「デタラメでいいんだよ!どうせそんなの、今しかできないっつの!」
概要
セガの音ゲー『CHUNITHM』から誕生したメディアミックスコンテンツ『イロドリミドリ』の登場人物。
「イロドリミドリ」は作中におけるバンド名でもあり、当人はそのメンバー。担当はベース。
CV:M・A・O
プロフィール
人物像
ハイテンション、落ち着きがない、やりたい放題のトリックスター。
自称ベース侍であって、家族を「母上」、「兄者」と呼んでいたりとか。一応サブカルチャーに詳しいと言う設定があったのだが、あまりそう言う部分は表立っていない。が、彼女の日記はまさにやりたい放題。
二つ名が「小さなベース侍」だけあって相応に小柄。2015年高校1年生の平均身長157cmを大幅に下回る。とはいえ良いモノはお持ちである模様。
ドラムス担当の明坂芹菜とは実質従姉妹の関係。
なお、他ではそうではないがラジオ媒体だと(どこまで本気かはわからないが)凪に気があるような発言が多いが、凪からは割と初期の頃の時点で既に「なるちゃんが旦那様だと困っちゃうな」と玉砕している(上に両親にはなるの行動を報告する際はなるかどうかを濁して伝えているレベルであり、凪が言うにはそのままを伝えると交友関係を止められる恐れすらあるという認識)。勿論、ふたりの仲が悪いわけではなく寧ろ良好なのは言うまでもない。
ソロ曲
- DETARAME ROCK&ROLL THEORY
- 作詞:七条レタス
- 作編曲:D.watt (IOSYS)
なるほど、全くロックじゃないあたりが非常にロックである。
テンポの変化が激しく、意外と難曲という認識を多く持たれているようである。
YouTubeにおけるイロドリミドリ楽曲公式MVの中でも圧倒的な再生回数を誇る。
詳細は個別記事参照。
- -OutsideR:RequieM-
- 作詞:織田あすか(Elements Garden)
- 作編曲:末益涼太(Elements Garden)
CHUNITHMにのみ収録されている。
「Outsider」は部外者や仲間ではない者の意味、「Requiem」は鎮魂歌の意味。
ユニット曲については「イロドリミドリの楽曲一覧」へ。