概要
高架化され、名鉄一宮駅と隣接している。
当駅の改札口は東側で、西側は名鉄が管理している。
JR側にも駅ビルはあるのだが、2階以上は公共施設ばかりで利便性は良いとは言い難い。
JR利用者でも特に食料品を買う場合は、名鉄一宮駅の駅ビルである名鉄百貨店の方が便利。
一応、3階にはワークスペースがあるが外気にさらされやすく、電源コンセントもないので1階のプロント及びモスバーガーを利用したほうが良い。
但し、名古屋や岐阜へのアクセスは各停と一部快速を除いて、こちらを利用した方が圧倒的に便利。
何れも区間快速、新快速、特別快速の隣駅は名古屋駅及び岐阜駅になっており、岐阜駅に関していえば、快速も隣駅となっている。
運賃も当駅~名古屋駅間は名鉄が360円に対し、こちらは300円。
駅構造
島式2面4線の地上駅。
利用状況
年度別
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 26,665人 | 53,330人 |
2009年(平成21年)度 | 26,306人 | 52,612人 |
2010年(平成22年)度 | 26,255人 | 52,510人 |
2011年(平成23年)度 | 26,008人 | 52,016人 |
2012年(平成24年)度 | 25,699人 | 51,398人 |
2013年(平成25年)度 | 26,303人 | 52,606人 |
2014年(平成26年)度 | 26,091人 | 52,182人 |
2015年(平成27年)度 | 26,435人 | 52,870人 |
2016年(平成28年)度 | 26,809人 | 53,618人 |
2017年(平成29年)度 | 27,123人 | 54,246人 |
2018年(平成30年)度 | 27,260人 | 54,520人 |
2019年(令和元年)度 | 27,069人 | 54,138人 |
2020年(令和2年)度 | 21,810人 | 43,619人 |
2021年(令和3年)度 | 21,810人 | 43,619人 |
2022年(令和4年)度 | 23,351人 | 46,702人 |
2023年(令和5年)度 | 24,533人 | 49,066人 |
隣の駅
関連タグ
東海道本線(名古屋地区)・東海道本線 一宮総合駅 名鉄一宮駅 JR東海 愛知県内の駅一覧
図書館・・・JR側の駅ビルの5階から7階は一宮市立の中央図書館があり、貸し出しについて国内に住んでいれば誰でも利用可能。