概要
『花右京メイド隊』などで人気を博し、秋田書店編集部からも「才能あふれる漫画家」と評されていた。
ろんどべる名義にて1996年、「おさわがせ悪魔っ娘(デビルン)」(司書房『コミック一番』、オークラ出版「子供の森」収録。R18)で漫画家デビュー。
当初は成人向けロリータ漫画を描いていたが、『月刊少年チャンピオン』で仕事をするようになってからはそのような作品は発表しなくなったが、2018年に「孕ませメイド隊」という「花右京メイド隊」をモデルにしたかのようなR18作品を出版し、R18作品に復帰。しかし、この「孕ませメイド隊」は生前最後のR18作品となった(完結済みのため、絶筆ではない)。
2001年より妻との夫婦漫画家ユニットとなる。
インターネット上での発信を行っていたがすべて妻が担当していたため、2019年頃あたりからネットトラブルや過激な発言で抑えきれなくなり、遂には生活基盤を壊されてしまったことをTwitterで明かしている。それにより、連載漫画が休止、もしくは連載終了する事態に追い込まれる破目になる。
2020年6月30日、死去したことが報告された(リンク先)。
訃報の報告後、出演声優のコメント