が該当)。
コウモリアマゾン1
第1話「AMAZONZ」第2話「BEAST INSIDE」に登場。
識別コードはB-008。とある森の管理人として潜伏していた。
クモアマゾン2の本能の覚醒に立ち会い共に女性を食べ、駆除班との戦闘でも共闘する。
覚醒しながらもある程度知能と理性を保っているようで、本能任せに戦うことが多い低ランクのアマゾンとは異なり人間的な格闘技術を用いてモグラアマゾンをも手も足も出させず圧倒した。
しかし突如乱入した悠の変身したアマゾンに滅多打ちにされ、翼を引き千切られた挙句頭部を踏み潰されるという無惨な最期を遂げた。
コウモリアマゾン2
第12話「LOST IN THE FOG」に登場。「仮面ライダー図鑑」には「トラロック実行時などに出現した個体」と表記されている。
野座間製薬の追跡を逃れるために、他のアマゾンと共に地下に潜伏していた。
しかし欲求に耐えられず人を襲い食べてしまい、覚醒してしまったために居場所を探知されてしまう。
駆除に訪れた駆除班を手こずらせるが、最期はアマゾンオメガに頭部を粉砕されて死亡した。
コウモリアマゾン3
Last Episode「M」に登場。
アマゾン駆除作戦「トラロック」から生き残ったアマゾン1000体の内の1体。
しばらく身を潜めていたが、三週間後、他のアマゾンと共に活動を開始した。
コウモリアマゾン4
『外伝_蛍火』に板野(いたの)という名の固体が登場する。昇に移植された海馬体の持ち主だった男の兄弟を襲って食べたことが、昇がアマゾンを食べるきっかけとなってしまう。
余談
元ネタは仮面ライダーアマゾン第2話に登場する獣人吸血コウモリだと思われる。
また衣服モチーフにマントが取り入れられている。(デザインは裸マントらしい)また、」怖いイメージが出るようにマントはボロボロに破れている。
『超スーパーヒーロー大戦』にもショッカー首領三世/大蜘蛛大首領の作り出した電脳怪人(ダミー)として登場。スペースイカデビルや地獄大使(黒)達のように幹部怪人として参戦。
最後は他のライダー幹部と共にジュウオウジャー6人の連携で倒されてしまった。