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F1

えふわん

正式名称Formula One World Championship(フォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップ)。自動車レースの一種。転じて、あるジャンルの「世界最高峰のレース」を指すこともある。
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概要編集

F1とはフォーミュラ1(FIA Formula One World Championship)の略称。

国際自動車連盟 (FIA) が主催する自動車レースの最高峰で、四輪の一人乗りフォーミュラカーで行われる。

初開催は1950年。


世界はもちろん日本でも人気は高く、他のモータースポーツとは一線を画す独自の文化性を誇る。

俗にレースの最高峰のことを「××のF1」と表現するのが一般的であったり、お笑いの『M-1グランプリ』や「R-1グランプリ」、格闘技の『K1グランプリ』の由来となっていることからも分かる通り、自動車レースとしては別格の知名度がある。そのため『自動車レース=F1』『レーシングカー=F1マシン』だと思い込み、GTカーを見て「F1マシンだ」と言ってしまう人も珍しくないほどである。


競技進行編集

レースが行われる週は、金曜はフリープラクティス、土曜は決勝のグリッド順を決める予選タイムアタック、日曜は決勝、という日程が組まれる。一時期は出走できる台数の上限を超えたエントリーがあったために、予選の前に「予備予選」を行い、予選以降に参加できるマシンとドライバーをふるいにかけていたこともあった。


また、2021年からはイベントのさらなる盛り上がりを企図し、予選そのものをおおむね合計100km前後の短距離レースとする「スプリント予選」が導入され、3レースで実施された。その後、スプリント予選をさらに独立したレースとして行う「スプリント」とすることが決定され、2022年以降は毎年数レースで実施されている。

スプリントが行われるからといって日程が延長されることはなく、フリープラクティスやセッティングの時間が短くなるため、ドライバーとチームは如何にしてセッティングを短時間で決めるかの腕前や、決勝に備えてどのタイヤをどの程度温存していくかの戦略が問われる。

スプリントが行われる場合の日程は、2024年現在では下記のようになる。


・金曜日:フリープラクティスと、スプリントのグリッド順を決めるための予選「スプリント・シュートアウト」を行う

・土曜日:スプリント本戦を行った後、日曜のグリッド順を決める予選

・日曜日:通常のレースの決勝


F1マシン編集

"Formula"とは「決まり」「規定」を意味し、この業界ではタイヤとコックピットがむき出しのマシンのことを指す(→フォーミュラカー)。

F1以外にもF2/F3/F4という育成カテゴリーや電気自動車のフォーミュラE、北米ではインディカー、日本でもスーパーフォーミュラといったフォーミュラカーレースが存在するが、F1はこの中で唯一エンジンを除く車体を各チームが独自に開発することが義務付けられているという点が決定的に異なる。この高度なマシンの開発競争が、F1の醍醐味である。


軽量さと空力が徹底的に追求されたそのマシンの速さは文字通り異次元で、直線の最高速度は380km/hにも達し、コーナリングでは最大6G(=自分の体重の6倍)もの重力を首に受けるバケモノ車である。

当然、注ぎこまれるお金や技術は他のフォーミュラとは比べ物にならないほどハイレベルで、全くの別物であるため、ワンメイクレースのF2やF3で全然振るわなかったドライバーが大活躍するケース、逆にF2でチャンピオンに輝いたドライバーがF1ではたった1年で失格の烙印を押されて姿を消すケースは珍しくない。


黎明期は開発の自由度が非常に高く、4WDタイヤが6個のF1マシンもあったほどである。しかし、80年代以降「F1サーカス」としてスポーツ性を強めたことや90年代の安全性を徹底する方針が取られるようになったことをきっかけに規制が強められていき、黎明期と比べれば開発の自由度はかなり少なくなっている。ただし、それでもブロウンディフューザーやFダクト、DASのような規則の穴をついたびっくりデバイスが開発されることがあるため、これもF1の見どころの一つとなっている。


エンジンも昔は自由で、80年代までは直列4気筒から水平対向12気筒まで本当に様々な形式が用いられた。しかし、1989年にターボチャージャーの使用禁止=NA(自然吸気)エンジンのみに限定されたことをきっかけに種類は少なくなっていき、2000年代からエンジン形式(気筒数と配列)は1つのみに指定されるようになった。この頃のV10・V8自然吸気エンジンの甲高い「キーーーン!」というエキゾーストノートと共に駆けるマシンは、まさに地上の「戦闘機」と形容できるものであった。


2011年からは、マシンの進歩によってコース上での追い抜きが難しくなったことへの対策として「DRS(ドラッグリダクションシステム)」という機構が標準化された。これは、各コースにあるDRSを使用可能なエリア「DRSゾーン」にて、前方車両とのタイム差が1秒未満であるときに使用可能なシステムで、リアウイングのフラップを開いて空気抵抗を減らし、マシンの加速力を上げるシステムである。DRSの導入により、ドライバーは自分のタイヤを労りつつも、後方車両を1秒以上引き離す走りが要求されたため、レースの盛り上がりを増すポイントの1つになっている。


2014年からは、時代の趨勢に合わせてV型6気筒エンジンとターボチャージャーのエンジンに、エネルギー回生システムとモーターを組み合わせた『パワーユニット』が新規定として制定された。つまり今のF1は事実上のハイブリッドカーとなっているのである。

  • PU導入直後は自然吸気エンジンの独特な甲高い音がなくなり、エンジンから発せられる音としてもかなり静かになってしまったため、音の迫力が減ったことに対する不満の声も噴出したが、年を追うごとに改善され、音の不満は少なくなっている。それでも、高速のマシンが爆音を響かせてレースするというものがモータースポーツのイメージ像として考えている面々からすれば、変遷の経緯をわかっていても受け入れきれないという層がいるのも事実である。しかし、V10・V8自然吸気エンジンの排気量や気筒数と比べれば小さくなっているものの、デシベル(dB)単位で見た場合、依然として高い数値を記録しており、エンジンとしての迫力はともかく、音量では大幅に減っていない側面もある。また、当初こそ出力が不安定で信頼性が低く、PU導入前と比べるとラップタイムが大幅に落ち込んだものの、開発が進むに連れて、モーターのアシストのおかげで周回タイムは従来以上に速くなったこともあり、むしろ最速マシンの地位として再度認識される結果となった。

また2014年にジュール・ビアンキが日本GPの決勝でのクラッシュで致命傷を負ってからは安全面への議論が巻き起こり、2018年以降はHALO(ハロ、ヘイロー)という頭部保護デバイスを装着している。そのビアンキだが、治療の甲斐も虚しく、日本GPの事故の翌年に他界している。

Red Bull RB16B (2021) モンツァ仕様

↑HALO付きのF1マシン

  • これもマシンが格好悪くなるという感情論やドライバーからの視界を悪くさせるのではという懸念に加え、また「クラッシュした時のドライバーの脱出が困難になる」「空力学的にマシンのバランスが悪くなりかえって事故を誘発する」「そもそもつけたところで意味はあるのか」などの意見もあったが、その後のHALOの安全性を証明するような事故が連発してからはかなり沈静化している。また、HALOの装着が義務付けられたのがかなり突然だったこともあり、当初こそ見た目がかなり不格好だったものの、HALOの装着を前提で開発された翌年以降のマシンは一目で見ても違和感がないものに仕上がっている。また、懸念された視界性や空力の問題も年を追うごとに改善されており、今では欠かせないアイテムとなった。

各マシンにはそれぞれの年ごとにマシンの名前が振られる(チーム創設から○代目の数字だったり、西暦を入れたりするのがメジャーだが、無論例外も存在する。またマイナーチェンジに留めた場合、前年の名前にBやD等を入れることも)が、当然のようにシーズン中も開発が進められる。開発に二重三重の規制が科せられている現在でも、初戦と最終戦でマシンが別物になっているのがおかしくない…どころか当たり前である。

  • また、2021年のハースF1チームのように、翌年のマシンにリソースを注力した結果、マシン開発を一切行わない=シーズンを通してマシンが一切変わらないといったレアケースもある。また2003年のマクラーレンは、マシンを02年の改良型としつつも、シーズンを通じて改良を重ねた結果、開幕時に比べてほぼ別物と化してしまい、そのままチャンピオン争いにまで食い込んだ

2022年以降のF1事情編集

2022年からは新しい車両規定が導入され、2021年まで度々問題視されていた「前方車両の発生させる後方乱気流でダウンフォースを失いやすく、フロントタイヤにダメージを蓄積させやすい」という点を解決するため、車体の下を流れる空気の力で地面に吸い付きダウンフォースを得る「グラウンド・エフェクトカー」に近い設計を行うことが規定された。これは1970年代にF1を風靡した設計思想だったが、当時の技術の未熟さも相まって危険性も高かったため1983年に禁止されており、実に40年ぶりの復活となる。

またホイールサイズは1970年のスリックタイヤ導入以降どんどん径が小さくなり、長らく13インチとなっていたが、(市販スポーツカーでは一般的な)18インチへと大径化された。これに伴いタイヤそのものも若干大型になる。

この他、90年台半ばより長く用いられてきた吊り下げ式ノーズが廃止。フロントウィングにも強い規制が加わったことも相まって、80~90年台前半のマシンに近いスッキリしたノーズまわりとなった。

Taihou X F1-75

↑2022年のフェラーリF1マシン「F1-75」


数十年ぶりと言えるレベルで大きくマシンの設計思想が変わった2022年シーズンは、かなり勢力図が変化している。それまでF1を支配し続けてきたメルセデスAMGが失速。代わりに前年ドライバーズ・タイトルを取ったレッドブルと長い間の不調を乗り越えて復活したフェラーリの間で、激しいコンストラクターズ・タイトル争いが繰り広げられた。

前年に悲願のタイトルを獲得し、連覇のかかるマックス・フェルスタッペンはシーズン序盤こそマシントラブルに見舞われたが、第4戦エミリア・ロマーニャGP以降は好調をキープ。その結果、日本GP時点で 18戦中14勝・勝率77%という圧倒的な力を見せつけ、今戦から復活したHONDAロゴと共にHONDAの膝元、鈴鹿で2年連続のワールドチャンピオンを達成した。なお、今年のPUのバッジはRBPTだが、実質的には昨年から使われている正真正銘のホンダPUであり、記録には残らないが実質的なホンダ2連覇となった。更にはホンダエンジンでの鈴鹿勝利は1991年のゲルハルト・ベルガー以来、31年振りの勝利となった。


さらに、その次のアメリカGPでこれまで8年間メルセデスがチャンピオンを獲得してきたコンストラクターズチャンピオンも奪還し、レッドブルが新レギュレーションにおける最初の王者となった。

速さのあったフェラーリであったが、レース中の戦略ミスやトップ走行中のリタイアによる失点(ファンの間では、レースでフェラーリ陣営のミスが多発した際、俺たちのフェラーリと称することがある。解釈としては肝心な時にミスやトラブルで勝利を失ったレースを指していることが多い)でレッドブルと差を詰めるもしくは差が広がることを抑えることに失敗。さらにシーズン後半はレースでのタイヤのデグラデーション(劣化)が大きくなりレースペースにおいてレッドブルと差が開く一方になった(メディア側はマシン開発の方向性を間違えたという説を挙げている)。

メルセデスは新レギュレーションによって生じるマシンの問題点の対応に対する許容範囲を見誤り、シーズン前半は成績上は奮闘するもタイトル争いという点では早い段階で脱落。シーズン後半は復調しジョージ・ラッセルがブラジルで勝利するも、これまで最低1勝はしていたルイス・ハミルトンが1勝もできずにシーズンを終える結果となった。


2023年は引き続きレッドブルが圧倒的な強さを見せ、第14戦イタリアGPまでチームとして14連勝、さらにフェルスタッペンは前人未到の10連勝を達成し、第17戦日本GPでコンストラクターズタイトルを獲得。ドライバーズタイトルも第18戦のカタールGPのスプリントの時点で獲得し、新世代の王者としての地位を盤石なものとした。シーズン終了時は、フェルスタッペンは22戦中19勝、レッドブルとしては22戦中21勝と、1988年にマクラーレン・ホンダがマークした、シーズンにおけるF1史上最高勝率を更新。さらにこの年もコンストラクターズチャンピオンとドライバーズチャンピオンのダブルタイトルを獲得、ドライバーズランキングでもセルジオ・ペレスがランキング2位に入りワンツーフィニッシュを果たすなど完璧な結果を残した。


この年の他のチームの状況だが、レッドブルの直接のライバルと扱われていたフェラーリとメルセデスに関しては、マシンの戦闘力ではフェラーリのほうに若干分があり、シンガポールでカルロス・サインツJrがレッドブル以外では唯一となる優勝を果たしたものの、メルセデスがチーム力である程度カバーしてランキング2位でフィニッシュした。また、この年の注目株はアストンマーティンとマクラーレン。アストンマーティンはこの年大幅に戦闘力を向上させ、アルピーヌから移籍したフェルナンド・アロンソの活躍、さらに前年に入賞を争っていたチームの出遅れも手伝い、エンジン供給元のメルセデスを超える速さをしばしば見せたが、マシン開発の方針やセカンドドライバーでチームオーナー・ローレンス・ストロールの息子でもあるランス・ストロールの成績の浮き沈みが影響して前半戦と後半戦の成績に大きな差がついてしまった。それでも2022年のような運よく入賞できるチームから表彰台も含む入賞圏内で順位を争うチームへ変貌を遂げた。マクラーレンは前半戦はマシン開発の出遅れで成績が下がり、その時期のレースの不振が目立っていたが、マシンの改良に注力した結果、シーズン中盤戦から入賞圏内での順位争いどころか、コース次第では表彰台を狙える地位にまで復調。それどころか、後半戦はレッドブルのライバル候補と言われるまでの立ち位置にまで巻き返した。


それ以外のチームに関しては、アルピーヌが上位と下位のちょうど中間の地位で自力で入賞を争えるチームの最後のラインとなっており、それ以下に当たるハース、アルファロメオ、アルファタウリ、ウィリアムズという下位チームに分類されるチームはとにかく速さを発揮すればいい予選では上位チームに食い下がる走りを見せるものの、決勝での入賞争いという点では、前述のチームが入賞をほぼ独占する状況となってしまったため、入賞のチャンスがあるレースでは、そのチャンスをかけた争いが激化する構図となった。


レッドブルのセカンドチームであり、日本人ドライバー・角田裕毅を擁するアルファタウリだが、2022年に引き続いてマシン開発に失敗。シーズン開幕から数戦の間は他チームのマシン開発の進捗状況にも助けられ、角田が粘りの走りを見せ、予選ではQ1突破どころかQ3進出まで果たし、決勝も入賞圏内としてはギリギリとなる10位入賞を2度記録した時点では、チームランキング最下位を脱出させる結果をもたらし、奮闘したレースに関しては「マシンを限界まで使いこなした上での結果だ」「不幸なトラブルがなければ間違いなく入賞していた」と評価された。だが、これは「全チームで1番目か2番目に戦闘力がない」とまで酷評されている状況の裏返しでもあり、シーズンが進むにつれ、他チームの改善幅に対し、アルファタウリの改善幅が小さく、ドライバーの腕でカバーできる許容範囲を超えてしまい、苦戦する場面が増えつつあった。実際、シーズン前半戦と称されるレースまでの角田の成績は10位入賞を計3回のみという結果であった。それでも、角田の走りに関しては評価され、2024年も引き続きアルファタウリと契約を結んだことが2023年9月の日本GP前に発表された。

また、シーズン後半戦のシンガポールGP以降はマシンに大幅なアップデートが行われ、角田が予選Q1でトップタイムを記録、さらに骨折したダニエル・リカルドに代わってオランダGPから参戦した新人のリアム・ローソンが決勝9位で完走、アメリカGPでは角田が8位入賞+ファステストラップ記録で合計5ポイントを獲得。その後もハース・アルファロメオが入賞を逃す中で着実にポイントを獲得し、コンストラクターズランキング8位となり、最下位になることは免れた。



2026年以降のF1編集

2026年に大規模なマシン、エンジンのレギュレーション変更が予定されている。

エンジンは14年以後のPUから大きく変わり、電動化比率が50%まで引き上げられる。

この規定変更とF1人気の高まりを受け、アウディ、フォード、ホンダ(復帰/新規参戦と呼べるのかは不明)、GM(参戦は28年から)の新規参戦、復帰が発表されている。

マシン面では、22年規定のグラウンドエフェクトを受け継ぎつつ、オーバーテイクを増やす為に全体的な小型化を行う見込みとされている。また、後方車両への乱気流が減少するよう、前輪のすぐ後ろ側に整流板を設けて気流を車両内側に導くことが義務化される。

システム面では、DRSを廃止するとともに、ドライバーが任意の場所で一時的にマシンのパワーを上げられるようにし、オーバーテイクのチャンスを増やすことが計画されている。


F1チーム編集

自動車メーカーのみならず、工業系企業グループを母体とするチーム、投資家グループが買収したチーム、ベンチャー企業が名前を売るために立ち上げたチーム、中には飲料メーカーまで存在する。中でもフェラーリマクラーレンはF1において伝統的な歴史を持つ代表的な2チームで、これらは一般人にはスーパーカーメーカーとしても知られるが、特にフェラーリF1に参戦するためにスポーツカーを売っているチームであり、その点において他社とは一線を画す(マクラーレンはコングロマリット化しており、F1はいくつかあるうちの一事業という扱いに近い)。


各チームが年間数十億から数百億円という小規模国家の予算レベルで金を注ぎ込む開発競争は圧巻であるが、それゆえにドライバーの技術よりチーム力・マシンの戦闘力で勝敗が決してしまうのがもはや当たり前となっており、必ずしも『世界一速い男を決める決定戦』とは言い切れない状態が半世紀以上続いている。これに不満を呈するファンも一定数いるものの、それを甘受して開発競争や政治的駆け引きを楽しむのが伝統的なF1という文化である。

また資金力の乏しい下位チームでは、ドライビング技術よりもチームに持ち込むスポンサーマネーの額、すなわちチームにいくら資金を提供できるかでドライバーが決まってしまうことも常態化している。

流石のFIAもこの現状を延々と見てみぬふりはしかねたようで、2021年度には史上初めて年間予算上限の規定を定めた(上限は1億4500万ドル=約149億8000万円、また2022年度から段階的に引き下げられる予定)。


日本勢の活躍編集

F1jpの項目を参照。


関連イラスト編集

F1-75キャメル・ロータス・ホンダ

SAF1/INTERIM CAR 07Tyrrell P34


テーマ曲編集

国際:Formula 1 Theme(Brian Tyler・F1公式テーマ)

日本:TRUTH(T-SQUAREフジテレビ)

英国:The Chain(Fleetwood MacBBC)

フランス:First(DJ CorreTF1)


関連タグ編集

モータースポーツ FormulaE

Honda レッドブル

フェラーリ メルセデス・ベンツ AMG マクラーレン

スーパーアグリ

自動車

古舘伊知郎 三宅正治 塩原恒夫…元F1実況者

堂本光一 大林素子 加藤鷹…F1ファンを公言する著名人


その他のF1と呼ばれるもの編集

  • マクラーレン・F1…1990年代に老舗のF1チーム・マクラーレンが初めて開発・発売したスーパーカー。中でもGTレーサー仕様の「GTR」は、1995年に上野クリニックが出資してマクラーレンに用意させた本車で関谷正徳が日本人で初めてル・マン24時間を制覇したほか、JGTCでも1996年に国産車勢を寄せ付けない圧勝でチャンピオンとなるなど、日本に縁の深い一台となっている。

そのほかはF-1を参照


他言語版 (Other Languages)編集

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