日本大学から1999年ドラフト2位で阪神タイガースに入団。
2002年にサイドスローに転向してからブレイク、2003年の日本シリーズでは全7試合のうち6試合に登板、すべてで無失点に抑えた。
しかしその後は故障に悩まされ、2007年オフに濱中治とともに、平野恵一・阿部健太とのトレードでオリックス・バファローズに移籍。
移籍1年目の2008年は43試合に登板。しかしその後は不振に陥り、2009年と2010年の2年間は計16試合登板に終わる。
2011年は復活し、平野佳寿、岸田護とともに勝利の方程式を作った。
2013年シーズン中に、甲藤啓介とのトレードで福岡ソフトバンクホークスに移籍。しかし出場機会はなく、この年限りで引退した。
2014年から古巣阪神の関東地区担当スカウトに就いている。