おかあさんといっしょ65周年
おかあさんといっしょろくじゅうごしゅうねん
おかあさんといっしょ65周年は、2024年に65周年を迎えたおかあさんといっしょの1週間にわたり放送された特別番組である。
9月30日~10月5日まで放送された。
月曜日から土曜日まで放送されたが、月曜日は「坂田おさむ・神崎ゆう子」世代、火曜日は「速水けんたろう・茂森あゆみ」世代、水曜日は「杉田あきひろ・つのだりょうこ、今井ゆうぞう・はいだしょうこ」世代、木曜日は「横山だいすけ・三谷たくみ」世代、金曜日は「花田ゆういちろう・小野あつこ」世代を忠実に再現した内容で放送された。土曜日はおかあさんといっしょのお誕生日をお祝いするという内容となった。
また、それぞれの曜日にはその曜日の世代のうたのおにいさん・おねえさんが登場(麻薬を使用し逮捕され現在は釈放された「杉田あきひろ」、番組卒業後に病気にて鬼籍入りとなった「今井ゆうぞう」、芸能活動を無期限休止中の「三谷たくみ」は出演できなかった。)した。
その世代の歌・人形劇・アニメ・身体表現・体操がそのまま当時のものが放送され話題となった。
またその後の11月4日~9日までは「スゴEウィーク」とかぶり、以前放送したものを再編集した版が放送された。
通常放送版
当時のOPの放送後「坂田おさむ・神崎ゆう子」世代ということで坂田おさむ、神崎ゆう子が出演し、「どんな色がすき」を披露した。そして、「わっしょい」(歌)「ドラネコロックンロール」(歌)「にこにこぷん」(人形劇)「志ん輔コーナー」(コーナー)「ふたりでひとつ」(歌)「ふたりはなかよし」(アニメ)「ハイ・ポーズ」(身体表現)「ぞうさんのあくび」(体操)の順で当時の映像を放送した。最後に現在の映像でEDの「さよならマーチ」を披露した。
出演者として歌のおにいさん・おねえさん「坂田おさむ」「神崎ゆう子」体操のおにいさん「天野勝弘」身体表現のおねえさん「馮智英」コーナー出演「古今亭志ん輔」がクレジットされた。
スゴEウィーク版
まず、当時の人形劇のキャラクター「ぽろり」があいさつをする。当時のOPの放送後「坂田おさむ・神崎ゆう子」世代ということで坂田おさむ、神崎ゆう子が出演し、「どんな色がすき」を披露した。そして、「どんどん ゴロゴロ」(歌)「ぼくのシャンプー」(歌)「にこにこぷん」(人形劇)「志ん輔ショー」(コーナー)「ふたりでひとつ」(歌)「ふたりはなかよし」(アニメ)「ハイ・ポーズ」(身体表現)「ぞうさんのあくび」(体操)の順で当時の映像を放送した。最後に現在の映像でEDの「さよならマーチ」を披露した。
出演者として歌のおにいさん・おねえさん「坂田おさむ」「神崎ゆう子」体操のおにいさん「天野勝弘」身体表現のおねえさん「馮智英」コーナー出演「古今亭志ん輔」がクレジットされた。
通常放送版
当時のOPの放送後「速水けんたろう・茂森あゆみ」世代ということで速水けんたろう、茂森あゆみが出演し、「公園に行きましょう」を披露した。そして、「だんご3兄弟」(歌)「サラダでラップ」(歌)「にじのむこうに」(歌)「ドレミファ・どーなっつ!」(人形劇)「百面相ブリッジ」(アイキャッチ)「トライ!トライ!トライ!」(身体表現)「ムギューだいすき」(スタジオ歌)「あ・い・うー」(体操)の順で当時の映像を放送した。最後に現在の映像でEDの「ドレミファれっしゃ」を披露した。
出演者として歌のおにいさん・おねえさん「速水けんたろう」「茂森あゆみ」体操のおにいさん「佐藤弘道」身体表現のおねえさん「松野ちか」がクレジットされた。
スゴEウィーク版
まず、当時の人形劇のキャラクター「れっしー」があいさつをする。当時のOPの放送後「速水けんたろう・茂森あゆみ」世代ということで速水けんたろう、茂森あゆみが出演し、「公園に行きましょう」を披露した。そして、「だんご3兄弟」(歌)「おにぎりの心」(歌)「にじのむこうに」(歌)「ドレミファ・どーなっつ!」(人形劇)「トライ!トライ!トライ!」(身体表現)「ムギューだいすき」(スタジオ歌)「あ・い・うー」(体操)の順で当時の映像を放送した。最後に現在の映像でEDの「ドレミファれっしゃ」を披露した。
出演者として歌のおにいさん・おねえさん「速水けんたろう」「茂森あゆみ」体操のおにいさん「佐藤弘道」身体表現のおねえさん「松野ちか」がクレジットされた。
本曜日のみ2世代分の放送である。おそらく、うたのおにいさんがどちらも出演できず、人形劇も「ぐ~チョコランタン」とかぶっているためだと思われる。そのため、通常放送版はともかくスゴEウィーク版では歌が二曲しか放送されなかった。そのかわりスゴEウィーク版では「ぱわわぷたいそう」が追加されている。
通常放送版
当時のOPの放送後「杉田あきひろ・つのだりょうこ」世代、「今井ゆうぞう・はいだしょうこ」世代ということで麻薬を使用し逮捕され現在は釈放された杉田あきひろ、番組卒業後に病気にて鬼籍入りとなった今井ゆうぞうを除くつのだりょうこ、はいだしょうこ、当時の人形劇のキャラクタースプーが出演し、「あ・い・う・え・おにぎり」を披露した。そして、「たこやきなんぼマンボ」(歌、杉田・つのだ版)「ぼよよん行進曲」(歌、今井・はいだ版)「ぐ~チョコランタン」(人形劇)「デ・ポン!」(身体表現、タリ担当)「やんちゃるモンちゃ」(アニメ)「ゴッチャ!」(身体表現、いとう担当)「シアワセ」(歌、杉田・つのだ版)「君に会えたから」(歌、今井・はいだ版)の順で当時の映像を放送した。最後に現在の映像でEDの「スプラッピ スプラッパ」を披露した。
出演者として歌のおにいさん・おねえさん「杉田あきひろ」「つのだりょうこ」「今井ゆうぞう」「はいだしょうこ」体操のおにいさん「佐藤弘道」「小林よしひさ」身体表現のおねえさん「タリキヨコ」「いとうまゆ」がクレジットされた。
スゴEウィーク版
まず、当時の人形劇のキャラクター「ジャゴビ」があいさつをする。当時のOPの放送後「杉田あきひろ・つのだりょうこ」世代、「今井ゆうぞう・はいだしょうこ」世代ということで麻薬を使用し逮捕され現在は釈放された杉田あきひろ、番組卒業後に病気にて鬼籍入りとなった今井ゆうぞうを除くつのだりょうこ、はいだしょうこ、当時の人形劇のキャラクタースプーが出演し、「あ・い・う・え・おにぎり」を披露した。そして、「ぼよよん行進曲」(歌、今井・はいだ版)「クレヨンロケット」(歌、杉田・つのだ版)「ぐ~チョコランタン」(人形劇)「デ・ポン!」(身体表現、タリ担当)「やんちゃるモンちゃ」(アニメ)「ゴッチャ!」(身体表現、いとう担当)「ぱわわぷたいそう」(体操、小林担当)の順で当時の映像を放送した。最後に現在の映像でEDの「スプラッピ スプラッパ」を披露した。
出演者として歌のおにいさん・おねえさん「杉田あきひろ」「つのだりょうこ」「今井ゆうぞう」「はいだしょうこ」体操のおにいさん「佐藤弘道」「小林よしひさ」身体表現のおねえさん「タリキヨコ」「いとうまゆ」がクレジットされた。
通常放送版
当時のOPの放送後「横山だいすけ・三谷たくみ」世代ということで芸能活動を無期限休止中の三谷たくみ(ただし、横山から呼びかけとして名前が出された)は出演せず横山だいすけ、当時の人形劇のキャラクタームテ吉が出演し、「ドンスカパンパン応援団」を披露した。そして、「パンパパ・パン」(歌)「ありがとうの花」(歌)「ポコポッテイト」(人形劇)「パント!」(身体表現、上原担当)「でこぼこフレンズ」(アニメ)「新幹線でゴー!ゴ・ゴー!」(歌)「まんまるスマイル」(歌)「ブンバ・ボーン!」(体操)の順で当時の映像を放送した。最後に現在の映像でEDの「あしたてんきにな~れ!」を披露した。
出演者として歌のおにいさん・おねえさん「横山だいすけ」「三谷たくみ」体操のおにいさん「小林よしひさ」身体表現のおねえさん「いとうまゆ」「上原りさ」がクレジットされた。
スゴEウィーク版
まず、当時の人形劇のキャラクター「メーコブ」があいさつをする。当時のOPの放送後「横山だいすけ・三谷たくみ」世代ということで芸能活動を無期限休止中の三谷たくみ(ただし、横山から呼びかけとして名前が出された)は出演せず横山だいすけ、当時の人形劇のキャラクタームテ吉が出演し、「ドンスカパンパン応援団」を披露した。そして、「モンスタップ」(歌)「ようかいしりとり」(歌)「ポコポッテイト」(人形劇)「パント!」(身体表現、上原担当)「でこぼこフレンズ」(アニメ)「どんぐりころころ」(スタジオ歌)「ありがとうの花」(歌)「ブンバ・ボーン!」(体操)の順で当時の映像を放送した。最後に現在の映像でEDの「あしたてんきにな~れ!」を披露した。
出演者として歌のおにいさん・おねえさん「横山だいすけ」「三谷たくみ」体操のおにいさん「小林よしひさ」身体表現のおねえさん「いとうまゆ」「上原りさ」がクレジットされた。
他の曜日と異なることは小野と福尾の在任中はコロナ過にあり、子供をいれての収録が少なかったため、本曜日のみ子供をいれての収録となっている。
通常放送版
当時のOPの放送後「花田ゆういちろう・小野あつこ」世代ということで小野あつこ、当時のたいそうのおにいさん福尾誠が出演し、「ヤッホ・ホー」を披露した。そして、「きみイロ」(歌)「ブー!スカ・パーティ!」(歌)「ガラピコぷ~」(人形劇)「ともだち8にん」(アニメ)「ミライクルクル」(歌)「ぱんぱかぱんぱんぱーん」(歌)「まほうのラララ♪」(歌)の順で当時の映像を放送した。そして、新録のシルエットはかせとムームーによって新スタジオセットを少しお披露目となった。最後に現在の映像で体操の「からだ☆ダンダン」EDの「べるがなる」を披露した。
出演者として歌のおねえさん「小野あつこ」体操のおにいさん「福尾誠」がクレジットされた。
スゴEウィーク版
まず、当時の人形劇のキャラクター「チョロミー」があいさつをする。当時のOPの放送後「花田ゆういちろう・小野あつこ」世代ということで小野あつこ、当時のたいそうのおにいさん福尾誠が出演し、「ヤッホ・ホー」を披露した。そして、「パンはパンでも!?」(歌)「あげあげドーナツ」(歌)「ガラピコぷ~」(人形劇)「ともだち8にん」(アニメ)「わらいごえがヨ~デルね」(歌)「なんなん、とかとか、なーるなる」(歌)「チョロミーの歌」(歌)の順で当時の映像を放送した。最後に現在の映像で体操の「からだ☆ダンダン」EDの「べるがなる」を披露した。
出演者として歌のおねえさん「小野あつこ」体操のおにいさん「福尾誠」がクレジットされた。
本曜日はお誕生日として歴代のおにいさん・おねえさんが登場。新曲発表や初代人形劇「ブーフーウー」も放送。
通常放送版
最初に、初代人形劇「ブーフーウー」のウーの声をやっていた黒柳徹子と花田、ながたのサプライズのあいさつで開始。現在のOP後、新スタジオに速水けんたろう、茂森あゆみ、はいだしょうこ、横山だいすけ、花田ゆういちろう、ながたまや、佐久本和夢、秋元杏月が登場。特別版の「だれにだっておたんじょうび」を披露。その後、新スタジオのセットにちなんだ歌としてはいだ、横山が「ぼよよん行進曲」の一部を披露。また、速水、茂森が「ぼくらのロコモーション」の一部を披露。その後、横山がセットからメダルを見つけ「メダルあげます」を披露。その後、「きみのこえ」「にじのむこうに」を披露。そして、過去のVTR(坂田&神崎→速水&茂森→杉田&つのだ→今井&はいだ→横山&三谷→花田&小野)をつないだ「どんな色がすき」のメドレーを放送。また、シルエット博士とムームーが登場し、「ブーフーウー」の影を見せることで「ブーフーウー」へ映像を移行。そして、初代人形劇「ブーフーウー」を放送。放送後、たいそうのおにいさん・おねえさんの佐藤・小林・福尾・秋元・佐久本が体操メドレー(からだ☆ダンダン→ブンバ・ボーン!→あ・い・うー→からだ☆ダンダン)を披露。その後、スタジオへ戻り歴代のおにいさん・おねえさんを含め新曲「たからもの」を披露。最後に「きんらきらぽん」を披露し終了。
放送内容の解説を記入する。
月曜日
第16代うたのおねえさん。ペアは坂田おさむ。
第9代たいそうのおにいさん。体操は「ぞうさんのあくび」。
身体表現のおねえさん。身体表現は「ハイ・ポーズ」。
- どんな色がすき
作詞・作曲:坂田おさむ、編曲:塚山エリコ。この世代の人気曲。うたのおにいさんの坂田が作詞作曲を行った。本場組ではスタジオ披露。
作詞・作曲:坂田修(坂田の別名)。通常放送版のみ放送。スゴEウィーク版では「どんどん ゴロゴロ」に変更。
- どんどん ゴロゴロ
作詞・作曲:坂田修。スゴEウィーク版のみ放送。通常放送版では「わっしょい」に変更。
- ドラネコロックンロール
作詞:関和男、作曲:向谷実。通常放送版のみ放送。スゴEウィーク版では「ぼくのシャンプー」に変更。
- ぼくのシャンプー
作詞:遠藤幸三、作曲:中村弘明。スゴEウィーク版のみ放送。通常放送版では「ドラネコロックンロール」に変更。
1982年4月から1992年10月まで放送の人形劇。じゃじゃまる(肝付兼太)、ぴっころ(横沢哲子)、ぽろり(中尾隆聖)の3人が登場する。
- 志ん輔ショー
古今亭志ん輔のトークコーナー。
- ふたりでひとつ
作詞:日暮信三、作曲:渋谷毅。通常放送版、スゴEウィーク版ともに放送。
1991年4月から1994年3月まで放送のアニメ。ナレーション(中村秀利)、グー(安達忍)、スー(川田妙子)出演。
- ハイ・ポーズ
馮智英担当の身体表現コーナー。
作詞:遠藤幸三、作曲:乾裕樹。天野勝弘担当の体操。
- さよならマーチ
作詞:井出隆夫、作曲:越部信義。ED。
火曜日
第8代うたのおにいさん。ペアは茂森あゆみ。
第17代うたのおねえさん。ペアは速水けんたろう。
第10代たいそうのおにいさん。体操は「ぞうさんのあくび」「あ・い・うー」。
身体表現のおねえさん。身体表現は「トライ!トライ!トライ!」。
- 公園に行きましょう
作詞・作曲:坂田修。この世代の人気曲。うたのおにいさんの坂田が作詞作曲を行った。本番組ではスタジオ披露。
作詞:佐藤雅彦・内野真澄、作曲:内野真澄・堀江由朗、編曲:堀江由朗。通常放送版、スゴEウィーク版ともに放送。
- サラダでラップ
作詞:北吉洋一、作曲:堀井勝美。通常放送版のみ放送。スゴEウィーク版では「おにぎりの心」に変更。
- おにぎりの心
作詞:下山哲、作曲:越部信義。スゴEウィーク版のみ放送。通常放送版では「サラダでラップ」に変更。
作詞・作曲:坂田修。通常放送版、スゴEウィーク版ともに放送。
1992年10月5日から2000年4月1日まで放送の人形劇。みど(佐久間レイ)、ふぁど(小桜エツコ)、れっしー(中尾隆聖)、空男(青木和代)の4人が登場する。
- 百面相ブリッジ
当時のアイキャッチとして使用されたコーナー。
松野ちか担当の身体表現コーナー。
- ムギューだいすき
作詞:田所陽子、作曲:田山雅充。通常放送版、スゴEウィーク版ともに放送。スタジオ披露時の映像が使用された。
作詞:日暮真三、作曲:渋谷毅。佐藤弘道担当の体操。
- ドレミファれっしゃ
作詞:井出隆夫、作曲:乾祐樹。ED。
水曜日
第9代うたのおにいさん。ペアはつのだりょうこ。
第18代うたのおねえさん。ペアは杉田あきひろ。
- 佐藤弘道
上記。
身体表現のおねえさん。身体表現は「デ・ポン!」
第10代うたのおにいさん。ペアははいだしょうこ。
第19代うたのおねえさん。ペアは今井ゆうぞう。
第11代たいそうのおにいさん。体操は「ぱわわぷたいそう」「ブンバ・ボーン!」。
身体表現のおねえさん。身体表現は「ズーズーダンス」「ゴッチャ!」。
- あ・い・う・え・おにぎり
作詞・作曲:しゅうさえこ。この世代の人気曲。うたのおねえさんのしゅうが作詞作曲を行った。本番組ではスタジオ披露。
作詞:もりちよこ、作曲:パラダイス山本、編曲:清水信之。通常放送版のみ放送。スゴEウィーク版では「クレヨンロケット」に変更。杉田・つのだ版を放送。
- クレヨンロケット
作詞:水戸華乃介、作曲:中谷信之。スゴEウィーク版のみ放送。通常放送版では「たこやきなんぼマンボ」に変更。杉田・つのだ版を放送。
作詞:中西圭三・田角有里、作曲:中西圭三、編曲:小西貴雄。通常放送版、スゴEウィーク版ともに放送。今井・はいだ版を放送。
2000年4月3日から2009年3月28日まで放送の人形劇。スプー(橘ひかり)、アネム(くまいもとこ)、ズズ(千葉千恵巳)、ジャコビ(山口勝平)の4人が登場する。
- デ・ポン!
タリキヨコ担当の身体表現コーナー。
1999年4月5日から2002年3月30日まで放送のアニメ。モンちゃ(あやの)出演。
- ゴッチャ!
いとうまゆ担当の身体表現コーナー。
- シアワセ
作詞・作曲:坂田修。通常放送版のみ放送。スゴEウィーク版では「ぱわわぷたいそう」に変更。杉田・つのだ版を放送。
- 君に会えたから
作詞・作曲:坂田修、編曲:池毅。通常放送版のみ放送。スゴEウィーク版では「ぱわわぷたいそう」に変更。今井・はいだ版を放送。
- ぱわわぷたいそう
作詞:平方宏明、作曲:堀井勝美。小林よしひさ担当の体操。スゴEウィーク版のみ放送。通常放送版では「シアワセ」「君に会えたから」に変更。
- スプラッピ スプラッパ
作詞:鈴木竹志、作曲:堀井勝美。ED。
木曜日
第20代うたのおねえさん。ペアは横山だいすけ。
- 小林よしひさ
上記。
- いとうまゆ
上記。
身体表現のおねえさん。身体表現は「パント!」。
- ドンスカパンパン応援団
作詞:山田ひろし、作曲:西脇辰弥。この世代の人気曲。本番組ではスタジオ披露。
作詞:もりちょこパン、作曲:ポカスカジャン、編曲:飯田匡彦。通常放送版のみ放送。スゴEウィーク版では「モンスタップ」に変更。
- モンスタップ
作詞:伊藤美和、作曲:川島可能。スゴEウィーク版のみ放送。通常放送版では「パンパパ・パン」んい変更。
作詞・作曲:坂田おさむ、編曲:池毅。通常放送版、スゴEウィーク版ともに放送。
- 新幹線でゴー!ゴ・ゴー!
作詞:青島利幸、作曲:赤坂東児。通常放送版のみ放送。スゴEウィーク版では「ようかいしりとり」に変更。なお、2番は放送なし。
- ようかいしりとり
作詞:おくはらゆめ、作曲:種ともこ。スゴEウィーク版のみ放送。通常放送版では「新幹線でゴー!・ゴ・ゴー!」に変更。
2011年3月28日から2016年3月31日まで放送の人形劇。ムテ吉(くまいもとこ)、ミーニャ(加藤英美里)、メーコブ(ひなたおさむ)の3人が登場。
- パント!
上原りさ担当の身体表現コーナー。
2002年4月1日から2011年3月18日まで放送のアニメ。カランコロン(山崎陽一)、ポッコンパッコン(伊藤豊)出演。
- まんまるスマイル
作詞:中西圭三・田角有里、作曲:中西圭三。通常放送版のみ放送。スゴEウィーク版では「どんぐりころころ」に変更。
- どんぐりころころ
作詞:青木存義、作曲:染田貞。スゴEウィーク版のみ放送。通常放送版では「まんまるスマイル」に変更。この曲のみこの世代の新曲ではなく童謡である。スタジオ披露時の映像が使用された。
- ブンバ・ボーン!
作詞:谷口國博、作曲:赤坂東児。小林よしひさ担当の体操。
- あしたてんきにな~れ!
作詞:日暮真三、作曲:赤坂東児。ED。
金曜日
第21代うたのおねえさん。ペアは横山だいすけ、花田ゆういちろう。
第12代たいそうのおにいさん。体操は「からだ☆ダンダン」。ペアは秋元杏月。
初代たいそうのおねえさん。体操は「からだ☆ダンダン」。ペアは福尾誠、佐久本和夢。
- ヤッホ・ホー
作詞・作曲:坂田修、編曲:後藤郁夫。うたのおにいさんの坂田が作詞作曲を行った。本番組ではスタジオ披露。
- きみイロ
作詞・作曲:えだまめンズ。通常放送版のみ放送。スゴEウィーク版では「パンはパンでも!?」に変更。
- パンはパンでも!?
作詞・作曲:森大輔。スゴEウィーク版のみ放送。通常放送版では「きみイロ」に変更。
- ブー!スカ・パーティー!
作詞・作曲:かしわ哲。通常放送版のみ放送。スゴEウィーク版では「あげあげドーナツ」に変更。
- あげあげドーナツ
作詞:里乃塚怜央、作曲:小杉保夫。スゴEウィーク版のみ放送。通常放送版では「ブー!スカ・パーティー!」に変更。
2016年4月4日から2022年3月30日まで放送の人形劇。チョロミー(吉田仁美)、ムームー(冨田泰代)、ガラピコ(川島得愛)の3人が登場する。
2011年3月28日から2019年1月5日まで放送のアニメ。ナレーション(八嶋智人)、ニコ(山口繭)、ヤァヤ(斉藤貴美子)、マーシャ(斉藤佑圭)、ユルリ(斉藤貴美子)、ニージョ(藤巻恵理子)、トッピィ(山口繭)出演。
- ミライクルクル
作詞:もりちよこ、作曲:織田哲郎。通常放送版のみ放送。スゴEウィーク版では「わらいごえがヨ~デルね」に変更。
- わらいごえがヨ~デルね
作詞・作曲:森大輔。スゴEウィーク版のみ放送。通常放送版では「ミライクルクル」に変更。
- ぱんぱかぱんぱんぱーん
作詞・作曲:水野良樹。通常放送版のみ放送。スゴEウィーク版では「なんなん、とかとか、なーるなる」に変更。
- なんなん、とかとか、なーるなる
作詞・作曲:レ・ロマネスクTOBI。スゴEウィーク版のみ放送。通常放送版では「ぱんぱかぱんぱんぱーん」に変更
- まほうのラララ♪
作詞:ありたろう・溝口貴紀、作曲:増田太郎。通常放送版のみ放送。スゴEウィーク版では「チョロミーの歌」に変更。
- チョロミーの歌
作詞:なかむらじゅん、作曲:ベアグラウンド。スゴEウィーク版のみ放送。通常放送版では「まほうのラララ♪」に変更。チョロミー(吉田仁美)歌唱。
- からだ☆ダンダン
作詞:吉田戦車、作曲:小杉保夫。福尾誠・秋元杏月担当の体操。
- べるがなる
作詞:山村浩二、作曲:櫻井映子。ED。
土曜日
初代人形劇「ブーフーウー」のウーの声を担当。
第22代うたのおねえさん。ペアは花田ゆういちろう。
第13代たいそうのおにいさん。ペアは秋元杏月。
2022年4月4日から放送中の人形劇。みもも(平田真菜)、ルチータ(入江玲於奈)、やころ(折笠富美子)の3人が登場する。
- だれにだっておたんじょうび
作詞:一樹和美、作曲:上柴はじめ。本番組では特別版を放送。
- ぼよよん行進曲
上記参照。本曜日でははいだ、横山が一部を歌唱。
- ぼくらのロコモーション
作詞・作曲:坂田修。本曜日では速水、茂森が一部を歌唱。
- メダルあげます
作詞・作曲:坂田おさむ、編曲:池毅。本曜日では本曲の初歌唱を担当した横山をメインとし、速水、茂森、はいだ、花田、ながたも登場。
- きみのこえ
作詞:相田毅、作曲:上野義雄。本曜日では本曲の初歌唱を担当したはいだをメインとし、速水、茂森、横山、花田、ながたも登場。
- にじのむこうに
上記参照。本曜日では本曲の初歌唱を担当した速水、茂森をメインとし、はいだ、横山、花田、ながたも登場。
- どんな色がすきのメドレー
上記の「どんな色がすき」も参照。過去のVTRをつないでおり、通常放送版では「あかいクレヨン」まで「坂田おさむ・神崎ゆう子」、「あおいクレヨン」まで「速水けんたろう・茂森あゆみ」、「きいろいクレヨン」まで「杉田あきひろ・つのだりょうこ」、「みどりのクレヨン」まで「今井ゆうぞう・はいだしょうこ」、「いろんな いろがある」まで「横山だいすけ・三谷たくみ」、「ぜんぶの クレヨン」まで「花田ゆういちろう・小野あつこ」。スゴEウィーク版では、横山・三谷のシーンが短縮、花田・小野のシーンが前倒し、最後に花田・ながたのシーンを追加となった。
1960年9月5日から1967年3月28日まで放送の人形劇。人形劇の初代にあたる。映像が最終回とその前のみ残っているので最終回が放送。ブー(大山のぶ代)、フー(三輪勝恵)、ウー(黒柳徹子)、オオカミ(永山一夫)、ペロちゃん(堀絢子)、里見京子が登場。
- 体操メドレー
からだ☆ダンダン→ブンバ・ボーン!→あ・い・うー→からだ☆ダンダンの順で放送。
- たからもの
作詞・作曲:さだまさし。月の歌として放送される新曲。本番組では歴代のおにいさん・おねえさんと共に歌唱した。
- きんらきらぽん
作詞:斉藤陽道、作曲:牧野泰海。ED。
本番組の出演・作詞者・作曲者・編曲者としてかかわった人物。
出演者
番組に出演した子供たち、坂田おさむ、神崎ゆう子、天野勝弘、馮智英、古今亭志ん輔、速水けんたろう、茂森あゆみ、佐藤弘道、松野ちか、杉田あきひろ、つのだりょうこ、タリキヨコ、今井ゆうぞう、はいだしょうこ、小林よしひさ、いとうまゆ、横山だいすけ、三谷たくみ、上原りさ、小野あつこ、花田ゆういちろう、福尾誠、秋元杏月、ながたまや、佐久本和夢、大山のぶ代、三輪勝恵、黒柳徹子、永山一夫、堀絢子、里見京子、肝付兼太、横沢哲子、中尾隆聖、高木均、DO!、安達忍、川田妙子、中村秀利、佐久間レイ、小桜エツコ、青木和代、早川京子、橘ひかり、くまいもとこ、千葉千恵巳、山口勝平、あやの、加藤英美里、ひなたおさむ、こおろぎさとみ、山崎陽一、伊藤豊、吉田仁美、冨田泰代、川島得愛、八嶋智人、山口繭、斉藤貴美子、斉藤佑圭、藤巻恵理子、平田真菜、入江玲於奈、折笠富美子
作詞者
坂田おさむ(別名義:坂田修)、関和男、遠藤幸三、日暮信三、井出隆夫、佐藤雅彦、内野真澄、北吉洋一、下山哲、田所陽子、しゅうさえこ、もりちよこ(別名義:もりちょこパン)、水戸華乃介、中西圭三、田角有里、平方宏明、鈴木竹志、山田ひろし、伊藤美和、青島利幸、おくはらゆめ、青木存義、谷口國博、えだまめンズ、森大輔、かしわ哲、里乃塚怜央、水野良樹、レ・ロマネスクTOBI、ありたろう、溝口貴紀、なかむらじゅん、吉田戦車、山村浩二、一樹和美、相田毅、さだまさし、斉藤陽道