湖小琴
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こしょうきん
『仮面ライダーBlack(漫画)』の登場人物の1人。
萬画『仮面ライダーBlack』の登場人物の1人。
両把頭の髪型が特徴的な黒目がちな女性で、中国湖北省の山中にあるとある寒村で暮す許仙の孫娘その人。
また拳法の達人でもある許仙の一番弟子でもあり、雪の積もった木の枝に雪を全く落とすことなく飛び移れるほどの力量を持つ。
なおかつては中国湖北省の神農架大学で王胆教授の助手を務めていたが、現在は祖父と2人で暮らしている様だ。
実は祖父と同じく彼女もゴルゴムのメンバーの1人で、白蛇型改造人間こそが現在の彼女の真の姿である。
TV番組「裏の世界(リバース・ワールド)」の取材で祖父の元を訪れた光太郎と交流していく内に彼に心惹かれて行き、「自分の中にあるケダモノが好きだと叫んでいる」とアプローチしたり、光太郎を何とか組織も戻る様に説得を試みようとしていたが、しかし全てを見抜いていた祖父・許仙は光太郎に組織に戻るように強要。愛する人を護る為に光太郎に加勢する。
その戦いで許仙が変身したリュウ怪人の火炎放射を浴び、更にBLACKが解放した“賢者の石”の超破壊エネルギーに巻き込まれたことで大火傷を負ってしまい、醜く焼け爛れた姿を光太郎に見られたくない為、彼の前から姿を隠し何処かへと去って行った……
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