サラート

さらーと

アニメ『聖戦ケルベロス竜刻のファタリテ』のキャラクター、他。

曖昧さ回避

• アラビア語で「礼拝」の事、イスラム教徒がカーバ神殿の方角に向かって1日5回行う礼拝を指す。
• イタリア語で「塩辛い」という意味。「塩味」の食物の名称に使われる。
• アニメ『聖戦ケルベロス竜刻のファタリテ』のキャラクター、本稿で紹介

概要

CV:M・A・O

砂ドラゴンの口の中からヒイロ達の前に現れた、青髪ロングに青い瞳をした美少女。

ヒイロの持つ邪竜ダガンゾートの心臓に反応し、彼についていくことになる。

感情に乏しく、天然な言動が多い。

魔法少女っぽい杖を所持し、竜と精神的につながったり傷を服ごと治癒する能力を持つ。

正体はバッハロッパ博士がナンブーコの命令で作った魔導人形で、邪竜の心臓に引かれるのは邪竜の力が凝縮した竜結晶が組み込まれているため。

ヒイロとの旅を通して次第に感情が芽生え、博士の行動に否定的な反応を示すようになる。

終盤でナンブーコによって傀儡とされヒイロを攻撃、ナンブーコに竜結晶を破壊され機能が停止するが、ナンブーコを倒したヒイロにより彼の心臓を体内に入れられることで蘇った。

関連イラスト