概要
1980年代に芳文社の『漫画パンチ』に連載されていた三流会社に勤務するイタズラ好きな若手サラリーマンのんき三郎を主役にした四コマ漫画。
この漫画の成功を受けて芳文社はまんがタイムの創刊を決めたという。
単行本は芳文社コミックスとしては全4巻。植田まさしの四コマ漫画にしては珍しく最終回エピソードとして上司と一緒に大阪支社に一緒に転勤するという話が用意されているが、のちに刊行されている『特盛のんき君』においてはこのエピソードも中間のエピソード扱いされている。
テレビドラマ
フジテレビの月曜ドラマランドにて明石家さんま主演で三度ドラマ化されている。