セウト!
概要
投稿者は「R-18」ではない(またはR-15相当)と思っているか、閲覧者(の一部)から見れば、「これはR-18だろ?」と思われてしまうイラストにつけられるタグ(投稿者の手違いでR-18にするのを忘れてしまった可能性もあるが、手違いでR-18にするのを忘れた場合も規約違反になる)。
確かに、このタグがつけられているイラストの多くは「書店などで販売されている書籍などに掲載されている基準」に照らし合わせれば、R-15~無印クラスのイラストと思われる。
しかし、ここはインターネットで、最短たったの1クリックで誰の目にでも否応なしに飛び込んでくるおそれがあり、お金を払って手に入れる本に掲載されているものとはワケが違う、ということを考慮してほしい、という意味も込められているものと思われる。
もちろん、このタグが付加されただけで閲覧レベルを変更する義務は発生しないとはいえ、投稿者は少し配慮しよう。
基準
なお、グロテスクな描写(身体の欠損、大量の出血など)がある場合はR-18ではなくR-18G指定が推奨される。
ガイドラインより引用
本サービスでは18歳未満の方の閲覧が不適切である作品に関して、
年齢制限のチェックを必須とさせていただきます。
以下に該当する作品は投稿時に年齢制限のチェックを必ずいれてください。
[R-18][R-18G]:18歳未満の方に対し、不適切な表現が含まれる作品
- 性に関連したもの、あるいはそれを表現しており、性器の結・接合、あるいは性行為を想起させるものを表現してあるもの
- 暴力的なシーンや、思想、模倣的表現ではあるが危険性が高い、または刺激性の強いもの
他の方法
さもなければ、作品のページ下部から
「この作品に対する情報提供」をクリック
↓
「情報提供理由」→「その他、利用規約に違反している」を選択
↓
「詳しい情報」にて「「R-18」にするのを忘れている」旨を記入
で情報提供しよう。
後処理
対象イラストがR-18指定に変更されたら、このタグは削除する必要がある。
なお、「R-18」に指定するだけではタグに「R-18」が追加されない。
イラストのタイトルの上部、制作環境の右に赤い「R-18」が表示されるよう、イラストのカテゴリーを設定することであり、これはイラスト投稿者にしか設定できない。