曖昧さ回避
イロドリミドリの楽曲『猫祭り』
概要
箱部なるの2曲目となるソロ歌唱曲。
楽曲情報
楽曲制作を担当したのは、アニメ・ゲーム等多方面への楽曲提供で知られるヒゲドライバーと、ボカロPでもあるemonが所属するテクノユニットTes.という強力な布陣。
和の音色やEDMを取り入れた疾走感のあるトラックと、大胆過ぎるほどにシンプルなサビの歌詞が一度聞いたら忘れられないインパクトと中毒性をもつ。
セガの音ゲー『CHUNITHM AIR PLUS』の新曲として登場し、のちにmaimai・オンゲキにも収録され、イロドリミドリ楽曲でも数少ない3機種収録を果たしている。
フルバージョンはイロドリミドリ2ndアルバム『推薦』に収録。
評価
YouTubeにアップされた公式MVは、日本のみならず海外でも人気を博し、再生回数は2019年4月には200万回、同年10月には300万回、2020年5月には400万回を越え、2021年2月にはついに500万回を突破。その後も再生回数を伸ばし続けており、イロドリミドリ楽曲MVの中でも文字通り桁違いの再生数を誇っている。
動画に寄せられた海外勢のコメントによると、どうやらYouTubeからのおすすめ動画として海外でも本動画が現れるようになったらしく、日本語が分からなくても一瞬で理解できてしまうサビの歌詞とその中毒性が相まってウケた模様。本動画にハマりリピートしているというコメントも多くみられる。過去に大流行した世界的ミームであるNyanCatを連想した人もいるようだ。
余談ではあるが、海外勢の中には動画サムネイルのなるを、ネプテューヌシリーズのノワールや、ダンまちのヘスティアと人違いして動画を開いた人もいる模様。