CV:杉平真奈美
概要
立山国際高校の養護教諭。カウンセラーの資格を持つ23歳。
スタイルは抜群だが、コミュニケーションは苦手。性格も内気で威厳がなく、生徒からも軽く見られている。生徒に振り回されがちで、荻布美夏のコスロム撮影会に同行させらせたりしている。
養護教諭にもかかわらず血が苦手で、青馬剣之介時貞が重傷を負った時も取り乱して手当すら出来なかった。剣之介を気にかけ相談役を買って出るが、彼の悩みを勝手に恋愛ごとだと思い込むなど、早合点しがちな面もある。
教師としての責務はもっており、エフィドルグの襲撃時に「非常時こそ(生徒の精神衛生のため)文化祭を開催するべきだ」と職員会議で提案・説得する。(自身は「立高祭」でコスプレカウンセリングの店を開いていた)
だがその最中、ムエッタによる剣之介襲撃事件が起き、その責任を感じて辞表を提出するも受理されなかった。
第23話では悩むムエッタに対し珍しく至極真面目に自分の考えを伝えたが、美夏達からはそのまともな言動に驚かれていた。
エピローグでは養護教諭を続ける姿が描かれており、辞表は撤回した模様。
関連項目
立花夢子…同時期のアニメで似た要素のある教師