概要
ウィザーディング・ワールドの魔法生物。映画での初出は「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」。
外見
鮮やかな青い身体は最大15mほどにもなる、二つの飾り翼を持った蛇に似た動きをする魔法生物。但し、書籍に置いては2本の脚を有しているとの事。
生態
主な生息地は極東とインド。性質は非常に攻撃的であるが、これはオカミーの卵が非常に柔らかい純銀で出来ているために狩猟者に狙われやすい事から発する。
また、オカミーは独自の身体拡縮能力を持っており、その時点でいる屋内空間に合わせてこの力を発動させる。
ニュート・スキャマンダーは自身のトランク内で常に小さな巣の中に数匹の個体を住まわせて育てている。
活躍
ニューヨークの街に逃げ出した1匹があるデパートの倉庫に潜り込むと、如何なく能力を発揮して巨大化して身動きが取れなくなる。その後はデミガイズのドゥーガルによって面倒を見てもらっていたが、ニュート達の活躍によってティーポットの中に飛び込む形で捕獲される事になった。