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演:マギー・スミス/吹き替え:谷育子

概要

母校であるホグワーツ魔法魔術学校の副校長およびグリフィンドール寮監を務める。
また変身術の教師でもあり、合法のアニメーガス(動物もどき)としてに変身もできる。
非常に難易度の高い守護霊の呪文を使いこなし、決闘においても卓越した技量を見せるという、実技理論の両面において非常に優秀な魔法使いである

来歴

Minerva McGonagal (Young)


マグルの牧師であるロバート・マクゴナガルと、魔女のイゾベル(旧姓:ロス)の間に生まれた半純血の魔女。

ホグワーツへの入寮の際、組み分け帽子を5分以上悩ませる「ハット・ストール」という現象が起きた数少ない生徒であった。
これが起きるのは50年に1度と言われており、帽子はグリフィンドールレイブンクローのどちらへ入れるかを悩み、結果グリフィンドールへ入寮した。

学生時代はOWL(ふくろう試験、5年次)とNEWT(イモリ試験、7年次)でトップの成績を収め、監督生首席にも任命され、さらにはクィディッチでも優秀な選手だったという。
また各種媒体でハッフルパフの寮監、ポモーナ・スプラウトと近い学年で在学期間が重なっている事が明言されている(同期かは不明)。ホグミスでは互いに現在の担当である変身術薬草学を教え合った仲と言われている。

先述したアニメ―ガスについても、悪戯仕掛人たちのように明確な目的あってのことではなく、彼女にとっては単なるスキルアップでしかなかった模様。20世紀中七人しか取得できなかった合法アニメ―ガスの資格をユーキャン感覚でゲットしたわけである。

卒業後は魔法省への就職を経てホグワーツに就職する。

結婚寸前までいった男性が一人(故郷のマグル)、結婚した男性(魔法省勤めの頃の上司)が一人いるが、どちらとも死別、子供はいないが姪や甥がいる。
母親とも不仲になったり、ハリー・ポッターに登場する偉大な魔法使いは順風満帆とはいいがたい人生を送ってきていることが多いのだが、彼女も例外ではない。

教師として

自身の学生時代の経験もあってか、学業については非常に厳格かつ公正で、規則違反があれば自身が担当するグリフィンドール寮の生徒であっても容赦なく点を引く。
第一巻でハリー、ロンハーマイオニーの三人からそれぞれ50点(つまり合計150点)の減点を行ったシーンは記憶に残っている読者も多いだろう。

だが厳しいだけではなく、非常に生徒思いでもある。困難に陥れば優しく諭してくれる一面もあり、生徒の窮地を心配し、時に涙を流すこともある。

そして、『教育』を名目に生徒達を甚振ろうとする大人に対してはどんな権限を有した相手であっても毅然とした態度で接し、身を挺しても生徒を庇おうとする気概ある一面を見せる。

また、5巻の終末では失脚してホグワーツからコソコソ逃げようとしたアンブリッジを追い立てようとするピーブズに歩行杖を貸して援護したり、映画版では『死の秘宝 PART2』にて、ホグワーツ城内の石像を魔法で動かした際に、「この呪文、一度使ってみたかったんですよ」と嬉しそうに話すなど時稀に茶目っ気を見せる事もある。

その為、グリフィンドール生からは厳しさを恐れられる反面、それ以上に慕われてもおり、第7巻では彼女の顔に唾を吐き捨てる狼藉を働いたアミカスに対して、極力人を傷つける呪文を使いたがらないハリーが本気の『磔の呪文』をかける程に激怒した程。

ある一点を覗けば、教師としては理想的といってもいい人物な上、アルバス・ダンブルドアにも劣らぬカリスマ性の持ち主。

勿論、魔法の実力もハリポタの劇中人物の中でも五本の指に入る程に高く、ポピー・ポンフリーからは「一騎打ちであれば闇祓いが相手でも負けない」と評され、7巻では実際にスネイプと互角に渡り合い、(スネイプがわざと防戦に徹していたとはいえ)撤退に追い込んでいる。
7巻終盤においてヴォルデモート陣営との全面戦争(ホグワーツの戦い)ではキングズリー・シャックルボルトと共にホグワーツ陣営の実質的な最高司令官として陣頭指揮を執るだけでなく、戦争の終局にはシャックルボルト、ホラス・スラグホーンと共にヴォルデモートを相手に奮戦した。

ダンブルドアからの信頼も厚く、彼の生前から不在の時には代理で校長も担い、ヴォルデモートが倒れた後に正式に校長に就任した。

唯一の欠点

クィディッチについては熱くなりすぎるところがあり、1年生はチームに入れない規則を捻じ曲げてハリーをシーカーに任命、高性能な箒であるニンバス2000を個人的に贈与、試合が近づくと宿題がゼロになる、反則行為を見せた敵チーム(もちろん生徒)に罵声を浴びせる等々、時として教師の本分を見失うこともある。

ホグワーツミステリーによれば彼女の在学期間にマダム・フーチとの交流があったようで(学生同士だったのか教員としてだったのかは不明)、彼女曰くミネルバのクィディッチへの入れ込み具合は「心酔」と呼ぶべきレベルであり、スリザリンとの試合では反則同然のプレーを受け脳震盪を起こし肋骨を折るような大怪我を負った事もあるという。

もう一人のマクゴナガル?

世界観を共有しているファンタスティックビーストの第二作黒い魔法使いの誕生にて、主人公ニュート・スキャマンダーの学生時代に「ミネルバ・マクゴナガル」(本編では苗字のみ、クレジットでフルネーム判明)という女性の教員がいた描写がなされている。

しかしニュートは1897年生まれ、ハリポタのマクゴナガルは1935年生まれであるためニュートが学生時代の時に生まれてすらいないため同姓同名の別人が存在することになる。
製作スタッフのミスなのか、親類なのか真偽は不明である。

またマクゴナガルのミネルバという名前、ミネルバは母のイゾベルが祖母(マクゴナガルの曾祖母)に肖って命名したもので、この曾祖母がもう一人のミネルバ・マクゴナガルの可能性も考えられる。

関連タグ

ハリポタ グリフィンドール 不死鳥の騎士団

(ホグワーツ教職員)
🛡闇の魔術に対する防衛術→DADA教授参照
🧪魔法薬学→セブルス・スネイプ/ホラス・スラグホーン
🐾変身術→ミネルバ・マクゴナガル/アルバス・ダンブルドア
💫呪文学→フィリウス・フリットウィック
🌿薬草学→ポモーナ・スプラウト
📚魔法史→カスバート・ビンズ
🌙天文学→オーロラ・シニストラ
🔮占い学→シビル・トレローニー
💡マグル学→チャリティ・バーベッジ/アレクト・カロー
🔢数占い→セプティマ・ベクトル
🥚魔法生物飼育学→シルバヌス・ケトルバーン/ルビウス・ハグリッド/ウィルヘミーナ・グラブリー=プランク
📜古代ルーン語→バスシバ・バブリング
🧹飛行訓練/審判→ロランダ・フーチ
🏥校医→ポピー・ポンフリー
📖司書→イルマ・ピンス
🧼管理人→アーガス・フィルチ

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