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概要編集

グレゴリー・マーク・ラロッカ(Gregory Mark LaRocca , 1972年11月10日 - )


マサチューセッツ大学を経て、1994年のMLBドラフト10巡目(全体の262番目)でサンディエゴ・パドレスに指名され契約。2000年9月7日にメジャーデビュー。

2001年にクリーブランド・インディアンスに移籍し、2002年にメジャー再昇格。


2004年、広島東洋カープに入団。前半は3番・二塁だったが、7月から4番・一塁に定着。後半もペースを落とさず、打率3割40本塁打100打点の大台に到達した。


2006年、ヤクルトでは同僚のアレックス・ラミレスアダム・リグスらと強力な中軸を形成。外国人野手3人組にはファン公募で「F-Brothers」というニックネームが付けられた。


2007年、オリックス時代、4月5日、対ロッテ戦で本塁打を放ち、全球団から本塁打(近鉄を除き、オリックス、楽天を含む12球団)を達成。


引退後、2011年7月、オリックスの駐米スカウトに就任。

経歴編集

マサチューセッツ大学

サンディエゴ・パドレス (2000)

クリーブランド・インディアンス (2002 - 2003)

広島東洋カープ (2004 - 2005)

東京ヤクルトスワローズ (2006)

オリックス・バファローズ (2007 - 2010)

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