ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

製作は藤井健太郎プロデューサーら『地獄の軍団』チームが担当。

TBSCBC北海道放送RKB毎日放送テレビユー山形信越放送山陽放送をはじめとするTBS系列局の一部にて放送される。しかもネット局は年によって変わるため、今まで放送実績のなかったテレビ局が突如ネットした、と言うこともあり得る。2019年の大分放送テレビ山口、2020年の山陰放送熊本放送がその例。ちなみに冒頭に上げた約7局は初放送年であった2013年から1度も休むことなくネットしているテレビ局である。さらに言えば2023年はそれまで放送してこなかった系列局のうち、青森テレビ以外の局が放送を実施した。そして2024年については大分放送が2019年以来5年ぶりに放送を実施した一方で、またしても青森テレビが放送をしなかった。

年始(セット全般が赤色)に収録して年末(基本的に12月30日)に生放送(青色)で答え合わせをするクイズ番組。生放送終了までに予想した出来事が起きていれば正解となる。生放送中に離婚を発表して正解になったケースもある

ただし2019年は亮の不祥事もあって収録パートの映像が使えず、全編生放送パートかつ忘年会スタイルで放送した。

出演者

MC

田村淳

ロンドンブーツ1号2号の元赤髪でこの番組のMC。

結婚後しばらくは(主に離婚のクイズで)嫁弄りをされていた。最近は「情報番組の終わらせ屋」として弄られている。

    枡田絵理奈

    この番組のアシスタントで元TBS女子アナ。またの名をマスパン

    産休/育休中は毎回淳とライガー日本シリーズクイズの罰ゲーム執行日に手紙を託していたが、毎回「罰ゲームは出川で。」で〆ている。

    レギュラーメンバー

    田村亮

    ロンドンブーツ1号2号のいい人で淳の相方。

    大体の確率で(番組の企画で)無茶苦茶な目に遭っている(自腹の10万円入り財布を山奥に1年間埋められる、九官鳥の調教をさせられる、バク宙を練習させられる、布袋寅泰の「バンビーナ」を全くの初心者の状態から弾けるようになるべく練習させられるなど)。何らかの支払い案件(QRチャンスの視聴者への賞金など)が発生した時はだいたい亮が支払うことになっている。

    2019年には不祥事を起こし、この番組に放送事故クラスの壮大なダメージをあたえた。その時に出演者からは某名前を呼んではいけないあの人のような呼ばれ方をしていた。

    それもあって翌年、生放送の冒頭でがっつりザ・グレート・カブキから(ご時世仕様の)毒霧の制裁を食らう。

    2019年からこの番組の企画で柿の木を種から育てており、2024年に初収穫を迎えている。

      FUJIWARA

      おなじみゴリラとガヤのコンビ。

      当てに行きつつも乗っかってきわどいボケを連発するが、そのボケで書いた回答が正解しているということも多々あった。

      フジモンは2019年に離婚するまで毎年(だいたい有吉から)元嫁をいじられていた。2023年は当て逃げ事故を起こして謹慎中だったため収録パートは終始モザイクをかけられていたが、皮肉にもこの年は「週刊誌にスクープされたら得点」というルールがあったことから、自身の不祥事が亮チームの逆転優勝につながることになった。

      2024年に復帰したものの、年始の収録に参加していなかったため特にやることもなくなっていた

      原西は初代インスタ人狼(後述)における人狼だったが、ANZEN漫才を前日までに撮影できなかったことと投稿に記録されていた様々な癖から相方をはじめとしたほとんどのパネラーからあっさりと見破られてしまった。

        有吉弘行

        猿岩石の人。

        実は初回以外皆勤。この番組でも毎回当てに行きつつも銃声きわどいネタ、毒舌を連発している。おぎやはぎ共々収録パート冒頭でマスパンにセクハラ発言をかますのが毎年のお約束。あまりに際どい発言を連発するので、2023年ではとうとうくっきー!から『輩チーム』と呼ばれることに。

        鋭すぎる観察眼はこの番組でも健在で、「その年の『一年後』答え合わせ時点では正解にならなかったが、さらに数年後に回答が現実になる」ことが結構多い。

        ドラゴンクエストⅪに関するクイズが出された際はいつも通りにボケまくった後で『リレミトール』(効果はリレミトルーラ)と回答、名前こそ違ったものの機能的には存在しているとのことで半分正解となるなど、番組側も彼には甘いところがある。

        2023年、2024年は翌日に紅白歌合戦の司会を控えてた上で出演(当日もリハーサルを終えてからの出演だった)。

        さらに同紅白においてバカリズムとともに正解は一年後ポーズをしたら2024年の番組開始時に1回につき50ポイント加算との特別ルールが設けられ、2人合計6回行っていたため300ポイントをいきなり獲得した。このボーナスにより2024年はインスタ桃鉄の大赤字があったにもかかわらず優勝している。

        2024年も紅白司会のため、25年放送分も同ルール(バカリズムは両方に出演せず)が設けられる予定。

          おぎやはぎ

          メガネがトレードマークのコンビ。

          有吉と一緒に放送ギリギリのボケや毒舌をかます。

          2014年には当番組の収録中に自分たちがパーソナリティを務めるラジオ番組の生放送が始まってしまい、収録中の当番組と中継を結ばれるという珍ハプニングが起きている。

          2019年にはそのラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」が問題の題材となり、解答者が番組に匿名でハガキを投稿して採用されればポイント獲得という問題となっていた。

          2021年はそのラジオ番組と生放送パートの時間が被ってしまい、途中退席。全問終了後に再びラジオと中継がつながれている。

          他、(初期の頃は)小木が12月30日にハワイに行って欠席していたり、小木が身内を売って正解したり、矢作長谷川京子を徹底的にマークして2021年に(離婚の問題で)正解をもぎ取る、「50ポイント欲しいから」と滑り込みで結婚を発表するなどネタには事欠かない。

          今が旬チーム

          その年の収録時点で旬な芸能人のチーム。

          基本的に旬な芸人や旬なアイドルが座るが、ごくまれにミュージシャン芥川賞作家、果てはゆるキャラが座っている年もあった。

          銀河万丈

          クイズ☆タレント名鑑シリーズから出演し続けているナレーター

            準レギュラー

            レイザーラモンRG

            レイザーラモンあるあるネタの方。

            所属チームが毎年不定期によく変わる人物。大抵は左側の2チーム(赤色、青色)に所属するが、2020年は立場的に似ているくっきー!とともに有吉チームに初参加して今が旬チームも含めて4チーム全てに所属したことがある人物となった。

            番組エンディングでその年のあるあるを予言するのが恒例(後述。RGがパネラーとして出演してない年も行っている)。

              くっきー!

              野性爆弾の強烈男。

              実は有吉と同じく初回以外皆勤。彼も所属するチームが不定期によく変わり、レイザーラモンRGと同じく今が旬チームも含めて4チーム全てに所属したことがある人物となっている。

              (今年結婚するカップル問題で)「ジャン=クロード・ヴァン・ダム引田天功」など、今更なネタを中心に好き勝手にボケまくる(本人曰く「(当たった時の)そんな盛り上がりいらん」)。そのせいで2014年以降から皆勤であるにもかかわらず9年間正解数が0だったが、2023年に離婚しそうな芸能人の回答が的中し初正解を達成した。また、その今更なネタが偶然にも正解になったことも。

              2017年は各チームメンバーの合計体重をの差を競うクイズに於いて収録パートより大幅に体重が増加したため罰を食らっている。

              2021年は番組インスタグラム連動企画で合成写真を多用してふざけまくっていた上、まともな写真を一つも撮ってこなかったということで毒霧の罰を食らっている。

              根本はるみを二度に渡り(2018年と2023年)ネタにしたことも。

                ケンドーコバヤシ

                ご存じ散らかし芸人。出演した年は必ずチームリーダーを務めている。

                世間に出ていないような芸人の裏事情を垂れ込んでくる。その一方で既述のアニメの次回予告やコボちゃんの内容に関するクイズではありそう且つ真面目な回答を見せることも。

                  出川哲朗

                  ご存じ『切れたナイフ』なポンコツ芸人。

                  日本シリーズ予想で毎度のようにマスパンから指名されて罰を食らう。他局冠番組に乱入されたことも。

                    後藤輝基

                    多くの番組でMCを務めておりベテランの域に入っているお笑い芸人。しかし、大喜利は苦手なため自身の回答はストレートなものが多い。

                    この番組の出演回数は2回しかないが、タレント名鑑スター名鑑には準レギュラーとして多く出演していたため単純に多忙でスケジュールが合わずに出演を見送っている可能性が高い。出演した年は大抵1問1問のクイズ全てでどこかしらツッコミを入れている。

                    2014年はいいともの後続番組であるバイキングの木曜レギュラーに既に選ばれていたにもかかわらず、いいともの後続番組へのオファーが来ていないかどうかを芸人同士で確認をし合っている際に「いや、(オファーはきて)ないっすよ」とウソをついたためライガーから本格的なプロレス技をかけられる罰ゲームを受けた。

                    2023年では高齢者にまつわる川柳で優秀なものを決めるシルバー川柳の入選を目指す(回答が匿名で投稿される)企画が実施されたが、ここで後藤が出した全ての川柳は非常に上手く(淳が「毎年出してる?」と疑うレベル)、後藤が回答した川柳は番組側が提出する回答として多く採用され、大喜利こそ苦手だが、この番組によって川柳を作る才能があることが発覚した。

                    また、同年のインスタ企画であるインスタBINGOでもビンゴカードの画像を携帯に入れて適宜確認しながら埋めていく、ロケの移動中でも休憩せずにマルフクの看板がないかを探す、ビンゴカードの真ん中だった最北(最も北にいる写真を投稿した1チームのみが獲得できる)を獲得するなど番組の企画に積極的に参加してチームに大きく貢献している。

                      千鳥

                      岡山弁のクセがすごいコンビ。

                      大悟は毎度のように交流のあったあの人でボケまくっていた。2018年はコンビ揃って不倫をし、100ポイントをゲットした。なおこの時淳からは「ヤフーニュース」とツッコまれる。

                        劇団ひとり

                        憑依型暴走芸人。

                        出演する年は大体有吉チームに入っている。有吉とW正解をもぎ取ったことも。2017年のある人物に密着したクイズでは1年間密着し続けて見事に正解をもぎ取りポイントを獲得しまくった。

                        上記のW正解も同様だが、「おぎやはぎが今日のラジオに遅刻する」、「矢作さんが向かうまでの間の小木さんはラジオを3分もつなげられない」など明らかに直近で起こる可能性が高い出来事を細かく分けて回答してポイントを稼ぐ策士的な回答も多い。

                        芸能人の離婚に関する問題では共々ネタにされることも。

                          春日俊彰

                          オードリーのピンクの方。

                          有吉チームに所属していることが多いが、たまに別のチームに移動していることがありその際はスベったボケ回答に対して有吉から痛烈なダメ出しを受けるのが恒例。逆にチームが同じだと擁護されることが多い。

                          真面目な回答やボケ回答を両立しているオールラウンダーではあるが、他のお笑い芸人でもためらうレベルの際どい回答を平然な顔でいきなり出して場を凍らせることもある危険人物。そのため有吉からは恐れられている。2024年では離婚しそうな芸能人で(有吉から手渡された回答を読み上げる形で)松本さんと爆弾回答をする。ケンコバが「レギュラーの方だよね?」と慌ててフォローするも春日本人の口から「いや、ダウンタウンの松本さんです。」と事実を確定させてしまった。

                          2022年は新型コロナウイルスに感染していたため回答ブロックは不参加だったが、その年の優勝は春日が属する有吉チームで番組史上初の100万円チャレンジに成功した。しかし、(仕方ないとはいえ)何も活躍してないのに賞金を手にするのはどうなのかチームメイトから不満の声が上がり、2022年に行われた腕相撲企画のために身体を鍛えており企画内でも優勝したタイムマシーン3号の山本浩司と腕相撲で勝ったら賞金を手にするというゲームが急遽組み込まれ、目をバキバキにしながら額から血筋が浮き出るほどのすさまじい顔芸を披露しながら挑んだが敗北してしまい優勝賞金が没収された。収録終わりの打ち上げでもこの件を根に持っていたようでずっと文句を言ってたらしい

                          2022年からは淳の娘(次女)のかけっこ企画の対戦相手(春日の長女)の保護者としても出演。

                            バカリズム

                            トツギーノでおなじみ升野さん

                            出演する年はだいたい有吉チームに入っている。『サザエさん』の次回予告予想の回答がYouTubeにアップロードされた際、「作ってるのはプロっぽいけどネタが微妙」やシンプルに「くそ」といった辛口コメントがつけられてしまった。2023年は有吉共々紅白への出演(審査員として参加)を翌日に控えての出演である。

                              その他爪痕を残したパネラー

                              高橋茂雄(2013年)

                              初回放送となる2013年の『FUJIWARA』チームの一員として出演。

                              初回放送の1問目である今年離婚しそうな芸能人を予想する問題で奥菜恵など収録時点である程度不穏な噂が囁かれていた人物が回答される中、高橋は年始の収録段階では新婚のおしどり夫婦だと思われていた矢口真里を回答。スタジオメンバーも「あそこは安泰っぽいけど…」と収録当時はトンチンカンな予想だと思われていた。

                              しかし、この回答ブロック収録後の2013年5月に矢口は約1年の芸能活動休止をさせられるほどの強烈な不倫スキャンダルを起こしてスピード離婚をしたため世紀の大正解として場を騒然とさせた。(淳も「本当は50ポイント以上あげたい」と唸るほど)

                              意外にも2013年以外にはこの番組には一切出演していない。

                                鈴木奈々(2013年)

                                記念すべき初回放送となる2013年の『今が旬』チームの一員として出演。

                                初回放送の2問目として出題された今年結婚しそうな芸能人を予想する問題で「矢部さん青木アナ」をパネラーの中で1人だけ的中して正解した。フジモン出川など芸能界の事情に詳しい中堅芸人が多い中で芸人の結婚をたった1人で見事に的中させたためスタジオでも称賛の声があがった。

                                  東野幸治(2014年)

                                  2014年のみ出演。それまでは前身のタレント名鑑も含めて意外にも藤井健太郎の番組には一度も出演していなかった。しかし、タレント名鑑が放送されていた頃からオファー自体はよくかかっていたらしく、東野は「俺に何を求めてるんだ?」とMC番組を持つようになったことで発言に気を遣うようになってからコンプライアンスを気にしない藤井健太郎の番組を恐れていたらしい。

                                  しかし、初出演となった2014年では結婚する芸能人で「シュワちゃんとブスの家政婦」と回答したり、(矢口に対して)「淳とヤったんですか?」、「お尻を掻いてください!」とセクハラ発言をしたり、芸能界で起こる出来事では「ついにカイヤが性器露出」、「国生さゆりが金づちを持って暴れる」と回答するなど期待に応えるかのように暴走した。

                                    吉村崇(2014年、2015年)

                                    平成ノブシコブシの自称『破天荒』芸人。

                                    2014年の当番組終了後にフジモンをキレさせた(大吉先生談)らしく、2015年の収録パートにて大吉先生が「フジモンがノブコブ吉村にまたキレる」と回答。生放送パートにて「今スタジオにきて(フジモンを)キレさせたらポイント」と呼びかけられたことでフジモンをキレさせるべく武装して乱入してきた(が、フジモンはキレなかった)。

                                      矢口真里(2014年、2015年)

                                      モーニング娘。第2期生で3代目リーダー。

                                      2014年に彼女の復帰時期に関する問題が出題され、答え合わせの後にスタジオに登場。チャンスクイズの関係で竹藪に行かされた亮の抜けた穴を埋めた。

                                      翌2015年には『今が旬』チームのメンバーとして参加。収録当時は全くの無名だった厚切りジェイソン大ブレイクを完璧に的中させるなど真面目に予想する回答を多く出してチームに貢献した。また、アイスバケツチャレンジにも挑戦した。

                                      余談だが2014年の年始の段階で復帰した暁には当番組に出演するというオファーをしていた(特に劇団ひとりは活動休止について、「番組で共演してたのに何で黙ってたのか。」と語った。)

                                        DJ KOO(2015年)

                                        TRFのリーダーで同年の『今が旬』枠のミュージシャン。

                                        7問目の芸能界の離婚しそうな芸能人を予想する問題でバカリズムの「おかゆ太郎」(バカリズムの後輩で実在の芸人)がきっかけで途中から「おじや三郎」(有吉)、「さゆとしろう」(矢作)など(主に米が含まれる料理の名称がついた)架空の芸能人を言い始める大喜利が始まり、その流れでお笑い芸人でもないDJ KOOが「リゾットカーン」と回答してスタジオメンバー全員の爆笑をかっさらった。直前にざわちん向井理という真面目な回答をしており、米の入った架空の芸能人の流れが一旦止まったが、DJ KOOの回答から芸人魂が再熱した芸人たちは「チャー・ハーン」(フジモン)、「スー・プー」(有吉)、「パ・エリア」(原西)、「さーゆー」(矢作)と負けじと対抗した。

                                        また、後の11問目の世界陸上で織田裕二が言いそうなコメントを予想するクイズでは大吉先生いやぁ強かったなぁ「リゾットカーン」と「リゾットカーン」を陸上選手に見立てた回答でこすっており、「リゾットカーン」は芸人顔負けの大喜利回答だったことがうかがえる。

                                          藤田ニコル(2016年)

                                          同年の『今が旬』枠で出演したハーフモデル。

                                          冒頭から芸人に下の名前が同名の大柄な男を題材にしたイジリを受けたが「森は温かい」と嫌な顔をせずにサラリと流すなどバラエティ番組への適性の高さを見せつけた。

                                          この年に開催されたリオオリンピックに関する問題ではリオオリンピックに出場するオリンピック選手がメダルを獲得した場合、どのメダルを獲得するかを早押し形式で回答する問題が出題され、内村航平伊調馨吉田沙保里といった日本人のアスリートを全員予想する中で藤田ニコルは「ボルト 金メダル」と他国の強豪選手を予想した。ルール上は日本人に限定しておらず、ボルトは実際に金メダルを獲得したためポイント獲得となった。

                                          また、芸能界で起こる出来事を予想する問題では「制服盗んだ方じゃない方が逮捕」とくっきー!ですら引くレベルの爆弾回答をしている。

                                          カズレーザー(2018年)

                                          メイプル超合金の真っ赤なマッチョ。

                                          須藤りりぽんと母親の連れ」、「おばたのお兄さんフジの女」等の雑な呼び方で淳からツッコまれる。

                                            にゃんこスター(2018年)

                                            2017年キングオブコント準優勝で該当年の『今が旬』枠のコンビ。

                                            2018年の収録パート(特に芸能界の出来事に関する問題)が例年以上のカオスになったのはだいたい彼らのせい

                                              池田美優(2018年)

                                              バラエティタレントとしての活躍も多い同年の『今が旬』枠のモデル。

                                              同年の今が旬チームは彼女を除いて全員がお笑い芸人であるにもかかわらず、日本シリーズ予想が外れた毎年恒例の罰ゲームであるカブキの毒霧をモデルが本業の彼女が食らうという身体を張った活躍を見せた。またこの人への嫌悪感も健在であった。

                                                塙宣之(2020年)

                                                ナイツのヤホーの方。

                                                原西の回答(小室哲哉KEIKO)に乗っかる形で「成田常也とKEIKO(「死別っていうことも…」)」と師匠をネタにしたボケ回答をしていたが、本当になってしまった。

                                                  霜降り明星(2020年、2024年)

                                                  2018年M-1グランプリチャンピオンのコンビ。

                                                  粗品は「ピンクの電話竹内都子がTwitterを開設する」と予想するも、竹内が10年も前にTwitterを開設していたということが判明。当番組2度目※の「いらぬ恥をかかせた」ルール適用によりマイナス100ポイントの罰を食らう。

                                                  ※1度目は2019年の「出演本数ダービー」におけるドボンであり、この時は亮の代役で出演したぱいんはうす岸英明(ロペス)が罰を食らっている。

                                                  また粗品は2024年、『芸能界の出来事』の問題にて各チームによる改名大喜利合戦が後半に勃発し、盛大に弄られる。

                                                    EXIT(2020年)

                                                    2020年の『今が旬』枠のコンビ。

                                                    当時(兼近大樹曰く「今までで一番」)多忙だったが、兼近はその中でインスタ人狼メシと当番組でハイスコア争いをしていた「蹴りジャンプ」をきっちりこなしていた。兼近はこの時内心、「この番組なくなればいいのに…」と思っていたことを生放送パートで漏らしている。同年の東京五輪の予想問題では延期に伴い全問題全員不正解になると思いきや、「東京五輪でおこる出来事」の問題にて兼近が予想した近代五種中止」の回答で五輪問題唯一の正解を勝ち取った(なお、1年延期ののち翌年に開催された東京五輪では近代五種も中止されることなく無事開催されている)。

                                                      森田哲矢(2021年)

                                                      さらば青春の光モルックの方。

                                                      収録パートでこの番組のためだけにキングオブコントに復帰すると宣言していたが、相方が不祥事を起こしたためエントリーを見送ることになってしまった。そのことを生放送パートで問い詰められ、「期待させておいてエントリーすらしないとは何事だ」とのことで毒霧の罰を食らうことになる。

                                                        JOY(2023年)

                                                        前述の通り事件を起こしたフジモンの代理で亮チームに参加。娘を寝かしつけてTVを付けた後欠員が出たことを知り、仲間が困ってるからとのことで駆けつけた。

                                                        偶然にも同年の優勝は亮チームであり、回答ブロックには一切参加していないのに優勝賞金を手にしているかなりの強運の持ち主。

                                                          モグライダー(2024年)

                                                          2024年の『今が旬』枠のコンビで、M-1グランプリ2021、23ファイナリスト。

                                                          2023年に始まったばかりで収録時点ではまだ放送中だったレギュラー番組『ジョンソン』を「終わるんでしょ」とさんざんネタにされたのち、有吉に対しては「そんなこと言ってたらジョンソン出しますよ!」とまるで罰ゲームのような発言をしたが、当の番組は生放送3か月前にわずか1年で終了してしまい、「芸能界でおこる出来事」でも予想されてしまっていた(が、回答に「特番になる」と書いてあったため正解にはならなかった)。

                                                          またともしげは結婚の問題において例年以上の大喜利合戦でポイント獲得が出なかった中で大谷翔平の結婚を見事的中させ、この年の結婚問題における唯一のポイントを獲得、インスタ桃鉄ではやす子と共に目的地一番乗りを連発して一時は有吉チームを抜いてトップに立つほどの貢献を見せた。その一方で芝は「SNSが苦手」とのことで同企画に一切手を付けていない。

                                                            クイズでよく登場する芸人

                                                            クロちゃん

                                                            黒川水ダウのノリで1年間密着されてクイズのダシにされる。酷い時はただ連れてこられただけなんて年もある。

                                                            2013年には欠員が出た大久保チームに団長とともに参加。

                                                              山本高広

                                                              織田裕二がキャスターだった時代の世界陸上の年になると出てくる。が、最近はバッサリカットされたりと扱いはよくない。

                                                                友近

                                                                ハーフタレント(もしくはハーフアスリート)に関する問題で徹子の部屋に出演したという設定の回答VTRに黒柳徹子役で出てくる。

                                                                  ニセアニメキャラの皆さん

                                                                  「アニメの次週予告」問題でパネラーが事前に提出した解答を読み上げる。

                                                                  だいたいはメルヘン須長NOモーション。といったものまね芸人が担当しているが、ニセサザエさんだけは松島みのり(松島逝去後の2023年は寺瀬今日子)が担当。本家ではやらないサザエさんによる次週予告ナレーションもやっている。ちなみにサザエさんの予告では他にも山口奈々岡本寛志も参加している。

                                                                  余談だが2017年の出題時に、小籔千豊IKKOによる予告を解答したが、その読み上げはまさかの本人だった。

                                                                  罰ゲーム執行人

                                                                  獣神サンダー・ライガー

                                                                  『地獄の軍団』の番組ではおなじみの覆面レスラー

                                                                  淳の娘やマスパンの家族といった大人の事情で顔を出せない人物の顔を隠すボカシは彼のマスクを模している。

                                                                  現役引退後は登場しなくなった(ボカシも普通の丸になった)。

                                                                    ザ・グレート・カブキ

                                                                    毒霧要員。だが、昨今の事情で今は成分を科学的に再現した毒液をスプレーで吹きかける。

                                                                      TBS玄関によく現れる人物

                                                                      あかつ

                                                                      相撲芸人。オスカー時代は『TVスター名鑑』に掲載されていたので(補欠として)出演できていたのだが、フリー→相撲系の小さな事務所所属になってからは掲載されなくなり、欠員が出ようが出まいが玄関で揉めるのがお約束となっている。

                                                                      欠員補充のない年は桝田による欠員補充を行わない旨の告知の後、淳から「あかつさん来ないでください」と言われるのがお約束。2023年に至っては欠員が出たにもかかわらず、(『TVスター名鑑』に掲載されてないことから)淳から「あかつさん来ないでください」と言われてしまった。

                                                                      2024年のインスタ桃鉄では彼をモデルにしたスリの銀次ならぬスリの赤津が登場した。

                                                                        栗山夢衣

                                                                        恵比寿マスカッツスルースキルズ。番組開始初期の頃に補欠要員として局を訪れていたが、『TVスター名鑑』に記載がないため出演には至っていない。

                                                                          主なクイズ

                                                                          ※番組の内容上、出題内容は毎年変わるため、ここでは毎年出題される、もしくは複数回出された問題を記述。

                                                                            今年結婚(離婚)する有名人

                                                                            結婚はカップル単位でも個人単位でもOK。回答者自身の結婚・離婚の予想でも放送までに成立させればOK。離婚に関しては上記の内海桂子のように予想した人物が死別に至った場合にも正解となる。なお2018年だけ離婚の代わりに『不倫』となった。

                                                                            あいまいな回答でも結婚のニュースがあれば正解になる。例として2023年の「元AKBJリーガーという回答は同年に元AKB48小林茉里奈水戸ホーリーホック所属の新里涼の結婚があったため正解となった。

                                                                              プロ野球日本一に関する問題

                                                                              …チームではなくリーグ(セ・リーグorパ・リーグ)だけを予想すればOK。不正解チームには罰ゲームが執行される。2019年を最後に行われていない。なお、出題されたすべての年でパ・リーグのチームが日本一になっている。

                                                                                世界陸上織田裕二が言いそうなこと

                                                                                2017年まで同じTBS系で中継される世界陸上が開かれた年(毎奇数年)に出題。山本高広が出演し織田裕二のモノマネで予想解答のセリフを演じる。なお、織田裕二は2022年大会(コロナ禍により1年延期)をもって世界陸上のキャスターを勇退。

                                                                                  お笑い賞レース(R-1KOCM-1THE WTHE SECOND)に関する問題

                                                                                  基本的に優勝者を予想するが、M-1に関する問題では加えて2015年は司会者の、2022年は審査員の予想問題も出された(後者は前年をもってのオール巨人上沼恵美子の審査員勇退を受けての問題)。

                                                                                  こちらも解答者自身を優勝者として予想することも可能で、2021年は森田KOC復帰宣言をし、自分たちを優勝者として予想したが結果は上述のとおりである。

                                                                                  2022年からはTHE W、2023年はTHE SECONDも対象に。

                                                                                  2022年のTHE W予想問題では全チームが優勝者の天才ピアニストを予想し見事的中。番組10年目にして史上初の全チーム解答一致での全チーム正解となった。

                                                                                  2024年は松本人志の活動休止を受け欠員が生じることを加味して追加される審査員の予想も行われた。年始の収録の際、有吉チームの春日俊彰が相方・若林正恭のM-1審査員入りを「ないない。」と言っていたが、まさかの審査員就任となったため生放送でチームメイトから散々いじられた。

                                                                                    淳の娘に関する問題

                                                                                    2017年~21年までは淳の長女が10mを何秒で移動できるかの予想。2022年からは淳の次女vsオードリー春日の長女の20m走対決となっている。2022年、2023年で淳の次女が2連覇を果たしていたが、2024年はプレッシャー故に精彩を欠いてしまい春日の長女が勝利。

                                                                                      コボちゃんの内容に関する問題

                                                                                      2014年と2019年に実施。前者は同年4月1日(消費税8%開始の日)分、後者は同年4月30日(平成最後の日)分の内容を予想。いずれも原作者植田まさし氏の許可のもと実施。

                                                                                        年内にスタートする新番組に関する問題

                                                                                        2014年と2018年に実施。収録時点で情報解禁前の番組を回答することも可能だが、2018年はノブが正式発表前の「東野千鳥のクセ家族」(日本テレビ系)を回答するも正式タイトルが「クセが強すぎる!幸(さっちー)家族」となったため不正解に。同年にはカズレーザー実写化されるタイトルとして(すでにアニメ化を控えていた)「中間管理録トネガワ」を予想したものの実写化は行われなかったためこちらも不正解となった。

                                                                                          クロちゃんに関する問題

                                                                                          タイトル内容
                                                                                          2016クロちゃんの日々に何が起こるのか?日記の内容を予想するクイズ同年の1月3日にクロちゃんに日記帳を手渡し1年間付けてもらった日記の内容と日付を予想するクイズ。有吉曰く壮大。なお内容と日付が一致しないと正解ではないため、類似した内容があっても日付が異なったりクロちゃんの記憶にない場合は正解扱いにはならないため難易度は高め。唯一RGが9月6日クロちゃんの日と解答し、正解をもぎ取った。余談ではあるがお風呂で沢山食べる気になる女の子にLINEしまくるなどお馴染みのモンスターっぷりの片鱗が日記にも徐々に見られた。さらに1月の収録時のこの問題の解答途中、マスパンが授乳タイムの為一時退席するというハプニングもあった。
                                                                                          2018クロちゃんの髪の毛と亮の小指の爪1年後どっちが長くなっている?1年間クロちゃんには髪の毛(右耳の後ろ)、亮には右手の小指の爪を伸ばしてもらい1年後どちらが長く伸ばしているかを競い長さと勝敗を予想する。なお、敗者及び剃ってしまうとちょっとした罰が執行される。2月にスタッフがクロちゃんに抜き打ちチェックをした際剃ってしまったことが発覚し後日自宅にライガーが赴き罰を執行した(ちなみにクロちゃんとライガーは同じ高校の先輩後輩同士である)。
                                                                                          2019クロちゃん今何してる?年末放映時にクロちゃんが何をしてるかを予想。自宅に隠しカメラとスピーカーを設置し、中継の後にクロちゃんはスタジオに呼び出された。

                                                                                          一年後年末ジャンボ

                                                                                          2020年と2022年に実施。解答者が収録パート収録時に指定の枚数の千円札(2020年は10枚、2022年は20枚)を用意し、その番号を控え、12月の生放送にてその番号を番組内にて発表して同じ番号の千円札をもった視聴者がTBSに来れば1番早くTBSに来た視聴者1人と同じ番号の千円札を所持していた解答者それぞれに10万円が授与される。

                                                                                          2022年は千円札を3月までに使いきるというルールが追加された。

                                                                                            紅白前日、けん玉世界記録への道

                                                                                            2023年と2024年に実施。

                                                                                            紅白恒例企画である三山ひろしの「けん玉世界記録への道」における記録を紅白前日に塗り替えてしまおうという企画(ただし両年ともにコーナー実施のタイミングで既に日付上は12月31日を迎えていたため当日となる)で、スタジオメンバーに加えてこのために集められた若手芸人たちがけん玉の連続記録に最大3回挑み、回答者は1回目の記録を予想し、的中か近似値でポイント獲得となる。

                                                                                            チャレンジ中はRGが三山のものまねで三山の紅白歌唱曲を歌い上げるものの、2023年は3回ともイントロ部分で失敗したため歌うことはできなかった。2024年は3回目でかろうじて歌い出しには成功したものの、ともしげ(モグライダー)の失敗によりOUTとなった。

                                                                                              番組インスタ連動企画

                                                                                              2018年より実施(2019年を除く)。1年間にわたって企画に関する写真が番組公式Instagramに投稿されるが、キャプションは書かれず年末の生放送まで視聴者には企画内容は謎となっている。

                                                                                              タイトルルール結果
                                                                                              2018インスタ人狼1月の収録時にカードで抽選を行い、人狼を引いた解答者は1年間かけて随時番組公式インスタに自分を含む解答者の写真を隠し撮りして掲載していき、投稿の傾向や事前収録・生放送当日の表情から人狼が誰かを予想する。人狼は上記の通り原西。相方はじめ多くの回答者に見破られたうえ、ANZEN漫才の2人を期間中に載せることができなかったことからライガー掌底カブキ毒霧が執行された。
                                                                                              2020インスタ人狼メシルールはインスタ人狼と同じ。ただしこちらは人狼役が毎日食べたものの写真を投稿していく。人狼は上述のとおり兼近。こちらは兼近の巧妙なプレイングにより相方・りんたろー。にすら悟らせることなく全員を騙しきった
                                                                                              2021インスタBINGO番組側が用意した5×5のビンゴのマスに書かれた場所や物などのお題とメンバーが写り込んだ写真を撮影して番組公式インスタに投稿し、ビンゴの本数を競う。ビンゴカード中央の「最北」マスは最も北の場所で写真を撮った1チームが獲得となる。なお合成画像や手書きのナンバープレート等は反則となる最北は亮チームが庄司智春の北海道トマムスキー場からの投稿により獲得。また、多くの合成画像等で反則となり、マス獲得判定となった写真の投稿が無かったくっきー!に毒霧の罰が執行された。
                                                                                              2022インスタ指名手配犯都内在住のある一般女性に番組インスタの投稿を委託し、投稿写真をヒントに彼女の居場所を特定して「逮捕」した時期の早さを競い、早かったチームほど高得点となる。逮捕の際の掛け声は「おい、一年後」全チームが逮捕に成功。順位は1位今が旬チーム(ヒコロヒー・11月5日)、2位亮チーム(田村亮・12月10日)、3位有吉チーム(小木博明・12月21日)、4位ケンコバチーム(くっきー!・12月29日)
                                                                                              2023インスタBINGO2021年と同様最北はくっきー!チームが後藤輝基日本最北端の地(北海道)からの投稿により獲得。コガネムシカナブンと間違えて投稿したパネラーが数名いた他、有吉チームが最北を除く全マスを埋めている
                                                                                              2024インスタ桃鉄コナミ完全協力による桃太郎電鉄とのコラボで1年間、本家のように指定された目的地、地域へ行って撮影した写真をインスタへ投稿する早さを競う。一番乗りのチームにはポイントが加算され、二番手以降のチームは『目的地にちなんだアイテム』との写真を撮る(例:富良野ならラベンダー)。その投稿が一番遅かったチームに貧乏が憑りつき、ポイントがマイナスされてしまう。またキングボンビーも登場。年始で出した一部の回答を無効化する、チンチロで出た目の数だけポイントを減らされるといった悪行を働く。ともしげの活躍により今が旬チームが210P獲得しコーナー優勝。コーナー最下位の有吉チーム(-147P)は大損害を被ることに。なお亮チームはダイアン津田スリの赤津に出くわし、ポイントを90Pスラれている。

                                                                                              の次回予告

                                                                                              2021年では『クイズ・正解は一年後【サザエさん次週予告】』として次週予告風VTRを公式がいかにも違法アップロード風なアカウントYouTubeにアップロードし、再生回数を競う戦いも繰り広げられた。

                                                                                                芸能界の出来事に関する問題

                                                                                                芸能界と銘打ってはいるがスポーツ時事ネタなどの芸能以外の出来事を予想してもOK。途中で改名(という名の悪口)大喜利と化すのはお約束であり、2021年は回答時間のほとんどがドン小西の改名大喜利合戦に費やされるという珍事が起きた。なお2020年以降は寺田心の改名大喜利(主に矢作)がお約束になりつつある。2024年は粗品がその餌食となった。

                                                                                                  桃栗三年柿八年チャンス

                                                                                                  2019年※1から密かに始動していた企画で亮の自宅の庭に種から育てた柿の木※2を植え、収穫できた実の数×5だけその年の『正解は一年後』の亮チームのポイントになる『不労所得』企画。

                                                                                                  ※1なお2019年の収録パートは上述の通り闇営業問題により該当年は一切使用できずお蔵入りになっていたため、この企画説明の映像が2019年の収録パート初OAとなった。

                                                                                                  ※2栗(1個につき1P)、桃(1個につき2P)との選択制。

                                                                                                  収穫数備考
                                                                                                  202410(50P)

                                                                                                  チャンスクイズ

                                                                                                  毎年主に最後に出題。優勝チームが正解すれば賞金がゲットできるが、優勝チーム以外のチームが正解しても賞金は出ない。ちなみに視聴者がスタジオに来る系の問題の際には収録時のVTRは番組の序盤に流れることもある。

                                                                                                  タイトルルール正解
                                                                                                  2013紅白歌合戦の司会は?左記の通り紅組・綾瀬はるか 白組・。なお、以降も紅白の司会者に関する問題は通常の問題として不定期に出題されている。
                                                                                                  2014竹やぶに埋めたのサイフ 一年後ある? ない?1989年に川崎市の竹やぶで一億円の入った鞄が発見された「竹やぶ騒動」のパロディで、1月の収録にて亮のサイフを茨城県某所の竹やぶに埋め、1年後に財布が残っているか否かを予想。優勝チームがあると回答し正解した場合は財布の残金が、ないと回答して正解した場合は亮の自腹で10万円が賞金として与えられる。サイフは亮により無事発見。なお1年間埋められたサイフの中の紙幣はボロボロだった。
                                                                                                  2015九官鳥チャンス亮に九官鳥を預けて1年間育ててもらい、番組が選んだ歴代の流行語10語を覚えさせ、生放送でどれだけ喋ってもらえるかを予想。ちなみに九官鳥の名前は豚ホルモン(名付け親はくっきー!)生放送1ヵ月前に九官鳥が逃げ出してしまい、それまでに覚えた言葉は0語だったため賞金はナシ。亮には毒霧の罰が与えられた。
                                                                                                  2016Tシャツチャンス番組が製作したTシャツ500枚を亮に購入してもらい、それを番組名や亮が販売していることなどを隠し知り合いの洋服店などで一年間かけて委託販売した上で、年末の生放送時に呼びかけたらTシャツ購入者は何人TBSにやって来るのかを予想。生放送中に1人も来客せず。ちなみに放送終了後にTシャツの購入者が1人やってきた。売れ残った300枚以上の在庫は亮の手により2017年1月に捌かれた。
                                                                                                  2017キャラ芸人チャンス番組オーディションで選ばれた無名の若手芸人(シシオガイ)をバカリズム原案、番組プロデュースによるロボット姿のキャラ芸人「SK01-G」(”正解は一年後”のもじり)に仕立てあげ、年末まで約1年間の地上波番組出演本数を予想出演本数6本。なお、ネット配信番組ではAmazonプライムビデオ「千原○ニアの○○-1GP」1本の出演があった。
                                                                                                  2018QRチャンス「無料で10万円を簡単にGETできる裏技教えます 今すぐ登録」の文言を添えた10万円プレゼント応募フォームに飛ぶQRコード付きステッカーを渋谷の沖縄料理店の外壁に張り付け、年末までに何人の登録者がいるかを予想。実際に登録者がいた場合、電話をかけた上で放送終了までに登録者がTBSへ到着出来れば亮の自腹で10万円を贈呈するとした。なお当該ステッカーは3月にテレビ東京坂上忍のピカピカ団Z」の企画でパンサー率いるピカピカ団の手により周りのステッカーごと剥がされてしまうハプニングがあったため、同店の券売機に場所を移して再開された。1人。肝心の登録者とは連絡がつかなかったため、亮は自腹を免れた。
                                                                                                  2019とんぼ返りチャンス亮がバク宙を1年間練習し生放送のスタジオでの成否を予想亮がスタジオに来れなかったため不成立
                                                                                                  2020ドッペルゲンガーチャンス武田裕司(キズナ)が1年間かけて自分とそっくりな人を見つけることが出来るのかを予想した上で的中すると賞金100万円コロナ禍による捜査開始時期の延期や武田本人のコロナ感染、コロナ禍のためマスク着用者が多いという事情もあり捜査は難航し、結局似ている人を見つけられたもののそこまで似ていないと判断され、武田には毒霧の罰が執行された。
                                                                                                  2021R-1難民チャンス同年よりR-1ぐらんぷりの参加資格が芸歴10年以内(その後2024年からは再び芸歴の制限を廃止)に引き下げられたために出場権を失ってしまった岡野陽一ルシファー吉岡三浦マイルド(2013年R-1チャンピオン)への救済として3人のうち解答者の多数決により決まった三浦をコウメ太夫と組ませ、コウメマイルドとしてM-1に出場させてその最終戦績を予想。3回戦進出。なお候補者のひとりであるルシファー吉岡は番組とは別に同じピン芸人紺野ぶるまとコンビ『ぶるファー吉岡』を組んでこの年のM-1に出場、こちらは準々決勝まで進出した。
                                                                                                  2022カバーCDチャンス無名の歌手が歌っているカバーCDをモチーフとし、武尊との試合を控えていた那須川天心を除いた解答者陣12組が名前を伏せてTHE BLUE HEARTSの楽曲をカバーした12曲入りの「ザ・ブルーハーツ ゴールデンベスト」なるアルバムを制作し、関東のPAにて販売し、購入者が何人TBSに来るかを予想CD自体は購入者がいたがTBSには1人もあらわれず。優勝チームの有吉チームが見事正解し、史上初の賞金獲得。なお、カバー音源はその後トリビュートとしてデジタル配信が行われた。
                                                                                                  2023あつしの名探偵当該記事を参照ソフト10本はすべて売れたがクリア者は0人。ちなみに2年連続の賞金獲得となった。
                                                                                                  2024ペヤングチャンスまるか食品全面協力の下、各チームがプロデュースしたペヤングの新味を考え、(なお、今が旬チームのあのちゃんのみ競合他社のCMに出ていたこともあって不参加。)番組や出演者プロデュースであることを隠したうえで実際に販売し、ペヤングの発売からしばらくの売り上げを競う。優勝チームがこの対決にも勝利していたら賞金獲得となる。
                                                                                                  • 亮チーム:ガーリックMAX
                                                                                                  • ケンコバチーム:そばめし風
                                                                                                  • 今が旬チーム:サムギョプサル風
                                                                                                  • 有吉チーム:ミステリー(食べてみるまでわからないが、卵黄ソース使用の和風な味わいとのこと)
                                                                                                  亮チームの『ガーリックMAX』が売り上げ1位。優勝した有吉チームはロケットニュース24に取り上げられるなど話題になったが2位に終わり、賞金獲得ならず。

                                                                                                  20××年あるある

                                                                                                  正確にはクイズではないが収録パートの最後にレイザーラモンRGが替え歌でその年起こりそうなあるあるネタを披露。いわば彼の鉄板ネタである「あるあるネタ替え歌」の本番組版である。

                                                                                                  内容結果備考
                                                                                                  2013結構な市街地に出がち仙台市においての連続熊出没があった
                                                                                                  2014ジーパンはく人大幅に減りがち×そのようなニュースは特にみられなかった
                                                                                                  2015どっかの国で革命起きかけて鎮圧されがちブルキナファソでのクーデター未遂のニュースがあった。
                                                                                                  2016スノボがすたれてスキーが巻き返しがち×レジャー白書のデータによるとすでに2005年をピークにスノボ人口が減少気味であったのこと
                                                                                                  2017新種のカニ見つかりがち香港にて発見された木登りをするカニを始め、年内に3種もの新種のカニが発見
                                                                                                  2018ウエストポーチ流行りがちSHIBUYA 109 lab.発表のトレンド大賞2018にてウエストポーチがファッション部門で1位を獲得。
                                                                                                  2019老人ホームダーツ流行りがち×スタッフが一生懸命調べたがそのような事実は全くなかったのこと。
                                                                                                  2020ニューヨークに未来人現れがち×同上
                                                                                                  2021線路に落ちた飼い主を犬が引きずって助けがち×同上
                                                                                                  2022突然大金手にした老人行方くらましがち老人でこそないが同年コロナ給付金4630万円の誤送金事件があったため「あながち間違いではない」との判定となった。
                                                                                                  2023最後の弟子だと名乗るやつ現れがち×スタッフが一生懸命調べたがそのような事実は全くなかったのこと。
                                                                                                  2024盗まれてた絵画無事に戻ってきがち40年前に盗難に遭った絵画が発見

                                                                                                  関連タグ

                                                                                                  コメント

                                                                                                  コメントが未記入です

                                                                                                  pixivに投稿されたイラスト

                                                                                                  すべて見る

                                                                                                  このタグがついたpixivの作品閲覧データ

                                                                                                  クイズ☆正解は一年後
                                                                                                  11
                                                                                                  編集履歴
                                                                                                  クイズ☆正解は一年後
                                                                                                  11
                                                                                                  編集履歴