概要
エストニア(バルト地方)の伝承に伝わる全長60cm程の小型のドラゴン。
４つの足を持つ蛇の姿をしており、「トゥリヘンド」とも呼ばれ、地方によっては「プーク」とも呼ばれている。
伝承によれば家に住んでおり、家主の為に隣家などから宝を盗んできたり、宝を守護してくれるといわれており、その為しばしばゴブリンとして扱われることもあるといわれている。
また一説には翼を持ち空を飛ぶことが可能で、燃える尻尾を持っているとされている。
ピスハンド
ぴすはんど
エストニアに伝わる小型のドラゴン。
