概要
第14話「愛の大逆転ゲーム!」に登場したDVDのパンフによると「棘」をモチーフにしたらしいバイオノイド。
「ジバン抹殺」が目的。ジバンの能力・弱点を研究し、タケシ少年達を誘拐して誘き出し、さらにジバンが誘拐犯だと吹き込まれたタケシの父親を利用して、「電磁シャワー」を使ってジバン内部のコンピューターを狂わせ、同時に3大メカとボーイも停止させた。
しかしボーイが停止前に残した「愛」というキーワードから五十嵐まゆみが「愛」のボタンを連打したことでジバンとレゾンは復活し、レゾンはジバンを回収したと見せかけてキラーノイドの気を引いている隙に、ジバンは子供達を救出。
子供達の命を盾にジバンを脅迫するが、逆に「子供達は無事救出した!」と返されたために電磁波で攻撃するもかわされてマクシミリアンソードを出したので、キラーノイドも剣を出して斬り合いをする。
しかし本来の力を取り戻したジバンに剣を叩き斬られ、追い討ちとして横薙ぎに斬りつけられたところにジバンエンドを食らって倒された。
関連タグ
マッド・ガルボ:後に生み出された対ジバン用戦闘兵器