概要
「おかあさんといっしょ」1996年4月の「今月の歌」。
オリジナルの歌唱は、速水けんたろう(8代目うたのおにいさん)と茂森あゆみ(17代目うたのおねえさん)。
作詞・作曲は、当時先代のうたのおにいさんであり、同時にシンガーソングライターとして数多くの曲を提供してきた坂田修。
歴代のお兄さんお姉さんに歌い継がれ、9年間11代目うたのおにいさんを務めた横山だいすけの卒業時や、サビのみながら2018年度の紅白歌合戦などの特別な場面でも歌われることが多い「おかあさんといっしょ」を代表する曲の一つ。作詞作曲を手掛けたおさむおにいさん自身も独自のアレンジバージョンを出している他、Eテレ50周年特番ではおにいさん時代に組んでいた16代目おねえさんの神崎ゆう子と共におかいつ用編曲バージョンを歌唱している。