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アカマタ

あかまた

沖縄の伝承に登場する蛇の妖怪。実在するヘビの一種の名前としても用いられる語句。

沖縄の伝承に登場する妖怪

実在する「アカマタ」

生物としての「アカマタ」は奄美群島や沖縄諸島に棲息する、爬虫綱有鱗目ナミヘビ科分類される大型(全長1.8~2m)の蛇である。漢字では「赤楝蛇」と表記する。体色は黄褐色で、背面に赤と黒の横縞が入る。 名前の由来は沖縄の方言で「駁模様のある蛇」の意。奄美地方では「マッタブ」と呼ばれる。平地から低山地の森林、草原、水辺に住む。地上も樹上も選り好みせず生活環境とし、夜行性。ネズミなどの小動物の他、ウミガメの子供や毒蛇のハブまで捕食する(尚、アカマタは沖縄に措いては、ハブの数少ない天敵である)。そうした性質と派手な外見からか、沖縄ではアカマタは(さながら本土のキツネタヌキのように)変化して人を騙すと言う俗説が伝えられ、各地にアカマタが化けた美男子に騙されたり、かどわかされた女性の伝説がある。

最近では、バラエティー番組で芸人たちにいいリアクションをさせる名脇役としても活躍(?)している。

妖怪としての「アカマタ」

〇年前のを…


水木しげるの漫画作品「ゲゲゲの鬼太郎」には妖怪としてのアカマタが登場する。南方妖怪の一味を率いるリーダー格で、目つきが険しい他は人間にそっくりの容姿をしている。
日本を征服する為に来日し、鬼太郎と対決する。

アニメ化の際にも(多少の設定の差異こそあれ)概ね同様の設定で敵妖怪として登場し、鬼太郎と激闘を繰り広げた。4期の立ち位置はむしろ人間の被害者であり、5期の夜刀神石化ブレスに似た攻撃が得意。
然し5期アニメ化に至って一転、沖縄の伝承を踏まえた蛇の妖怪としての側面が強調されたキャラ設定となり、初登場こそ対立する立場にあったものの、紆余曲折を経て最終的には鬼太郎と共に戦う仲間になった。
仲直りするのは第4期も同じ。
CV:宮内幸平(三期)古谷徹(四期)立木文彦(五期)

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