ボブ・ウィルソン

ぼぶうぃるそん

ボブ・ウィルソンとは、『餓狼伝説』のキャラクター。

概要

◾初出作品：餓狼伝説3

◾格闘スタイル：カポエラ

◾国籍：ブラジル

◾職業：パオパオカフェ2号店店長

◾誕生日：1974年5月15日

◾年齢：(3、RB)21歳(RBS、RB2)22歳

◾身長：184cm

◾体重：(3、RB)75kg(RBS、RB2)84kg

◾血液型：O型

◾趣味：ダンス（サンバ、レゲエで踊る）

◾好きな食べ物：果物（リンゴ、パイン）

◾嫌いなもの：昆虫

◾大切なもの：家族

◾得意スポーツ：バスケットボール（よくテリーとストリートバスケをする）

◾好きな音楽：アシッドジャズ

◾特技：(3)カード占い（よく当たる）、(RBS、RB2)他人をヨイショすること

CV:森川智之

人物

ブラジル出身の黒人の青年。初代に登場したリチャード・マイヤの直弟子である。

カポエラで戦っており、最強の武術であるという信念がある。

『餓狼伝説3』で初登場後、『リアルバウト餓狼伝説』シリーズ全てに出演した。

強さと情熱をリチャードに見込まれ、サウスタウンにあるカフェレストラン｢パオパオカフェ｣2号店の店長を任されている。

明るく爽やかで気配り上手なボブの人柄も手伝って、2号店は毎日大盛況である。

ちなみに、独特のカタコト日本語は、ポルトガル訛りの強い英語を日本語で表現したモノ。

プライベートではテリー・ボガードのバスケ友達。テリーの幼馴染であるダック・キングもバスケを得意としている為、3人でバスケをすることもあるかもしれない。

必殺技・超必殺技のほぼ全てが足技で、足払いから連続技に出来る中段技のワイルドウルフを始め、優秀なものが多く揃っており、接近戦でのラッシュ力に優れたキャラクター。シリーズを通してランク上位をキープし続ける、強さ・使い勝手の良さを誇るものの、キャラとしての人気はイマイチという不遇なキャラクター。

同じく中の人が担当してるウッチャン似の人物と比べて(ネタ的でもあるが)、そこまで人気も個性も少ないという。

関連タグ

SNK　黒人　カポエイラ　ブラジル人