1976年8月18日生まれ、大韓民国大邱広域市出身のプロ野球選手、左投左打
青龍旗大会で優勝投手となるが、野手としてサムスンライオンズに入団
2003年にアジア記録となる56本塁打を記録
2011年よりオリックスバファローズに移籍することとなった。
同年秋、同球団の退団の表明し、2012年より古巣に復帰
2017年を以って現役を引退。韓国では464本塁打を放ち、KBO最高の本塁打数を記録。
日韓通算では602本塁打に上る。(日本で600本塁打は王貞治と野村克也の2人だけ。)
背番号36はサムスンの永久欠番となった。
韓国代表として2008年北京オリンピック・野球で金メダルを獲得している。
2023年から、勇退した金泰亨の後任として斗山ベアーズの監督に就任した。