井口資仁
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いぐちただひと
千葉ロッテマリーンズに所属していた元プロ野球選手。2018年シーズンより同球団の1軍監督。
1996年に福岡ダイエーホークスに入団。2005年にシカゴ・ホワイトソックスに移籍し、ワールドシリーズ制覇に貢献。2007年にフィラデルフィア・フィリーズに移籍し、2008年にサンディエゴ・パドレスに移籍したが故障して戦力外となり、フィリーズに復帰。出場こそしてないが、ワールドシリーズを制覇した。その後2009年から千葉ロッテマリーンズに入団、日本球界に復帰した。
2013年7月26日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で日米通算2000本安打を達成。
2016年、2017年シーズンで日本球界の最年長選手となる。
2017年シーズン途中の6月20日、このシーズンを最後に現役を引退することを発表。9月24日の引退試合の第4打席で、現役最後の安打となるホームランを放っている。
同年10月12日、2018年よりマリーンズの一軍監督として指揮を執ることが発表された。背番号は現役時代の「6」をそのまま着けている。
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観戦記 令和4年10月2日千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークス(ZOZOマリンスタジアム)
読者諸兄諸姉の皆様、初めましての方は初めまして。そうでない方は毎度ご贔屓を賜りまして誠にありがとうございます。ふさ千明でございます。 またまたまた観戦記です。このたびも完全に私の個人的な楽しみのための投稿で誠に申し訳ありません。 今回書かせていただいたのは10月2日に行われた試合なのですが、試合自体よりもその後のセレモニーの内容がショックで、とるものもとりあえず形にしました。 選手として9年、監督として5年。マリーンズのために尽力してくださった井口監督へのせめてもの感謝を込めて。 長い間お疲れ様でした。本当にありがとうございました。6,774文字pixiv小説作品