「待ちに待った出番が来た!」
CV:依田英助
登場作品『機動刑事ジバン』40話「脱線! じゃじゃ馬婦警!」
概要
大蛇のバイオノイドで、「酒呑み」のウワバミと掛けて 頭には巨大な杯をかぶり、大きな徳利を腰に装備。設定資料では、酒樽のようなバルカン砲を持っていた。
酒を飲めば飲むほど強くなり、そのために常に酒臭い。
松原博士が抗がん研究の過程で偶然開発してしまった、アルコールと反応して有毒物質を産生する新型ビールスを入手することが任務。
博士が交通課の婦警・森田淳子(演:若杉民)にビールスのカプセルを託したと見込んで、彼女を狙う。
武器は特性の酒を詰めた徳利で、直接殴打して使うほか、機関銃としても使える。アルコールを含んだ息で人を酔わたり(これで淳子の尋問を行った)、それを燃やして火炎を吐く。
しかし、潤子がビールスのカプセルについて偽りの場所を教えた一方でセントラルシティ署にバイオロンをおびき寄せたことを手紙に残したことでジバンが来てしまい、酒瓶をニードリッカーで破壊されたうえにオートデリンガーで倒された。