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人物

1976年3月12日生まれ。滋賀県守山市出身。お笑いコンビ野性爆弾のボケ・ネタ作り担当。

旧芸名及び本名は川島邦裕(かわしま くにひろ)。

愛称は「くーちゃん」。別名義に「肉糞太郎」や「肉糞亭スポーツ」など。

長らく本名で活動していたが、2015年に「くっきー」と妙に可愛らしい名前に改名。さらに2019年7月からは感嘆符がつくようになった。

芸風

グロテスクでシュールな独特の世界観を特徴としており、ネタでは主に歯や骨と言う単語を好み、コントでの小道具は主に切り取られた肉や切り落とされた人体の一部、流れ出る血を利用することが多く、基本的には一般受けしない

そのため、長らく知る人ぞ知る芸人、好きな人には好きな芸と言う独自路線を貫いており、芸人の間では高い評価を得ていたものの、売れるのには長い時間がかかった。

コントの小道具は彼が製作しており、イラストも得意だが、ネタの台本が嫌いなため、ロッシーには口頭とイラストでの指示をしている。

「肉糞亭一門」という芸能人たちとのグループを創設しており、先輩・後輩問わず様々な場で活動する芸能人が所属している。

強烈な芸風や、テレビでの傍若無人な言動から怖がられることが多いが、実際には腰が低く礼儀正しい人物であると芸人らから言われている。

似たような芸風の天竺鼠川原とは気が合い、テレビやYouTubeで共演する。

しかし、その芸風故に某女子校に営業に行った際、吉本興業自体が出禁になった。

ものまねも行うが、顔マネは何故か顔を白塗りにしている。レパートリーを挙げたらキリがないが、ダウンタウンの2人、柴田理恵ヒロミなどが代表例。地味に特徴を捉えている。特にGLAYのTERUの白塗り顔マネした際にはTERU本人は喜んでおり、一時期TwitterやInstagramのアイコンをくっきー!の白塗り顔にしていた。

格闘技関連のものまねも行う。しかし、あまりにもマニアックすぎるため、ものまね紅白歌合戦でなだぎ武と披露すると今田耕司東野幸治からはほぼ毎回「誰やねん!」とツッコまれる。

水曜日のダウンタウンの「替え歌最強トーナメント」では常連となっている。しかし、披露する替え歌はターゲットを完全無視したくっきー!個人の世界観や格闘技系を題材になっており、歌詞もアドリブなのか適当なものが目立つ。そのためか、同じくターゲット完全無視の誇張モノマネで攻めるも、芸風やキャラクターが世間に早く受け入れられたハリウッドザコシショウとは対照的になかなかウケずに勝ち進めない。敗退後も彼の世界観全開のコメントを残す。

ターゲットのウケは決していいとは言えないが、ダウンタウンらが見守るスタジオでは結構ウケている。

しかし、第9回ではかなり刺さったらしく、念願の優勝を達成した。

お笑い以外の活動

お笑い以外では芸術にまつわる活動が多く、絵画に関しては作風がショッキングだが、イラスト自体は非常に高く評価されており、アーティストとして世界的に活躍している

個展を開いて成功しており、バラエティ番組『プレバト!!』では水彩画など4部門で特待生認定されており、毎回奇抜な作品で先生達を驚かせている。毎回どこかしらにMCの浜田雅功を入れ込んでいる。

ギターの演奏を得意とし、作詞作曲も手掛けている。

パンクロックバンド「盆地で一位」として1998年から活動し、2008年にはメジャーデビューを果たしている。

2018年より、川谷絵音新垣隆小藪千豊中嶋イッキュウと組んで、ロックバンドジェニーハイを結成する。

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  • 小説版「モナラボ」

    真面目で常識的な優等生にDQN返しをやらせるとどうなるか

    今回は、2020年9月12日の本編動画(2024年6月23日の総集編4本目にもあったものです)の配役を主役以外全て入れ替え、本編ではテツが演じた役どころを真面目な常識陣達(カスミ・コウジ・フジ・ヤナギ)にやらせてみました。夏休みの宿題って本当に面倒臭かったですよね(笑)ちなみに、ヤナギさんの書いた論文のタイトルは、私の大学の卒論タイトルを若干書き換えたものです。

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