概要
CV:村上裕哉
NO. | 515 |
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種族 | ニョロロン |
ランク | B |
スキル | だそく(縦つなぎ状態でもついげきできる) |
好物 | - |
攻撃 | かみちぎる |
妖術 | いかづちの術 |
必殺技 | アーじゃなくてコー!(長い首を思いっきりフルスイングして、範囲内を攻撃する) |
とりつく | 文句ばかり言わせる(とりつかれた妖怪はああだこうだ文句を言って、たまに行動しなくなる) |
余計な一言が多いダソックスがあーだこーだ!とうるさすぎるクレーマー妖怪に進化した。以前のかわいげは少しもなく、もはや悪意の塊でしかない。(妖怪大図鑑より)
ダソックス(取り憑かれると一言多くなってしまう、蛇のようなソックスの妖怪)がナガバナ(鼻が長い妖怪。話も長い)と合成することで進化した妖怪である。余計なクレームを言う迷惑なクレーマーの蛇のメリケン妖怪。
ネームモデルは「あーだこーだ」+「アナコンダ」から来ている。
アニメ
第167話にて初登場。
最初はケータの母に取り憑き、ケータのトイレのドアの開け閉めについてあーだこーだ言わせ、次にカンチに取り憑き算数の問題の文章についてあーだこーだ言わせた。
その後ケータに文句を言われた際に、自らはかつては文句の言えない小心者のアナコンダで、周囲に合わせようとするあまり、ストレスでショック死し妖怪となったと語った(この姿になってから「自分は色々言えるようになった。」と威張っている。)。
ケータには「自分も母親にあーだこーだ言われる」と共感され、自らのメダルを渡した。
その後クラスメイトの女子に「今日は男子の当番だから」とゴミ捨てを頼まれたケータに取り憑き応援しようとするが、彼は「あーだこーだ言わせてもらいますけど!ゴミ捨てはいつも女子が行くべきじゃないの!?」、「てか男子の当番ならクマとカンチが行けばいいじゃん!」と言ってしまい、アーダコンダが離れたケータは正気に戻りつつ、結局クラスメイトを怒らせてしまい、ゴミ捨てに向かった。
この後はやはり、わすれん帽に頼んでクラスメイトの記憶を操作しケータの発言を忘れさせたと思われる。