「カポエラの伝道師」
プロフィール
出身 | ブラジル |
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職業 | パオパオカフェ店長 |
誕生日 | 1962年2月22日 |
年齢 | 36歳 |
身長 | 185cm |
体重 | 79kg |
血液型 | O型 |
格闘スタイル | カポエラ |
趣味 | サボテン栽培、新しいカクテルの開発 |
好きな食べ物 | ピッツァ |
嫌いなもの | ニンニクギョウザ、カフェで喧嘩をする客 |
大切なもの | パオパオカフェ(現在3号店まである)、仲間たち |
得意スポーツ | トライアスロン、逆立ち |
好きな音楽 | ジャズ |
特技 | 逆立ち |
声優 | コング桑田 |
概要
カポエラの使い手にして、格闘家達の集う場所として有名な飲食店「パオパオカフェ」のオーナー兼マスターでもある。
サウスタウンが当時ギース・ハワードに支配されていた時に、故郷のブラジルから妻と共に渡米して来た。
『餓狼伝説』で対戦相手として登場したのは初代のみで、『餓狼伝説2』では中間デモでヴォルフガング・クラウザーに倒されている。その後は現役を引退して、パオパオカフェの経営に勤しんだり、『餓狼伝説3』から登場しているボブ・ウィルソンをスカウトして一流のカポエラ使いに育て上げたりしている。
『KOF MAXIMUM IMPACT2』では、隠しキャラクターとして参戦を果たしている。
莫大な金が動く「キング・オブ・ファイターズ」の開催地であるサウスタウンにおいて、格闘技イベント用のリングを常設した飲食店であるパオパオカフェは世界各地から集まる格闘家達や格闘技マニア達の憩いの場となり、彼自身もカポエラを広めるべく自らリングに上がり、カポエラの技を披露し続け、その結果経営は見事大成功を収めた。
キング・オブ・ファイターズのナンバリングタイトルにも、エンディングなどで度々登場しており、14における龍虎チームのエンディングで極限流が副業で焼肉店をオープンする際に経営アドバイスを行った事が語られており、経営者としても一流である事が窺える。
ちなみに彼のテーマ曲「ハレマー教カポエレ派戦いの歌 (信じるものは救われる)」はおそらく格闘ゲーム初の歌付き……なのだが、何と歌っているのかよくわからない歌詞不明な珍奇な曲である。
ちなみに餓狼伝説当時でも曲タイトルがやけに長い。
後に『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』でまさかのアレンジが施された。
関連イラスト
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餓狼伝説 KOF KOFMI パオパオカフェ カポエラ ヴォルフガング・クラウザー
ボブ・ウィルソン…弟子