プロフィール
経歴
中央大学附属中京高等学校、慶應義塾大学を経て、2011年ドラフト1位で阪神タイガースに入団。背番号51。
1年目の2012年は開幕を一軍で迎え、阪神の新人外野手では望月充以来40年ぶりのスタメン出場。しかし打撃で結果を残せず、マット・マートンと入れ替わる形で二軍落ちした。1年目は22試合に終わり、契約更改では減額となった。2014年に打撃が開花し、打率.294、2本塁打、12打点をマーク。
2015年以降は代打として起用。2015年は打率.316をマークしたほか、2017年には9月10日のDeNA戦にてサヨナラヒットを放った。
2020年は一軍への出場機会が無く、シーズン終了後来季の戦力構想外となり阪神を退団。独立リーグ・四国アイランドリーグplusの愛媛マンダリンパイレーツへコーチ兼任で入団し、2022年まで現役でプレーした。