概要
『勇者ライディーン』後半から登場した妖魔帝国の幹部である巨烈兄弟が地上侵略の為に送り込む兵器。
化石獣とは異なりロボットで、戦闘力も凌駕しており、最初にライディーンと戦ったコーカツはひびき洸を死に至らしめている。
中には高い知能を持ち、言語を話すものもいる。
兄・豪雷巨烈と弟・激怒巨烈が各々制作したものを戦わせ、勝った方を出撃させるというのが基本的な流れだったが、決闘を経ずに出撃させたり、一斉に出撃させる場合もあった。
第41話からはバラオにより、二体の巨烈獣を合体させた合体巨烈獣が登場するようになった。
一覧
出撃権を賭けた戦いで負けた巨烈獣はその旨を明記。また合体巨烈獣は合体前の巨烈獣も明記。
豪雷巨烈獣
- コーカツ
- ドリンゲン(レーザルに敗北)
- ゲルト(ガンマーに敗北)
- テツダン
- アンタレス(ドライガーに敗北)
- ゼンダ(クラッシュに敗北)
- ガルジャー
- ヒュードラ
- マダンガー
- ザイクロン
- ダングス
- ガンタレス(ギガールに敗北)
- ガンダーラ(ジェットクロスに敗北)
- ゲルドン
- サンダース
- メカシャーク
- ビガーダ
- モンドラー
- ラドロン
- スレイド
- バイデン
- モンギー
- スネーカー
- バンガー
激怒巨烈獣
- グレート・ザ・フンヌ(コーカツに敗北)
- レーザル
- ガンマー
- ドハツ(テツダンに敗北)
- ドライガー
- クラッシュ
- キラン(ガルジャーに敗北)
- サラマンダー
- ダンドス(マダンガーに敗北)
- ユリカ
- バジャー
- ギガール
- ジェットクロス
- ガンダー
- ストームキラー
- ゴンドル
- キバマタ
- ギルセイド
- ガドール
- ゴースタン
合体巨烈獣
- ガードン(ゲルドンとガンダーが合体)
- サンドキラー(サンダースとストームキラーが合体)
- シャーゴン(メカシャークとゴンドルが合体)
- ギルモラー(モンドラーとギルセイドが合体)
- ガビローン(ラドロンとガドールが合体)