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おかあさんといっしょ

おかあさんといっしょ

「おかあさんといっしょ」とは、NHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送されている幼児向けの教育番組のことを指す。
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概要編集

『おかあさんといっしょ』とは、NHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送されている幼児向けの教育番組。

1959年10月5日に放送が開始され、現在にいたるまで放送が続いているかなりの長寿番組であり、着ぐるみによる人形劇・歌・体操などから構成されている。

現在の主な出演者は「うたのおにいさん」・「うたのおねえさん」・「たいそうのおにいさん」・「たいそうのおねえさん(身体表現のおねえさん)」と人形劇の主人公たちである。

スタジオコーナーでは一般の子供たちを公募して出演させており、番組の流れと同じ順序で一発撮りしている。

なおこの番組は最初から純粋な幼児向け番組だったわけではなく、現在のようなスタイルになったのは1976年度からである(後述)。


歴史(1950・60年代)編集

1959~1960年度編集

1959年10月の月曜の13時40分から20分の生放送として放送開始

当初は題名通りの「母と子が一緒に楽しむエンターテイメント番組」として放送された。

担当出演者
レギュラー旗照夫/島田妙子/宮崎恭子/アンサンブル・デリカ
男性ゲスト小池朝雄/三谷昇/フォー・コインズ/牟田悌三
女性ゲスト長岡輝子/スリー・グレイセス/中村メイコ/沢村みつ子
劇団ゲスト劇団かかし座

約1年後の1960年9月には月~土の10時5分から25分の収録放送になった。

しかし内容は現在と大幅に違い日替わり構成であった。

内容出演者曜日
ブーフーウー荻昱子月・火
うたってあそんで旗照夫/島田妙子/アンサンブル・デリカ水・木
いいものつくろ轟夕起子/人形劇団ひとみ座
なかよしおばさん上田次郎/里見京子/劇団ロバ
美容体操-月~土

1961年度編集

1961年4月に現在の柱の一つとなっている歌と体操の源流となった『うたのえほん』が開始。

当時はうたのおねえさんとたいそうのおにいさんだけであり、体操は「元気に一、二」であった。

担当出演者出演曜日
うたのおねえさん真理ヨシコ/中野慶子月~土<隔週>
たいそうのおにいさん砂川啓介月~土
ブーフーウー荻昱子月・火
うたってあそんで旗照夫/島田妙子/アンサンブル・デリカ水・木
なかよしおばさん轟夕起子/人形劇団ひとみ座
いいものつくろ上田次郎/里見京子/劇団ロバ
美容体操-月~土

また同時期の14時から当番組の再放送が開始された。

当時は前半17分・平日のみの放送であった。


1962年度編集

1962年度には改編が3回行われた。

1962年4月には再放送が14時35分に移動し、25分全編再放送がされた。

担当出演者出演曜日
うたのおねえさん真理ヨシコ/中野慶子月~土<隔週>
たいそうのおにいさん砂川啓介月~土
ブーフーウー荻昱子月・火
おはなしのもり旗照夫/島田妙子
こんな絵もらった大友純
なかよしおばさん轟夕起子/人形劇団ひとみ座
いいものつくろ上田次郎/里見京子/劇団ロバ
こんにちは-月~土

1962年10月には真理ヨシコが卒業し竹前文子が登場した。

担当出演者出演曜日
うたのおねえさん竹前文子/中野慶子月~土<隔週>
たいそうのおにいさん砂川啓介月~土
ブーフーウー荻昱子月・火
おはなしのもり旗照夫/島田妙子
こんな絵もらった牟田悌三
なかよしおばさん轟夕起子/人形劇団ひとみ座
いいものつくろ古賀伸一/沢多佳子/安田章子
こんにちは-月~土

1963年1月には真理ヨシコが3ヶ月で復帰。

担当出演者出演曜日
うたのおねえさん竹前文子/中野慶子月~土<隔週>
たいそうのおにいさん砂川啓介月~土
ブーフーウー荻昱子月・火
おはなしのもり旗照夫/島田妙子/真理ヨシコ
こんな絵もらった牟田悌三
なかよしおばさん轟夕起子/人形劇団ひとみ座
いいものつくろ古賀伸一/沢多佳子/安田章子
こんにちは-月~土

1963年度編集

1963年度には改編が3回行われた。

1963年4月には高橋和枝が登場。

担当出演者出演曜日
うたのおねえさん竹前文子/中野慶子月~土<隔週>
たいそうのおにいさん砂川啓介月~土
ブーフーウー荻昱子月・火
おはなしのもり旗照夫/島田妙子/真理ヨシコ
こんな絵もらった牟田悌三/高橋和枝
なかよしおばさん轟夕起子/人形劇団ひとみ座
いいものつくろ古賀伸一/沢多佳子/安田章子
こんにちは-月~土

1963年10月にはたいそうのおにいさんが2人になり、体操に「おもちゃのラッパ」が登場。

担当出演者出演曜日
うたのおねえさん竹前文子/中野慶子月~土<隔週>
たいそうのおにいさん砂川啓介月~水
たいそうのおにいさん佐久間俊直木~土
ブーフーウー荻昱子月・火
おはなしのもり旗照夫/島田妙子/真理ヨシコ
こんな絵もらった牟田悌三/高橋和枝
なかよしおばさん轟夕起子/人形劇団ひとみ座
いいものつくろ西村正平/安田章子
こんにちは-月~土

1964年1月には一部出演者を変更。

担当出演者出演曜日
うたのおねえさん竹前文子/中野慶子月~土<隔週>
たいそうのおにいさん砂川啓介月~水
たいそうのおにいさん佐久間俊直木~土
ブーフーウー荻昱子月・火
おはなしのもり旗照夫/島田妙子/真理ヨシコ/高島稔
こんな絵もらった牟田悌三/高橋和枝
なかよしおばさん轟夕起子/人形劇団ひとみ座
いいものつくろ西村正平/円木紀久実/三浦美子
こんにちは-月~土

1964年度編集

1964年度には改編が2回行われた。

1964年4月には竹前文子が卒業し水谷玲子が登場した。

再放送は15時に移動、但し再び前半20分のみになる。

担当出演者出演曜日
うたのおねえさん水谷玲子/中野慶子月~土<隔週>
たいそうのおにいさん砂川啓介月~水
たいそうのおにいさん佐久間俊直木~土
ブーフーウー荻昱子月・火
どうぶつさんこんにちは高橋征郎/延原暁子
こんな絵もらった牟田悌三/高橋和枝
いいものつくろ西村正平/円木紀久実/三浦美子
みんなあつまれ新克利/北川恭子/丸山みつ子
たのしいのりもの-月~土

5周年を迎える1964年10月には中野慶子が卒業し中川順子が登場した。

担当出演者出演曜日
うたのおねえさん水谷玲子/中川順子月~土<隔週>
たいそうのおにいさん砂川啓介月~水
たいそうのおにいさん佐久間俊直木~土
ブーフーウー荻昱子月・火
どうぶつさんこんにちは高橋征郎/延原暁子/上田敏也
こんな絵もらった牟田悌三/高橋和枝
いいものつくろ西村正平/円木紀久実/三浦美子/佐々木伊都子
みんなあつまれ新克利/北川恭子/丸山みつ子
たのしいのりもの-月~土

1965年度編集

1965年度には改編が3回行われた。

1965年4月には一部コーナーを変更し、再放送が5分繰り下げ再び全編再放送された。

担当出演者出演曜日
うたのおねえさん水谷玲子/中川順子月~土<隔週>
たいそうのおにいさん砂川啓介月~水
たいそうのおにいさん佐久間俊直木~土
ブーフーウー荻昱子月・火
うたいっぱい高橋元太郎/真理ヨシコ/ボーカル・ショップ
こんな絵もらった牟田悌三/高橋和枝/松島ミノリ
いいものつくろ佐々木伊都子/はせさんじ/香山ユリ
みんなあつまれ新克利/北川恭子/中村礼子
どうぶつさんこんにちは高橋征郎/延原暁子月~土

1965年5月には一部出演者を変更。

担当出演者出演曜日
うたのおねえさん水谷玲子/中川順子月~土<隔週>
たいそうのおにいさん砂川啓介月~水
たいそうのおにいさん佐久間俊直木~土
ブーフーウー荻昱子月・火
うたいっぱい高橋元太郎/真理ヨシコ/ボーカル・ショップ
こんな絵もらった牟田悌三/高橋和枝/松島ミノリ
いいものつくろ佐々木伊都子/加藤晃/はせさんじ/香山ユリ
みんなあつまれ新克利/北川恭子/市橋比呂美
どうぶつさんこんにちは高橋征郎/延原暁子月~土

1965年11月にも一部出演者を変更。

担当出演者出演曜日
うたのおねえさん水谷玲子/中川順子月~土<隔週>
たいそうのおにいさん砂川啓介月~水
たいそうのおにいさん佐久間俊直木~土
ブーフーウー里見京子月・火
うたいっぱい高橋元太郎/真理ヨシコ/ボーカル・ショップ
こんな絵もらった牟田悌三/高橋和枝/松島ミノリ
いいものつくろ佐々木伊都子/加藤晃/はせさんじ/香山ユリ
みんなあつまれ新克利/北川恭子/平島杏子/江戸家猫八
どうぶつさんこんにちは高橋征郎/延原暁子月~土

1966年度編集

1966年4月にはそれまで単独で放送されていた『うたのえほん』が本番組に統合される。

これに従い前半に『うたのえほん』が、後半に従来の内容が放送された。

担当出演者出演曜日
うたのおねえさん水谷玲子/中川順子月~土<隔週>
たいそうのおにいさん砂川啓介月~水
たいそうのおにいさん佐久間俊直木~土
ブーフーウー里見京子月・火
うたいっぱい高橋元太郎/真理ヨシコ/ボーカル・ショップ
おはなしいっぱい真理ヨシコ/牟田悌三/ボーカル・ショップ
なんにもないくに早野寿郎/佐藤香り/岩崎龍爾/金子皓江/カワナ・カオル/佐藤徳枝
どうぶつさんこんにちは高橋征郎/延原暁子

1967年度編集

1967年度には改編が2回行われた。

1967年4月には水谷玲子と佐久間俊直が卒業し片桐和子と岡田祥造が登場した。

担当出演者出演曜日
うたのおねえさん片桐和子/中川順子月~土<隔週>
たいそうのおにいさん砂川啓介月~水
たいそうのおにいさん岡田祥造木~土
ダットくん吉田珠江月・火
らっぽんぽん旗照夫/真理ヨシコ
きみだあれ白坂道子/永久勲雄
おはなしこんにちは吉行和子
てをつなごう佐久間俊直

1967年8月には片桐和子が卒業し瀬端優美子が登場した。

担当出演者出演曜日
うたのおねえさん片桐和子/瀬端優美子月~土<隔週>
たいそうのおにいさん砂川啓介月~水
たいそうのおにいさん岡田祥造木~土
ダットくん吉田珠江月・火
らっぽんぽん旗照夫/真理ヨシコ
きみだあれ白坂道子/永久勲雄
おはなしこんにちは吉行和子
てをつなごう佐久間俊直

1968年度編集

1968年4月には旗照夫が卒業した。

担当出演者出演曜日
うたのおねえさん片桐和子/瀬端優美子月~土<隔週>
たいそうのおにいさん砂川啓介月~水
たいそうのおにいさん岡田祥造木~土
ダットくん吉田珠江月・火
らっぽんぽん真理ヨシコ
きみだあれ白坂道子/永久勲雄
おはなしこんにちは吉行和子
てをつなごう佐久間俊直

1969年度編集

1969年度には改編が2回行われた。

1969年の「うたのえほん」でエレクトーン伴奏が1995年度まで使用された。

担当出演者出演曜日
うたのおねえさん片桐和子/瀬端優美子月~土<隔週>
たいそうのおにいさん砂川啓介月~水
たいそうのおにいさん岡田祥造木~土
ダットくん吉田珠江月・火
らっぽんぽん真理ヨシコ
きみだあれ白坂道子/永久勲雄
おはなしこんにちは神保共子
てをつなごう佐久間俊直/葉村エツ子

10周年となる1969年10月にはカラー放送が開始された。

人形劇が月曜のみになり、空いた火曜で「どうぶつくん」が開始。

たいそうのおにいさんが隔日交代になり、体操は「ジャンポンポン」に変更。

担当出演者出演曜日
うたのおねえさん片桐和子/瀬端優美子月~土<隔週>
たいそうのおにいさん向井忠義/小西幸男月~土<隔日>
とんちんこぼうず-
どうぶつくん西尾徳
らっぽんぽん真理ヨシコ
これは……です熊倉一雄/沼田爆/高見映/植木まりこ/かもまさる
おはなしこんにちは神保共子
てをつなごう佐久間俊直/葉村エツ子

歴史(1970年代)編集

1970年度編集

1970年4月にうたのおねえさんが隔日交代になった。

担当出演者出演曜日
うたのおねえさん斉藤昌子/森晴美月~土<隔日>
たいそうのおにいさん向井忠義/小西幸男月~土<隔日>
とんちんこぼうず-
どうぶつくん西尾徳
らっぽんぽん真理ヨシコ
これは……です熊倉一雄/沼田爆/高見映/植木まりこ/かもまさる
おはなしこんにちは神保共子
てをつなごう佐久間俊直/葉村エツ子

1971年度編集

1971年度には改編が2回行われた。

1971年4月には小西幸男が卒業し輪島直幸が登場した。

担当出演者出演曜日
うたのおねえさん斉藤昌子/森晴美月~土<隔日>
たいそうのおにいさん向井忠義/輪島直幸月~土<隔日>
とんでけブッチー-
どうぶつくん西尾徳
らっぽんぽん真理ヨシコ
これなあに?熊倉一雄/沼田爆/高見映/植木まりこ/かもまさる
おはなしこんにちは神保共子
てをつなごう佐久間俊直/葉村エツ子

1971年11月には森晴美が卒業しうたのおにいさんの田中星児が登場する。

当時はうたのおねえさんと隔日交代であった。

担当出演者出演曜日
うたのおにいさん<隔日出演>田中星児月~土<隔日>
うたのおねえさん<隔日出演>斉藤昌子月~土<隔日>
たいそうのおにいさん向井忠義/輪島直幸月~土<隔日>
とんでけブッチー-
どうぶつくん西尾徳
ほあほあどん真理ヨシコ
これなあに?熊倉一雄/沼田爆/高見映/植木まりこ/かもまさる
おはなしこんにちは田島令子
てをつなごう佐久間俊直/葉村エツ子

1972年度編集

1972年度には改編が2回行われた。

1972年4月には斉藤昌子が卒業し小鳩くるみが登場した。

担当出演者出演曜日
うたのおにいさん<隔日出演>田中星児月~土<隔日>
うたのおねえさん<隔日出演>小鳩くるみ月~土<隔日>
たいそうのおにいさん向井忠義/輪島直幸月~土<隔日>
とんでけブッチー-
どうぶつくん西尾徳
ほあほあどん真理ヨシコ
わからん島多々良純/渡辺美知子/山下啓介/モップス
おはなしこんにちは田島令子
てをつなごう竹内伸司/葉村エツ子

1972年10月には一部コーナーを変更。

担当出演者出演曜日
うたのおにいさん<隔日出演>田中星児月~土<隔日>
うたのおねえさん<隔日出演>小鳩くるみ月~土<隔日>
たいそうのおにいさん向井忠義/輪島直幸月~土<隔日>
とんでけブッチー-
みてごらん-
ほあほあどん真理ヨシコ
いちにのさんにん一城みゆ希/桂菊丸/古賀伸一/加藤恒喜/前沢保美
おはなしこんにちは田島令子
てをつなごう竹内伸司/葉村エツ子

1973年度編集

1973年4月には土曜が「ヤンヤンムウくん」の1本になる。

これに従い従来の内容は平日のみになった。

向井忠義が卒業し川原洋一郎が登場した。

担当出演者出演曜日
うたのおにいさん<隔日出演>田中星児月~金<隔日>
うたのおねえさん<隔日出演>小鳩くるみ月~金<隔日>
たいそうのおにいさん川原洋一郎/輪島直幸月~金<隔日>
とんでけブッチー-
みてごらん-
おはなしこんにちは-
いちにのさんにん一城みゆ希/桂菊丸/古賀伸一/加藤恒喜/前沢保美
てをつなごう葉村エツ子
ヤンヤンムウくん真理ヨシコ/はせさん治/岡本高政/沼田爆

1974年度編集

1974月4月には再放送が17時30分に移動する。

うたのおねえさんが再び2人になった。

基本隔週交代であるが、うたのおにいさんとは隔日交代のままである。

川原洋一郎が卒業し瀬戸口清文が登場した。

体操は「地球をどんどん」に変更。

担当出演者出演曜日
うたのおにいさん田中星児火・木
うたのおねえさん斉藤伸子/松熊由紀月・水・金<隔週>
たいそうのおにいさん瀬戸口清文/輪島直幸月~金<隔日>
うごけぼくのえ浜井都
みてごらん-
おはなしこんにちは-
いちにのさんにん一城みゆ希/桂菊丸/古賀伸一/加藤恒喜/前沢保美
てをつなごう葉村エツ子
ヤンヤンムウくん真理ヨシコ

1974年10月には15周年を迎えた。


1975年度編集

1975年4月からうたのおねえさんが再び隔日交代になった。

担当出演者出演曜日
うたのおにいさん田中星児火・木
うたのおねえさん斉藤伸子/松熊由紀月・水・金<隔日>
たいそうのおにいさん瀬戸口清文/輪島直幸月~金<隔日>
うごけぼくのえ浜井都
はいスタート小原乃梨子/馬場のぼる
おはなしこんにちは-
いそがしおじさん一城みゆ希/谷啓
てをつなごう米田和正/大杉久美子
ヤンヤンムウくん真理ヨシコ

1976年度編集

1976年度には改編が2回行われた。

1976年4月より「うたのえほん」と金・土を除く日替わり構成を廃止する。

人形劇・歌・体操の3本柱で構成される現在のスタイルの基礎が確立される。

水木一郎とゴロンタ劇場が登場し、出演者が隔週交代となる。

本放送が9時30分に移動する。

担当出演者出演曜日
うたのおにいさん田中星児/水木一郎月~木<隔週>
うたのおねえさん斉藤伸子/松熊由紀月~木<隔週>
たいそうのおにいさん瀬戸口清文/輪島直幸月~木<隔週>
人形劇ゴロンタ劇場月~木
てをつなごう米田和正/一城みゆ希
大どろぼうホッツェンプロッツ-

1976年10月には小野栄一が登場する。

担当出演者出演曜日
うたのおにいさん田中星児/水木一郎月~木<隔週>
うたのおねえさん斉藤伸子/松熊由紀月~木<隔週>
たいそうのおにいさん瀬戸口清文/輪島直幸月~木<隔週>
人形劇ゴロンタ劇場月~木
てをつなごう米田和正/一城みゆ希
ペリカンおばさん小野栄一

1977年度編集

1977年度には改編が2回行われた。

1977年4月には土曜日にも再放送が放送された。

田中星児が卒業したいらいさおが登場した。

体操に「ようじ体操・スイッチオン」が登場。

担当出演者出演曜日
うたのおにいさんたいらいさお/水木一郎月~木<隔週>
うたのおねえさん斉藤伸子/松熊由紀月~木<隔週>
たいそうのおにいさん瀬戸口清文/輪島直幸月~木<隔週>
人形劇ゴロンタ劇場月~木
てをつなごう米田和正/一城みゆ希
ペリカンおばさん小野栄一

1977年10月にはエンディングテーマを実施した。

担当出演者出演曜日
うたのおにいさんたいらいさお/水木一郎月~木<隔週>
うたのおねえさん斉藤伸子/松熊由紀月~木<隔週>
たいそうのおにいさん瀬戸口清文/輪島直幸月~木<隔週>
てをつなごう米田和正/一城みゆ希
おはなしややや!!犬塚弘/クニ河内

1978年度編集

1978年4月には輪島直幸が司会を務める。

これに従いたいそうのおにいさんが1人になり、出演者が毎週出演する。

人形劇に「ミューミューニャーニャー」が開始。

担当出演者出演曜日
司会輪島直幸月~木
うたのおにいさんたいらいさお/水木一郎月~木
うたのおねえさん斉藤伸子/松熊由紀月~木
たいそうのおにいさん瀬戸口清文月~木
人形劇ゴロンタ劇場月~木
てをつなごう一城みゆ希/猪浦宏昌
おもちゃおじさん有馬昌彦

1979年度編集

1979年4月には人形劇が「ブンブンたいむ」に変更。

金曜日の日替わり構成を廃止した。

土曜日の放送時間が5分拡大した。

うたのおにいさんとうたのおねえさんが一斉交代した。

体操は従来の2つから「パラランたいそう」に変更。

『パジャマでおじゃま』と『はみがきじょうずかな』が開始。

担当出演者出演曜日
司会輪島直幸月~金
うたのおにいさん宮内良月~金
うたのおねえさん奈々瀬ひとみ月~金
たいそうのおにいさん瀬戸口清文月~金
人形劇ブンブンたいむ月~金
人形劇ミューミューニャーニャー
どんどんどん三笑亭夢之助/もりみやこ

1979年10月には20周年を迎えた。

1979年12月の紅白に『ブンブンたいむ』が出演。



歴史(1980年代)編集

1980年度編集

1980年4月には体操が「コケコッコたいそう」に変更。

同時期に「ハイ・ポーズ」がパイロット版として放送した。

担当出演者出演曜日
司会輪島直幸月~金
うたのおにいさん宮内良月~金
うたのおねえさん奈々瀬ひとみ月~金
たいそうのおにいさん瀬戸口清文月~金
人形劇ブンブンたいむ月~金
人形劇ミューミューニャーニャー
どんどんどん山田隆夫/小泉裕美子
ハイ・ポーズ吉田貢/馮智英不定期

1980年12月の紅白に『ブンブンたいむ』が出演。


1981年度編集

1981年4月には瀬戸口清文以外のおにいさんとおねえさんが一斉交代した。

身体表現のおねえさんが登場する。

担当出演者出演曜日
うたのおにいさんかしわ哲/林アキラ月~金
うたのおねえさんしゅうさえこ月~金
たいそうのおにいさん瀬戸口清文月~金
身体表現のおねえさん馮智英月~金
人形劇ブンブンたいむ月~金
人形劇ミューミューニャーニャー
どんどんどん小幡研二/小泉裕美子

1982年度編集

1982年4月には人形劇が「にこにこぷん」に変更。

体操は「ぞうさんのあくび」に変更。

担当出演者出演曜日
うたのおにいさんかしわ哲/林アキラ月~金
うたのおねえさんしゅうさえこ月~金
たいそうのおにいさん瀬戸口清文月~金
身体表現のおねえさん馮智英月~金
人形劇にこにこぷん月~金
人形劇ミューミューニャーニャー
どんどんどん柴田進

1983年度編集

1983年4月には人形劇が「にこにこぷん」に一本化。

日替わり構成が完全廃止し人形劇・各種コーナーと歌・体操の2部構成になる。

今月の歌が不定期ながら開始する。

放送時間が全曜日25分に統一される。

再放送が10分短縮し、平日のみになる。

担当出演者
うたのおにいさん林アキラ
うたのおねえさん森みゆき
たいそうのおにいさん瀬戸口清文
身体表現のおねえさん馮智英
人形劇にこにこぷん
四つのへや伊庭隆

1984年度編集

1984年4月には古今亭志ん輔が登場する。

再放送が15分繰り上げ、再び25分の全曜日再放送となる。

担当出演者
うたのおにいさん林アキラ
うたのおねえさん森みゆき
たいそうのおにいさん瀬戸口清文
身体表現のおねえさん馮智英
人形劇にこにこぷん
志ん輔ショー古今亭志ん輔

1984年10月には25周年を迎えた。


1985年度編集

1985年4月には林アキラが卒業し坂田おさむが登場した。

再放送が教育テレビの17時に移行する。

担当出演者
うたのおにいさん坂田おさむ
うたのおねえさん森みゆき
たいそうのおにいさん瀬戸口清文
身体表現のおねえさん馮智英
人形劇にこにこぷん
志ん輔ショー古今亭志ん輔

1985年8月にNHKホールで「ファミリーステージ」を初開催。

1985年9月に講談社で番組本が10月号として創刊。


1986年度編集

1986年4月には総合テレビの本放送にてステレオ放送が開始。

今月の歌が本格的に開始。

ショートアニメ「こんなこいるかな」が開始。


1987年度編集

1987年4月には森みゆき・瀬戸口清文が卒業し神崎ゆう子・天野勝弘が登場した。

担当出演者
うたのおにいさん坂田おさむ
うたのおねえさん神崎ゆう子
たいそうのおにいさん天野勝弘
身体表現のおねえさん馮智英
人形劇にこにこぷん
志ん輔ショー古今亭志ん輔

1987年12月の紅白に『にこにこぷん』が出演。


1988年度編集

1988年11月には「じゃじゃまる印のイベント宅配便」が開催。

1989年3月には初の海外版となるタイ版の『おかあさんといっしょ』が開始。


1989年度編集

1989年5月には30周年を記念して「おかあさんといっしょ30年」を開催。

1989年10月には30周年を迎えた。

1989年11月には「キャラクター・オン・ステージ」を開催。

1990年1月には「にこにこぷん」が映画が公開された。


歴史(1990年代)編集

1990年度編集

1990年4月には番組初の姉妹番組として「母と子のテレビ絵本」が開始。

同時期に教育テレビにて「母と子のテレビタイム」が開始し、再放送が内包される。

1990年10月に東名阪の教育テレビの再放送にてステレオ放送が開始。

1991年3月には教育テレビの再放送にてステレオ放送が全国的に開始。


1991年度編集

1991年4月にはショートアニメが「こんなこいるかな」から「ふたりはなかよし」に変更。

1991年11月のファミリーコンサートで初めてのハイビジョン収録を実施。


1992年度編集

1992年4月には土曜再放送がニャンちゅうメインの「母と子のテレビタイム」に内包される。

1992年5月のファミリーコンサートでポンキッキと共演する。

1992年10月には人形劇が「ドレミファ・どーなっつ!」に変更。

担当出演者
うたのおにいさん坂田おさむ
うたのおねえさん神崎ゆう子
たいそうのおにいさん天野勝弘
身体表現のおねえさん馮智英
人形劇ドレミファ・どーなっつ!
志ん輔ショー古今亭志ん輔

1987年12月の紅白に『ドレミファ・どーなっつ!』が先代2代と共に出演。


1993年度編集

1993年4月には出演者が大幅に交代し、土曜再放送が再独立する。

担当出演者
うたのおにいさん速水けんたろう
うたのおねえさん茂森あゆみ
たいそうのおにいさん佐藤弘道
身体表現のおねえさん馮智英
人形劇ドレミファ・どーなっつ!
志ん輔ショー古今亭志ん輔

1994年度編集

1994年4月に馮智英が卒業し松野ちかが登場し、土曜再放送が5分繰り下げる。

身体表現のコーナー『トライ!トライ!トライ!』が開始。

『パジャマでおじゃま』と『はみがきじょうずかな』が一時休止。

代わりにクレイアニメとして『もんぴー』と『パクシ』が開始。

同時期にBS2で姉妹番組『あさごはんだいすき』が開始。

担当出演者
うたのおにいさん速水けんたろう
うたのおねえさん茂森あゆみ
たいそうのおにいさん佐藤弘道
身体表現のおねえさん松野ちか
人形劇ドレミファ・どーなっつ!
志ん輔ショー古今亭志ん輔

1994年5月に「ふたりはなかよし」から「ふしぎなあのこはすてきなこのこ」に変更。

1994年8月には幕張メッセでアメリカコンサートを開催。

1984年10月には35周年を迎えた。


1995年度編集

1995年4月に再放送が全曜日17時に統一する。

同時期に『あさごはんだいすき』から『にこにこぷんがやってきた』に変更。

1995年9月からハイビジョン制作が開始。

1995年10月からハイビジョン放送が開始。

1995年12月から『うたのビデオ』の応募者販売を開始。


1996年度編集

1996年4月には『パジャマでおじゃま』と『はみがきじょうずかな』が復活。

代わりに『もんぴー』と『パクシ』が不定期に変更。

体操が「あ・い・うー」に変更し、身体表現のコーナー『トライ!トライ!トライ!』がリニューアル。

「ドレミファ・どーなっつ!」のキャラデザイン変更。

『ふたりはなかよし』が1年間再放送された。


1997年度編集

1997年4月には以下の改編が土曜日の本放送が教育テレビの8時35分に移行。

体操に「ジンジンジム」が追加し、『ドレミファ・どーなっつ!』の土曜日がアニメになる。

ショートアニメが『スプーンひめのスイングキッチン』に変更。


1998年度編集

1998年4月には平日の本放送も教育テレビの8時35分に移行。

1999年1月にはだんご3兄弟が大ヒットする。

1999年3月には「おかあさんといっしょとゆかいななかま」を開催。

当時のNHK子供番組の出演者が北九州メディアドームと幕張メッセにて全員集合した。


1999年度編集

1999年4月には番組構成が大幅に変更される。

放送時間が29分に拡大、本放送が5分、平日の再放送が40分にそれぞれ繰り上がる。

出演者が大幅に交代し、歌が前半にも放送され、体操・人形劇は中盤に移動。

『志ん輔ショー』が『スプーとガタラット』に変更し、スプーがスタジオにも登場する。

ショートアニメが『やんちゃるモンちゃ』に変更し、『ふしぎ大自然』が開始。

身体表現のコーナー「デ・ポン!」が開始する。

担当出演者
うたのおにいさん杉田あきひろ
うたのおねえさんつのだりょうこ
たいそうのおにいさん佐藤弘道
身体表現のおねえさんタリキヨコ
人形劇ドレミファ・どーなっつ!/スプーとガタラット

1999年10月には40周年を迎えた。

1999年11月には40周年を記念して「40周年 うたのパーティ」を開催。

1999年12月の紅白に当番組が紅組から「だんご3兄弟」で出場した。


歴史(2000年代)編集

2000年度編集

2000年4月には人形劇が『ぐ〜チョコランタン』に変更。

これに従い日替わりコーナーが開始し、後半の歌が今月の歌のみになった。

土曜再放送が「みんなの広場だ!わんパーク」開始により分散される。

担当出演者
うたのおにいさん杉田あきひろ
うたのおねえさんつのだりょうこ
たいそうのおにいさん佐藤弘道
身体表現のおねえさんタリキヨコ
人形劇ぐ〜チョコランタン

2000年12月には21世紀を迎える記念として東京国際フォーラムでファミリーステージを開催。


2001年度編集

2001年4月には平日の放送時間が1分短縮。


2002年度編集

2002年4月には「でこぼこフレンズ」が開始。

同時期にBS2にて「BSおかあさんといっしょ」が開始。


2003年度編集

2003年4月には放送時間が29分に再び統一される。

杉田あきひろ・つのだりょうこが卒業し今井ゆうぞう・はいだしょうこが登場した。

同時期に『イチジョウマン』が開始。

担当出演者
うたのおにいさん今井ゆうぞう
うたのおねえさんはいだしょうこ
たいそうのおにいさん佐藤弘道
身体表現のおねえさんタリキヨコ
人形劇ぐ〜チョコランタン

2003年12月にて東名阪で地上デジタル放送が開始。

同日の再放送よりアナログ放送とデジタル放送でサイマル放送が実施。


2004年度編集

2004年4月から「パンツぱんくろう」が開始。

2004年10月には45周年を迎えた。


2005年度編集

2005年4月には放送時間が25分に、本放送が8時35分に戻った。

小林よしひさ・いとうまゆが登場した。

体操「ぱわわぷたいそう」・身体表現のコーナー「ズーズーダンス」が開始。

これに従い佐藤弘道・タリキヨコは土曜日に移動し、歌が前半のみになった。

担当出演者
うたのおにいさん今井ゆうぞう
うたのおねえさんはいだしょうこ
たいそうのおにいさん小林よしひさ
身体表現のおねえさんいとうまゆ
人形劇ぐ〜チョコランタン
土曜日佐藤弘道/タリキヨコ

2006年度編集

2006年4月には『すりかえかめん』が開始。


2007年度編集

2007年4月には身体表現のコーナーが「ゴッチャ!」に変更。


2008年度編集

2008年4月には出演者が大幅に交代した。

『これなあに?』が開始し、ナーニくんが登場。

土曜日が8年ぶりに元に戻る。

担当出演者
うたのおにいさん横山だいすけ
うたのおねえさん三谷たくみ
たいそうのおにいさん小林よしひさ
身体表現のおねえさんいとうまゆ
人形劇ぐ〜チョコランタン

2009年度編集

2009年4月には人形劇が『モノランモノラン』に変更。

これに従い番組構成が若干変更される。

人形劇が11年ぶりに序盤に移動し、冒頭にトークコーナーが開始する。

歌が人形劇の後に、日替わりコーナーが番組後半に移動する。

担当出演者
うたのおにいさん横山だいすけ
うたのおねえさん三谷たくみ
たいそうのおにいさん小林よしひさ
身体表現のおねえさんいとうまゆ
人形劇モノランモノラン

2009年7月の通常放送で50周年特集が組まれた。

2009年10月には50周年を迎えた。

2009年11月にて「星空のメリーゴーラウンド〜50周年記念コンサート〜」を開催。


歴史(2010年代)編集

2010年度編集

2010年4月には本放送が8時に変更される。

番組構成が2008年以前にほぼ戻り、人形劇への前振りが廃止された。

ショートアニメが日替わり制になった。

アニメ曜日
でこぼこフレンズ月・水・金
ふしぎなあのこはすてきなこのこ
パンツぱんくろう
スプーンひめのスイングキッチン

土曜日にサブタイトル「あつまれ!土曜日」が追加する。

BSおかあさんといっしょが終了に従い地方収録が11年ぶりに復活する。

但し参加するのはたいそうのおにいさん・身体表現のおねえさんのみである。

2010年7月よりアナログ放送のレターボックス化に伴い以下の変更がされた。

番組で使用されるテロップ類のフォントがナール体からスーラ体に順次変更。

表示位置もハイビジョンサイズに準じた位置に移動した。

2010年12月の紅白に当番組が紅組から「ドコノコノキノコ」で出場した。


2011年度編集

2011年4月には人形劇が『ポコポッテイト』に変更。

放送時間が平日は1分繰り下げの上に2分・土曜は1分短縮する。

平日の再放送が8時36分に移動する。

スタジオの歌の曲名表示が黒縁白文字から灰縁カラーに変更。

ショートアニメは『ともだち8にん』が開始。

担当出演者
うたのおにいさん横山だいすけ
うたのおねえさん三谷たくみ
たいそうのおにいさん小林よしひさ
身体表現のおねえさんいとうまゆ
人形劇ポコポッテイト

2012年度編集

2012年4月にはいとうまゆが卒業し上原りさが登場し、身体表現のコーナーが「パント!」に変更。

サイズがデジタルハイビジョンになった。

担当出演者
うたのおにいさん横山だいすけ
うたのおねえさん三谷たくみ
たいそうのおにいさん小林よしひさ
身体表現のおねえさん上原りさ
人形劇ポコポッテイト

2012年10月には字幕放送を開始。

2013年1月には古今亭志ん輔がヘビくん・ブタくんと共に14年ぶりに登場。


2013年度編集

2013年4月にはオープニングの尺が短縮された。

人形劇のキャラクターがスタジオに登場するようになった。

これに伴い『なんだっけ?!』・「かぞえてんぐ」・『メーコブのおえかききぶん』が開始。

同時期に夫婦番組で『おとうさんといっしょ』がBSプレミアムで開始。

2013年8月にて全国の映画館で公演を生中継するパブリックビューイングを開催。


2014年度編集

2014年4月には放送時間が24分に統一する。

体操に「ブンバ・ボーン!」が、アニメに『もじもじおばけ ばけまつ』が開始。

「ポコポッテイト」と「ともだち8にん」の放送順が入れ替わる。

2014年10月には55周年を迎えた。

2015年1月には『みんなのうた』と初のコラボを実施。


2015年度編集

2015年4月には今月の歌が番組後半に10年ぶりに配置され、今週の歌を新設。

「ともだち8にん」が土曜のみになる。

平日の再放送が5分繰り上がる。


2016年度編集

2016年4月には三谷たくみが卒業し小野あつこが登場。

人形劇が『ガラピコぷ〜』に変更。

人形劇が平日のみになる替わりにアニメを増加する。

日替わりコーナーが一部改編してナーニくんが土曜に移動する。

土曜日が6年ぶりに元に戻る。

担当出演者
うたのおにいさん横山だいすけ
うたのおねえさん小野あつこ
たいそうのおにいさん小林よしひさ
身体表現のおねえさん上原りさ
人形劇ガラピコぷ〜

2017年度編集

2017年4月には横山だいすけが卒業し花田ゆういちろうが登場。

平日の再放送が10分繰り上がる。

「ともだち8にん」が平日にも、人形劇が土曜にも放送される。

「シルエットはかせ」が開始する。

担当出演者
うたのおにいさん花田ゆういちろう
うたのおねえさん小野あつこ
たいそうのおにいさん小林よしひさ
身体表現のおねえさん上原りさ
人形劇ガラピコぷ〜

2018年度編集

2018年4月には月曜日にアニメ「へんてこライオン」が開始。

「ともだち8にん」が再び土曜のみとなる。

「プリンセス・ミミィ」・「きょうのびっくりしんぶん」・「あそべんちゃー」が開始。

2018年9月には映画第1作が公開された。

2018年12月の紅白に当番組が企画コーナーに出場した。


2019年度編集

2019年4月には小林よしひさ・上原りさが卒業し福尾誠・秋元杏月が登場された。

体操に「からだ☆ダンダン」が開始。作詞は漫画家吉田戦車氏。

秋元杏月は初代たいそうのおねえさんに。

これに従い39年続いた身体表現のコーナーが廃止され、歌の曲が若干増える。

「ガラピコにんじゃしゅぎょう」・「あ・そ・ぎゅ〜」が開始。

担当出演者
うたのおにいさん花田ゆういちろう
うたのおねえさん小野あつこ
たいそうのおにいさん福尾誠
たいそうのおねえさん秋元杏月
人形劇ガラピコぷ〜

2019年10月には60周年を迎え、第67回菊池寛賞を受賞。

2019年11月にて「ふしぎな汽車でいこう〜60周年記念コンサート〜」を開催。

2020年1月には映画第2作が公開された。


歴史(2020年代)編集

2020年度編集

2020年4月にはスタジオのマットが一新される。

「どれどれせんせい」「そうぞうのへや」が開始。

2021年2月には「ムームーのてをあらおう!」が開始。


2021年度編集

2021年4月には本放送が7時45分に変更される。

2021年9月には映画第3作が公開された。


2022年度編集

2022年4月には平日の再放送が18時に変更される。

小野あつこが卒業しながたまやが登場。

人形劇が『ファンターネ!』に変更。

「しりたガエルのけけちゃま」「おはなししよう!」が開始。

「いただきます」シリーズが復活する。

担当出演者
うたのおにいさん花田ゆういちろう
うたのおねえさんながたまや
たいそうのおにいさん福尾誠
たいそうのおねえさん秋元杏月
人形劇ファンターネ!

2023年度編集

2023年4月に福尾誠が卒業し佐久本和夢が登場。

「おえかきクレッピー」「きらぴかハッケンジャー」が開始。

担当出演者
うたのおにいさん花田ゆういちろう
うたのおねえさんながたまや
たいそうのおにいさん佐久本和夢
たいそうのおねえさん秋元杏月
人形劇ファンターネ!

2024年度編集

「さすらいのポーズマン」「オタマジックショー」が開始。

2024年10月には65周年を迎えた。


関連イラスト編集

歴代人形劇 大集合!えがおでいこう!!


関連タグ編集

  • 番組関係

NHK教育(*2011年、「Eテレ」に改称)/おとうさんといっしょ/うたのおにいさん

  • 番組コーナー

人形劇(おかあさんといっしょ)

  • キャラクター

ナーニくん

  • 音楽関係

だんご3兄弟 ドコノコノキノコ ぼよよん行進曲 にじのむこうに 明日は晴れる


NHKみんなのうた…1961年から放送されている、NHKの5分間の音楽番組で、「おかあさんといっしょ」とは、1971年4月5日~1997年3月29日までの26年間、放送枠が同じだった関係性がある。

コラボ楽曲も作られ、「みんなのうた」では「ゆきだるまかぞく」、「おかあさんといっしょ」では「ゆきだるまのルー」をお送りしていた。

更に、同番組内で「うたのおにいさん」・「うたのおねえさん」だった出演が、「みんなのうた」に歌手・作詞作曲家として、楽曲提供してくれた縁もある。

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