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森友哉

もりともや

大阪府出身のプロ野球選手(捕手)。オリックス・バファローズ所属。
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プロフィール編集

出身大阪府堺市
生年月日1995年8月8日
身長170cm
体重80kg
投球右投げ
打撃左打ち
守備位置捕手外野手
プロ入り2013年ドラフト1位
経歴大阪桐蔭高等学校埼玉西武ライオンズ(2014~2022)→オリックス・バファローズ(2023~)

経歴編集

中学時代は自他共に認める不良で、喧嘩は日常茶飯事。しかも中学の卒業式には暴走族顔負けの特攻服を着て出席していた。


大阪桐蔭高校では1年秋から正捕手を務め、2年次に(1学年上の)藤浪晋太郎投手と共に春夏連覇を達成。4季連続で甲子園に出場した。高校通算41本塁打内甲子園では5本塁打を記録した。2013年オフのドラフト会議にて埼玉西武ライオンズから1位指名を受けプロ入り。11月には新今宮駅でホームに落ちた男性を救助し、善行表彰を受けた。


西武時代編集

埼玉西武ライオンズの森友哉選手

1年目・2014年は二軍で過ごしていたが、7月下旬に一軍に昇格。8月14日のオリックス・バファローズ戦でプロ初ホームランを記録すると、そこから3試合連続でホームランを放った(これは46年ぶりの快挙)。9月9日の千葉ロッテマリーンズ戦で高卒新人史上初の3本目の代打ホームランを記録した。

2015年は正捕手の座を炭谷銀仁朗捕手と競ったが、6番指名打者で出場。指名打者制のない交流戦では右翼手として出場。オールスターゲームのファン投票では両リーグ最多票を獲得。第2戦目でホームランを放った。


当初は指名打者としての起用が中心で、野球ファン達から「森は指名打者として使わなければならないのか」と残念がられることもあったが、2018年からは正捕手に定着し多和田真三郎投手と共に最優秀バッテリー賞を受賞、翌2019年には打率.329で阿部慎之助捕手(2012年)以来の捕手としての首位打者のタイトルを獲得。「山賊打線」の中軸を担い、埼玉西武ライオンズのリーグ連覇に貢献した。

当時の現代野球では珍しい「打てる捕手」として実績を残し、2022年オフにFA宣言。複数球団との交渉の末、地元・大阪を本拠地とするオリックス・バファローズへ移籍した。


オリックス時代編集

開幕戦で古巣の西武戦で9回表に同点に追いつく移籍後初ホームランを記録すると、6月17日の東京ヤクルトスワローズ戦で全球団からホームランを達成した。リーグ優勝に貢献したが、初出場となった日本シリーズでは打率2割に留まった。


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