ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ギルデロイ・ロックハート

27

ぎるでろいろっくはーと

『ウィザーディング・ワールド(魔法ワールド)』の人物。ハリー・ポッターの2年生時の「闇の魔術に対する防衛術」の教授。

プロフィール

NameGilderoy Lockhart
  • ギルデロイ・ロックハート
誕生1964年 1月26日
出身ホグワーツ魔法魔術学校 🔵レイブンクロー
血統混血(半純血) マグルの父 魔女の母
家族未婚 姉が2人
好きな色🟪ライラック
映画版演者ケネス・ブラナー
映画版吹替内田直哉

人物

表の顔

世界を冒険し闇の生物と戦い、その経歴を著作にしている作家。著作はベストセラー。

その功績から闇の魔術に対する防衛術連盟の名誉会員であり、勲三等のマーリン勲章を受賞している。

ブロンドの巻き髪のハンサムであり、自著や雑誌の表紙をよく飾っている。『週刊魔女』のチャーミングスマイル賞は5回連続で受賞。魔法界の女性(特にモリー・ウィーズリーをはじめとするマダム層)から圧倒的な人気。ファンレターを大量にもらっている。

つまり魔法界の芸能人/インフルエンサー/アイドルである。

オカミーの卵を使用したシャンプーを発明したが、一般市場に向けて売るにはあまりに危険かつ高価すぎた。これをいつの日か自分のブランドとして販売することがギルデロイの夢である。

1992年度のホグワーツ魔法魔術学校に「闇の魔術に対する防衛術」の教授として赴任した。

真の顔

蓋を開けてみれば、その性格は悪い意味で典型的なナルシストそのもので、場の空気を読まない発言を繰り返すろくでもない人物。

おまけに臆病者で魔法の腕も大したことはなく、授業では教材として用意したピクシーを制御できずに逃げ遅れたハリーたちにその後始末を押し付けたり、自らが主催した「決闘クラブ」では相手役に選んだセブルス・スネイプに惨敗したり、クィディッチの試合で腕を骨折したハリーを魔法で治癒しようとして骨を消失させてしまうなど、尽く失態を繰り返した。

次第に生徒からは懐疑的に見られ、ミネルバ・マクゴナガルをはじめとする同僚の教師たちからも露骨に鼻つまみ者として扱われるまでになる。

その実態は、唯一得意とする「忘却術(オブリビエイト)」で手柄を立てた人の記憶を破壊し、その手柄を自分のものとして著作に載せただけという詐欺師に過ぎなかった

そんな男が教師として優秀なわけがなく、彼の授業は自分の著作を読ませたり、そのワンシーンを演劇で生徒と共に再現するといったなんの実用性も無いどうしようもないものであった。しかし、この後さらに相応しくない人物が教師に就任することになる・・・。

真の能力

ただし、他人から奪い取った(当然自らは直接体験していない)武勇伝を語りハーマイオニー・グレンジャーすら魅了した文才、そしてその容姿に基づく自己演出の能力は確かなものである。

また、そもそも強力な忘却術を使える時点で並の魔法使いではない。

確かに忘却術以外の魔法はからっきしなのだが、これは「有名になるためには忘却術への特化こそが合理的」だと選択した結果である。

真の人格?

理想的な贈り物は「魔法界と非魔法界のハーモニー」と著書で述べており、マグルマグル生まれに対する偏見などは持っていなかった様子。進むべき方向を間違えなければ、アルバス・ダンブルドア不死鳥の騎士団の頼れる同志の一人になっていた可能性がある。

彼がスリザリンに組み分けされずレイブンクローに行ったのは、このようなところにも一因があるのかもしれない。

来歴

生い立ち

ギルデロイ・ロックハートは1964年1月26日にマグルの父と魔女の母との間に生まれた。姉が二人いるが魔法力を待たぬスクイブであるために、唯一魔力を持つ彼は家庭内でチヤホヤされて育った。それは母とギルデロイがホグワーツ城を自らの所有物だと誤認するレベルにまで至るほどだった。

学生時代

ギルデロイはホグワーツへ入学すると、レイブンクローに組み分けされる。

(彼の4学年上にはジェームズ・ポッターセブルス・スネイプがいた。クィリナス・クィレルとは学年が近い同寮生である。)

知能や能力は平均より上であり、当初は成績も良かった。

非常に自己顕示欲が強く、「クィディッチイギリス代表チームのシーカーになる」「最年少の魔法大臣になる」「賢者の石を作る」といった野望を公言して憚らなかった。

しかし自分より優秀な人間がたくさん存在すること、野望が現実に全て叶えられることはありえないということに気付く。

絶望したギルデロイは「クィディッチ・ピッチに長さ6メートルの文字で自分のサインを刻む」「自分の顔の形をした巨大な光る映像を闇の印のように打ち上げる」「自分宛に800通のバレンタインカードを送って、ふくろうの羽や糞などで朝食が中止になる事態を招く」など承認欲求丸出しの様々な騒動を起こすようになる。

卒業後

ギルデロイは忘却術のみに特化し、他人の功績を奪い自己を売り出すという戦略をとるようになった。結果として、それ以外の魔法の腕は鈍り、見る影もなく錆び付いたのである。

アルバス・ダンブルドアが彼を教授として雇ったのは、ギルデロイの詐欺を世間に明るみに出し、生徒たちの反面教師にするためであった。

ダンブルドアはハリー・ポッターという「英雄」の教師になる機会をギルデロイなら逃さないことも読んでいたのである

(そんな事で丸々一年分の授業を使っていいのだろうか……と思わないでもないが、どの道防衛術の教師が1年以上持たない事はとうに把握していたため、半ばヤケクソになっていた可能性もある)。

ギルデロイは教師生活の中で自分の無能を晒し、追い詰められていく。

ジニー・ウィーズリー秘密の部屋に拉致された時は教師陣に厄介払いの形で救出を依頼される。逃亡を図るもハリー・ポッターとロン・ウィーズリーに見つかり、半ば強引に秘密の部屋に連行されることとなる。

途中、隙を見てロンの杖を奪い、二人に忘却術をかけようとするが、ロンの杖が折れていた為に呪文が逆噴射、全ての記憶を失った。

聖マンゴ魔法疾患傷害病院に搬送され、長期療養中。

1995年度にハリーたちとたまたま再会したが、記憶は戻っていなかった。詐欺師であることは世間に明るみに出たはずだが、それでもまだ熱心なファン(グラディス・ガージョン)が手紙をくれたりするようである。

本編に登場した著書

彼のセンスなのか、妙に韻を踏んだようなタイトルのものが多い。

  • 『泣き妖怪バンシーとのナウな休日』 Break with a Banshee
  • 『グールお化けとのクールな散策』 Gadding with Ghouls
  • 『鬼婆とのオツな休暇』 Holidays with Hags
  • 『トロールとのとろい旅』 Travels with Trolls
  • 『バンパイアとバッチリ船旅』 Voyages with Vampires
  • 『狼男との大いなる山歩き』 Wanderings with Werewolves
  • 『雪男とゆっくり一年』 Year with the Yeti
  • 『ギルデロイ・ロックハートのガイドブック-一般家庭の害虫』
  • 『私はマジックだ』(自伝) Magical Me
  • 『私は誰?』 Who Am I? (映画版に登場。記憶を失った後に出版。おそらくはこれまでの武勇伝が全て虚構である事を顕にした暴露本と思われる。)

余談・裏話

  • 本人の発言が本当なら、在学中はレイブンクロークィディッチチームのシーカーを務めていたことになる。実際、映画版では学生時代のギルデロイ(演:ケネス・ブラナー)がレイブンクローの青いクィディッチ用ローブを着ている写真がある。
  • 原作者いわくギルデロイには実在の知り合いのモデルがいるが、絶対に自分がモデルだと気付かないような人間性だからOKらしい。どんな人間性だ……?
  • 実写の演者であるケネス・ブラナーもギルデロイを「とにかく目立ちたくて仕方ない性格で二番手でいるなんて考えない」「偉大なるショーマン」「天晴れな大馬鹿者」とコメントしている。
  • このように問題点だらけの人間ではあるのだが、自身が見せたわけではないとはいえハリーが後にヴォルデモートを打ち破るエクスペリアームスを知るきっかけをつくったのも事実であり、5巻でマクゴナガル教授がロックハートでさえもアンブリッジに比べたら十分有能」」と言ったこともそれを指した上で行ったのはか不明だが結果的には感情論ではなく、実践授業でもあったため事実なため、実は少ないながらも確かな貢献した部分も存在する。

関連タグ

クィリナス・クィレルDADA教授の前任者。また、二人は学生時代からの知り合いの疑惑がある。

ホグワーツ魔法魔術学校の教職員
『ハリー・ポッターシリーズ』
🐾変身術ミネルバ・マクゴナガル
🧪魔法薬学
💫呪文学フィリウス・フリットウィック
🌿薬草学ポモーナ・スプラウト
🛡️闇の魔術に対する防衛術
📚魔法史カスバート・ビンズ
🌙天文学オーロラ・シニストラ
🔮占い学
💡マグル学
🔢数占いセプティマ・ベクトル
🥚魔法生物飼育学
📜古代ルーン文字学バスシバ・バブリング
🧹飛行訓練ロランダ・フーチ
🏥校医ポピー・ポンフリー
📖司書イルマ・ピンス
🧼管理人アーガス・フィルチ
🗝️番人ルビウス・ハグリッド

コメント

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 強く魅せる紅い跡

    事後話です〜、苦手な方は回れ右をして下さい!
  • 記憶のカケラ【前編】

    秘密の部屋の続き・・・かな〜と思います! 何でも許せますよって方だけ読んで下さい、後編は近い内に挙げる予定です!!
    11,119文字pixiv小説作品
  • 百合の影から覗いて

    キンギョソウは程々に〜秘密の部屋篇〜

    キンギョソウの花言葉「おしゃべり」「でしゃばり」 18話目です。 キャプション書くの忘れてました(^_^;) やっとハリーが2年生になりました。といっても、まだ新学期2日ですけどw 今後のため色々と仕込んでいますが、広げた風呂敷を綺麗に畳める自信は正直無いです……w頑張ります。 基本更新はゆっくりですのでご了承願えればと思います。 いつも読んでいただいている皆様、本当にありがとうございます。 ブクマもスタンプもコメントもすごく嬉しいです!いつもありがたいなぁと思いながら返信しています。 モチベーションに繋がりますので、お気軽にスタンプやコメントをいただけると嬉しいです! 最後まで走り抜けられるように頑張ります。 マシュマロ、登録してみました。よろしければ感想聞かせてください。作者が踊り狂って喜びます。 また、「もしかしてこれ伏線じゃない?忘れてる?」や「これは誤字では?」等がありましたら、こっそり教えてもらえると嬉しいです。 https://marshmallow-qa.com/rstzfim4y1j0mo3 ※捏造過多 ※薬草や魔法生物周辺は特にフワッとしてますが、それ以上に諸々フワッとしてます、ご了承ください ※他人の地雷は気にしませんので自衛お願いします
    12,865文字pixiv小説作品
  • 忘却術と秘密の部屋

    分霊箱

    いつもありがとうございます。捏造だらけです。設定が色々ぶっ飛んで、原作とかけ離れています。文章力皆無です。何でも大丈夫よという方のみどうぞ〜〜↓↓↓↓↓
  • 教授三人組のほのぼのラブコメ劇!?

    最悪過ぎる再開

    新しく闇の魔術に対する防衛術の教授になったロックハートの案内をする事になった人物とは・・・?
  • 百合の影から覗いて

    シオンに埋もれる〜秘密の部屋篇〜

    シオンの花言葉「追憶」「君を忘れない」「忍耐」 16話目です。今作からタイトルの付け方を変えてみました。 やっと原作2巻目に入ります。嵐を呼ぶ男ことロックハートの登場です。2巻では意外にもミーハーな事がはっきり判明するハーマイオニーが可愛らしいですよね。 基本更新はゆっくりですのでご了承願えればと思います。 いつも読んでいただいている皆様、本当にありがとうございます。 ブクマもコメントもすごく嬉しいです!いつもありがたいなぁと思いながら返信しています。 最後まで走り抜けられるように頑張ります。 マシュマロ、登録してみました。よろしければ感想聞かせてください。作者が踊り狂って喜びます。 また、「もしかしてこれ伏線じゃない?忘れてる?」や「これは誤字では?」等がありましたら、こっそり教えてもらえると嬉しいです。 https://marshmallow-qa.com/rstzfim4y1j0mo3 ※捏造過多 ※薬草や魔法生物周辺は特にフワッとしてますが、それ以上に諸々フワッとしてます、ご了承ください ※他人の地雷は気にしませんので自衛お願いします
  • 百合の影から覗いて

    スノードロップを胸に〜秘密の部屋篇〜

    スノードロップの花言葉「希望」「慰め」 21話目です。 2巻は事態が動く時は一気に動くので、少し駆け足気味になっているかもしれませんがどうでしょうか。読みやすさは常に意識しているつもりですが、分かりにくい所が無かったか少々不安です……。 次作は第三者視点となります。ご理解頂けると幸いです。 基本更新はゆっくりですのでご了承願えればと思います。 いつも読んでいただいている皆様、本当にありがとうございます。 ブクマもスタンプもコメントもすごく嬉しいです!ありがたいなぁと思っていつも舞い上がりながら返信しています。 モチベーションに繋がりますので、お気軽にスタンプやコメントをいただけると嬉しいです!作品や登場人物への質問でも大丈夫です! 最後まで走り抜けられるように頑張ります。 マシュマロ、登録してみました。よろしければ感想聞かせてください。作者が踊り狂って喜びます。 また、「もしかしてこれ伏線じゃない?忘れてる?」や「これは誤字では?」等がありましたら、こっそり教えてもらえると嬉しいです。 https://marshmallow-qa.com/rstzfim4y1j0mo3 ※捏造過多 ※薬草や魔法生物周辺は特にフワッとしてますが、それ以上に諸々フワッとしてます、ご了承ください ※他人の地雷は気にしませんので自衛お願いします
  • 夢女が目覚めたらスネイプ先生の寝室だった③

    大変お待たせしました。私がトリップする話の続きです。ホグワーツの先生方大好きなのでつい色んな先生と絡みたくなってしまいます。 トリップものって説明口調になってしまいがちで難しいですね💦読みにくかったらごめんなさい。 全裸待機タグとっても嬉しかったです! ゆっくり更新にはなると思いますが頑張って完結させたいです。尻を叩いてください! 感想等頂けるととても励みになります!↓ https://marshmallow-qa.com/vio_sev?t=6c9usI&utm_medium=url_text&utm_source=promotion
    12,366文字pixiv小説作品
  • 忘却術と秘密の部屋

    闇の魔術に対する防衛術2

    ヤバい授業を行っていたロックハート夫妻。その結果、どういう事が起こったのか…。生徒達の様子を見てみよう。
  • アルバス・ダンブルドアの思惑~秘密の部屋事件に際して~

    2巻の事件を、ダンブルドア目線で見た作品です。 ハーマイオニーがバジリスクを見抜けるくらいですから、当然ダンブルドアも見抜けると思い、書いてみました。 よろしくお願いします。 ※ギルデロイ・ロックハートの件に関しては、ポッターモアのネタバレが含まれています。
  • 百合の影から覗いて

    サンビタリアの花束〜秘密の部屋篇〜

    サンビタリアの花言葉「私を見つめて」 17話目です。 前作、最後の方にチラッとしか出てこないロックハートについてのコメントが多く、案外何だかんだ(失礼)人気なんだなぁと実感しました。あと彼を書いていると大変面白い事も判明したので、当初の予定より出番が増えそうですw 金ローのお陰で、2巻のストーリーの大まかな流れをおさらいできて助かりました。 ローブを脱いだセブルスの腰、ヤバくないですか?肩幅しっかり、服ぴったり、腰細がっしりでテンション上がりまくりました。推しの供給があるのはありがたいですね! 基本更新はゆっくりですのでご了承願えればと思います。 いつも読んでいただいている皆様、本当にありがとうございます。 ブクマもコメントもすごく嬉しいです!いつもありがたいなぁと思いながら返信しています。 最後まで走り抜けられるように頑張ります。 マシュマロ、登録してみました。よろしければ感想聞かせてください。作者が踊り狂って喜びます。 また、「もしかしてこれ伏線じゃない?忘れてる?」や「これは誤字では?」等がありましたら、こっそり教えてもらえると嬉しいです。 https://marshmallow-qa.com/rstzfim4y1j0mo3 ※捏造過多 ※薬草や魔法生物周辺は特にフワッとしてますが、それ以上に諸々フワッとしてます、ご了承ください ※他人の地雷は気にしませんので自衛お願いします
    11,503文字pixiv小説作品
  • 先生と助手

    ロックハート先生と助手と秘密の部屋

    ※『ロックハート先生と助手』の続き ※ デフォルト名:クロエ・テイラー ※ 夢要素があります ※ 色々とうろ覚えな上に、だいぶ改変 ※ 原作虫食い ※ 綺麗なロックハート 去年の今頃に書いていたものですが、前作に感想いただけてめちゃくちゃ嬉しかったのでお蔵出し。前作同様、書きたいところだけ書いてます。
  • ルーナ・ラブグッドがホグワーツに入学した時の話

    ギルデロイ・ロックハート生誕記念。 最初は、「ルーナとロックハート先生の会話」として構想していたものを、大幅に加筆修正してみました。 本編に出てくる前、ルーナがどのような生活を送っていたのか、とても興味があります。 よろしくお願いします。
  • the Bonds of Ruby 02

    BoR02-24『武器解除呪文』

    ハリポタ二次小説。 オリジナル要素多め、注意。
  • 忘却術と秘密の部屋

    闇の魔術に対する防衛術

    ギルデロイとドローレスが主人公のお話。色々ヤバいです。誤字脱字大量発生してます。文章力皆無です。クレームは、受けません。何でも大丈夫よ?という方は、どうぞ〜〜〜↓↓↓ (もしかしたら続かないかも…)
  • 好奇心は猫を殺す

    〜あらすじ〜 久しぶりに顔見知りに会っただけならまだしも会った相手が悪かった、腕を引かれるまま店に入りパフェを食べていたのだが・・・?
  • ハリーとドラコと

    棺の部屋・7

    エピローグ。 ここにきて突然のロックハート。 原作の彼の顛末に思うところがあったので。 シリーズ内の作品数がだいぶ増えて見辛くなってきたのと、ハリーとドラコ以外の視点が入りそうなので、アズカバンから別シリーズにしようかと思います。 タイトルなんにしよー。 面倒なので、引き続き同シリーズで行きます。 (2020/05/21・追記) タイトル変えました。 秘匿されたのはバジリスクの棺か、ブラックの叡智か… (2021/09/03・追々記) そろそろ続き書こうかと読み返してて、またタイトル変えました。こっちのがしっくりきたもので。
  • 先生と助手

    ロックハート先生と助手

    ※ 若干2巻沿い ※ デフォルト名:クロエ ※ 夢要素があります ※ 色々とうろ覚えな上に、だいぶ改変 ※ 書きたいところだけ書いたので途中で終わる ※ 綺麗なロックハート (追記)こちらは、五年くらい前にサイトに載せていたお話を手直ししたものです

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

ギルデロイ・ロックハート
27
編集履歴
ギルデロイ・ロックハート
27
編集履歴