柴原洋
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しばはらひろし
福岡県北九州市小倉北区出身の元プロ野球選手(外野手、左投左打)、野球解説者、野球評論家。
1974年5月23日生まれ。
1996年のドラフト3位で福岡ダイエーホークスに入団。
2000年、リードオフマンに定着し、プロ入り初めて135試合フル出場し打率.310を記録。
2001年、4月29日の対近鉄戦で日本プロ野球タイ記録となる1試合4二塁打[9]。最終的に2年連続の打率3割(.302)、両リーグトップの刺殺・補殺数を記録し、2年連続でゴールデングラブ賞に選ばれる。
2002年、調子を落とし打率.269に終わり、2年連続の100三振を記録する。
2003年、脇腹痛で開幕に間に合わず、1番・中堅手には打撃改造で復活した村松有人が定着していたため、8番・右翼手に回る。8月には骨折した村松に替わって1番に復帰。自己最高の打率.333、53打点を記録。
2011年11月8日、自身のブログで引退を表明。
引退後は、解説者や指導者として活躍した。
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