作品解説
『うごけぼくのえ』とは1974年4月1日から1976年3月22日までに放送された『おかあさんといっしょ』の人形劇コーナー第5作目である。番組視聴者の子供たちから寄せられた絵を紹介し、そのうち1枚をクロマキー合成技術を使って人形たちが動き出す。
仮題は「コリ・ポリ・カリのぼうけん」。
登場人物
- コリ
CV:野沢雅子
緑のオーバーオールを着たベージュのネズミの男の子。
- ポリ
CV:増山江威子
リボンを付けた白いネズミの女の子。
- カリ
CV:肝付兼太
縞模様のシャツを着た茶色いネズミの男の子。
- アウル博士
CV:不明
フクロウの博士で、3匹のネズミたちに対して毎回悪さを仕掛けてくる。最後はいつも空飛ぶ傘で逃げている。おかあさんといっしょの人形劇で唯一の悪役。
- おねえさん
演:浜井都
番組視聴者の子供たちから寄せられた絵を紹介する際にはコメントも付けている。