CV:M・A・O
人物像
富山県の立山国際高校に通う女子高校生。黒部研究所で働く所長の母親がいる。
のんびりした性格で、ソフトに地形マニア。進路志望に火星と書くほど。地質や川の稜線、ダムに興奮するなど、某サングラスの人物と話が合いそうな趣味。
研究所を訪れた時に謎のロボットの襲撃を受け、その際に現れた謎の侍・青馬剣之介時貞の手で無理やり二人乗りの主人公機「クロムクロ」へと乗せられる。ナノマシンが注入されたために生体認証でクロムクロは剣之介と彼女にしか動かせなくなってしまい、それ以後は襲い来る敵エフィドルグとの戦いでは後部座席で剣之介のサポートナビゲーターを行う。
普段は妹の小春と叔父・薬師和尚の家に住んで生活し、家事を担っているが、剣之介も同居することになり、さらに学校では自分のクラスで剣之介が学ぶことになった。クラスメイトの荻布美夏は幼馴染で仲が良い。
幼い頃、父親が鬼について発表したために嘘つき呼ばわりでいじめられたことで、失踪中の父親に憎しみを抱いていた。一方で父親への想いも残っている。
関連項目
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