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CV:依田英助

「ヤツの弔いの鐘、この私が見事突いて見せましょう」

登場作品

登場作品『機動刑事ジバン』48話「年忘れバイオロン退治!」


概要編集

地震によりバイオロンのバイオノイド量産工場のカモフラージュが解けたことで山師まがいの二人組に見られ、ジバンが嗅ぎつけたことでマッド・ガルボが呼び寄せたバイオノイド。

バイオ工場を守り、ジバンを葬るようドクター・ギバに命じられた。


主な能力は釣鐘のような上半身を叩いて超低周波を発生させ、108回目に相手をばらばらにしてしまう除夜の鐘攻撃。威力はかなり強烈で、ジバンを機能不全寸前まで追い込んだ。さらに釣り鐘爆弾なる爆弾を投げつけ、さらなるダメージを与えた。


しかし107回目に調子に乗って「ジバン、冥土の土産に教えてやる。まゆみという娘はとっくに三途の川を渡ったぞ!」と言ったためにジバンの怒りを買って反撃され、オートデリンガーファイナルキャノンで自身が108回目の鐘を鳴らされてバラバラになった。


アジトはジバンによって爆破され、ギバは「来年こそ! 来年こそ必ずあの世に送ってやる!」と宣言。捕まった山師の一人がまゆみに関する話をバイオロンがしていたのを聞いていたため、ジバンはまゆみの生存を知るのだった。


余談編集

この回の放送日時は12月31日、ちょうど大晦日である。

工場が爆破されたため、新たなバイオノイドは(ギバノイドを除くと)次が最後となる

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