植田まさし

うえだまさし

ンモーでバーロなヒマなヤロの漫画を描き続ける4コマ漫画の巨匠。

概要

1947年5月27日生まれ、東京都出身の漫画家。

還暦を過ぎても尚ネタが湯水の如くわき続ける鬼才。

1970～80年代から活躍していた、主に「サラリーマン4コマ」を得意とするベテラン4コマ作家は皆、2000年代に「萌え4コマ」の波に飲まれて消えていったが、この人だけは生き残った。

まさに「巨匠」たるゆえんである。

ちなみに、本人はサラリーマンの経験はない（大学生及び写真専門学校生→学習塾手伝い→漫画家）。

また、スクリーントーンをほとんど使わない漫画家の1人としてもよく知られている。

主な作品

フリテンくん

かりあげクン

のんき君

おとぼけ課長

コボちゃん

すっから母さん

らくてんパパ

まさし君

キップくん

女刑事マキ

鼻が大きな敏腕女刑事兼主婦の田中マキの活躍を描いた4コマ漫画。

「すっから母さん」の後を受けて1994年11月から週刊読売（読売新聞社）にて連載がスタートしたが、掲載誌のリニューアルのあおりを喰らい2000年4月をもって終了に追い込まれた。

おたかぜくん

関連タグ

ンモー

バーロー

ヒマなヤロ

海賊版　正式に海賊版と名乗るものが出版されている。

ファントムキングダム ゲストイラストレーターとして参加

三木町(香川県) かつて親の実家があり幼少期に滞在経験があったため、こちらも出身地扱いされる事がある。